【再アップ!】「電力不足」アピール? 震災後の首都圏を不要な混乱に陥れた東京電力・藤本孝副社長による「計画停電」発表記者会見 2011.3.14
2011年3月14日(月)、東京電力本社で、計画停電に関する記者会見(11:50~、0:40′)が行われた。
藤本副社長(当時)会見。電力供給力不足により計画停電を行うと初めて公表し、当初の3/16~3/18の計画停電について説明した。被災地(茨城)は今後停電しないと述べた。
2011年3月14日(月)、東京電力本社で、計画停電に関する記者会見(11:50~、0:40′)が行われた。
藤本副社長(当時)会見。電力供給力不足により計画停電を行うと初めて公表し、当初の3/16~3/18の計画停電について説明した。被災地(茨城)は今後停電しないと述べた。
2011年3月14日(月)、東京電力本社で、武藤副社長による記者会見(20:40~、0:50′)が行われた。
武藤副社長(当時)は、一番深刻な2号機は炉内がダウンスケールし、燃料が空焚き状態になっているが、溶融の可能性は今後パラメータをしっかり見る必要があると述べ、明言を避けた。
2011/03/14(月)16時40分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力福島第一原子力発電所3号機で水素爆発が発生し、政府から20km圏外への退避指示が再度発せられた。
※2016年3月12日再アップしました!
3月11日午後2時4分ごろ発生した「東北地方太平洋沖地震」(マグニチュード8.8)によって、福島第一原子力発電所・第二原子力発電所の周辺20kmの住民が避難する事態となった。12日午後3時36分ごろには、福島第一原発1号機の建屋の壁が爆発によって崩壊。内閣・原子力保安院・東京電力の情報開示が必ずしも十分とは言えない中、原子炉の設計に関わった技術者2人を交え、NPO法人「原子力資料情報室」による緊急記者会見が3月12日夜8時から開かれた。
登壇者は、上澤千尋氏(原子炉・安全問題担当,原子力資料情報室)、後藤政志氏(柴田宏行)(東芝・元原子炉格納容器設計者)、田中三彦氏(日立バブコック・元原子力圧力容器設計者・サイエンスライター)、海渡雄一氏(弁護士・原子力発電所運転差止弁護団)の4名。今回初めて本名で発言した後藤氏は、政府が発表した内容は既に設計条件の2倍。これは技術者に言わせると「もう保証できない状態」とのこと。大事故にならないために大事なことは二点「炉心が冷やせるか・格納容器がもつか」ということを強調した。
新潟県を訪れていた社民党・福島みずほ副党首は、2016年3月13日(日)18時より新潟県三条市の燕三条地場産センターで開かれた「県央地区応援団のつどい」に出席した。
2016年3月13日、新潟県新潟市において、社民党・福島みずほ副党首による街頭演説と国会報告会が行われた。
2016年3月13日(日)、大阪市北区中之島の大阪市中央公会堂で「さよなら原発関西アクション ―NO!高浜原発再稼働 『もんじゅ』を廃炉に!―」が開かれた。福島原発告訴団団長の武藤類子氏、ノンフィクション作家の広瀬隆氏が講演し、参加した1300人(主催者発表)が、集会後、御堂筋をデモ行進した。
2016年3月13日(日)、交運労協セメント生コン部会・生コン産業政策協議会主催の「3・13自動車パレード」が大阪市で行われた。山城博治・沖縄平和運動センター議長も参加した大阪港・海遊館駐車場(大阪市港区)での集会の模様と生コン車など260台のパレード出発の模様を取材した。
2016年3月5日(土)、青森市の「青森まちかど歴史の庵『奏海(かなみ)』」で元衆議院議員・今村修氏が「新幹線負の遺産 地元負担金と青い森鉄道 その責任は誰に」と題して講演した。
青森空襲など青森の歴史資料を展示する「青森まちかど歴史の庵『奏海(かなみ)』」(青森市本町、庵主 今村修氏)で、2016年3月5日(土)、青森出身の劇作家・寺山修司が通った幼稚園の教諭であった稲田よしえさん(94歳)に幼少時の寺山修司の話を聞いた。
先月2月25日、はてな匿名ダイアリーに投稿されたブログ、「保育園落ちた日本死ね!!」は、大きな反響を呼ぶことになりました。
2016年3月12日(土)19時より、京都市中京区の職員会館かもがわで辺野古(沖縄県名護市)新基地建設反対の抗議船船長を務める北上田毅氏を招いた報告会が開かれた。
2016年3月12日(土)14時より、クロスパルにいがた(新潟市中央区)で福島みずほ・社会民主党副党首を招いてイベント「つくりたい。こんな未来、こんな社会!」が開かれた。