2015年8月24日(月)17:30から東京電力定例記者会見が開催された。機材運搬後に意識を喪失、救急搬送された作業員が死亡する事故が発生した。外傷は無く死因は業務とは無関係と東電は判断している。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年8月24日(月)14時より、東京・千代田区の星陵会館にて、「戦争法案に反対する宗教者・門徒・信者」全国集会が行われ、一橋大学教授・渡辺治氏が基調報告を行った。続いて、17時より、抗議祈念行動が行われた。
※8月23日テキストを追加しました!
「日本の自衛隊というのは、米軍の命令で動いている子分。米軍を守るためにいる軍隊なんだとよくわかりました」——。
海上自衛隊に所属していた経歴を持つフォトジャーナリストの村田信一氏は、自らの経験をふまえ当時を振り返った。
NGO団体の「JIM-NET」(日本イラク医療支援ネットワーク)が企画した「戦後70周年企画 私たちの戦争~太平洋戦争、イラク戦争、そしてこれからの戦争」と題したトークイベントが2015年8月17日、東京・豊島区内でおこなわれた。ゲストに戦場取材を続けるジャーナリストの村田信一氏と綿井健陽氏を招き、また同団体事務局長の佐藤真紀氏が登壇した。
特集 安保法制反対メッセージ
「戦争法案に反対する全国若者一斉行動」が呼び掛けられた2015年8月23日(日)、大阪の若者らのグループSADL(サドル、民主主義と生活を守る有志)が大阪市で「戦争法案を止める緊急デモ in OSAKA」を行った。約1300人(主催者発表)が日本橋・堺筋、御堂筋で安保法案廃案を訴えた。
「戦争法案に反対する全国若者一斉行動」が行われた2015年8月23日(日)、沖縄県北谷(ちゃたん)町カーニバルパーク・ミハマ前では、ときおり強い雨に見舞われる中SEALDs RYUKYU(シールズ琉球)が「ミハマ緊急アピール」を行った。
全国各地で若者の安保法制反対デモが行われた2015年8月23日(日)、神戸市でも「戦争法案に反対する神戸デモ」が行われた。主催者発表150人が三宮センター街で安保法制反対を訴えた。
2015年8月23日(日)15時より、栃木県宇都宮市で栃木県弁護士会主催による「平和憲法を守り戦争法案に反対する栃木県民パレード」が行われた。宇都宮城跡公園での集会では、陸軍軍医であった船田章・元栃木県小山市市長、絵本作家のいわむらかずお氏らがスピーチを行った。集会後、2000人(主催者発表)が宇都宮市街をデモ行進した。
2015年8月23日(日)15時より、茨城県水戸市・水戸駅南口ペデストリアンデッキ上で「安倍政権NO!リレートーク@茨城」が行われた。安倍政権へ向けた抗議のリレートークに続いて、小林節・慶応義塾大学名誉教授、村上達也・東海村前村長がスピーチを行った。
2015年8月23日(日)、青森県大間町の電源開発大間原発(建設中)に隣接する海岸でメッセージの付けられた1000個のエコ風船を放つ「大間風船計画」が行われた。事故時の放射性物質の拡散を可視化しようとする風船計画は、当初7月19日の大間原発反対現地集会で予定されていたものの天候不良により中止されていた。風船計画の後には、海岸の清掃作業も行われた。
※2021年5月4日 フル公開としました。
「国際社会では、全体の構図を描けるリーダー不在の国は潰れていく。『フォーブス』誌の、世界で影響力のある人ランキングで、安倍首相は63位。そんな評価のリーダーだという意味を、もっと考えるべきです」──。
2015年8月18日、東京都内のIWJ事務所に、元外務省国際情報局長・孫崎享氏を迎えて、岩上安身が6時間にも及ぶインタビューを行った。孫崎氏は、満州事変以降の日本の迷走について、全体が見えている人間がいなかったからだとし、「今も、原発、TPP、安全保障、全体的に見ていない」と指摘した。
特集 地球温暖化と原発ルネッサンス
※12月8日テキストを追加しました!
同時多発テロに見舞われたフランス・パリで2015年11月30日より、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(通称「COP21」)が開幕した。近年の気候変動を「温暖化によるもの」とし、その温暖化の原因を「二酸化炭素(CO2)の排出によるもの」と位置づけたうえで、各国に一律的に排出削減の義務化を迫るものだ。
浜国立大学環境情報研究院・伊藤公紀教授は、この「温暖化CO2要因説」、そしてその前提である「地球が全面的に温暖化している」という定説に対しても、様々なデータを根拠に、疑問を呈する。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年8月22日(土)、国会議事堂正門前北庭エリアでMIDDLEs主催による「戦争法案に反対するミドルズ 国会前抗議アクション」が行われた。