「主眼は聴くこと。何かを説明・説得に行くわけではない」更田委員長が2月中旬、玄海原発の地元に規制委員会として初の立地地域訪問を予定―― 原子力規制委員会定例会見 2018.1.31
2018年1月31日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会 記者会見室にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。
2018年1月31日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会 記者会見室にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。
2018年2月3日(土)14時より、元文科省事務次官の前川喜平氏を招いた講演会「加計学園獣医学部問題を語る」が愛媛県今治市の今治市公会堂で開かれた。
特集 野党合同ヒアリング―カジノ法案・イラク日報隠蔽疑惑・教育現場不当介入・財務省セクハラ・その他
※2月3日テキストを追加しました。
茂木敏充経済再生担当相(衆院栃木5区)が、自らが支部長を務める政党支部を通じて地元の有権者に対し、線香や衆院手帳を無償で配布していた問題(茂木線香問題)が、国会で取り上げられ、野党から、公選法違反ではないかと追及されている。かつて同様の案件で、衆院議員1期目だった小野寺防衛大臣は議員辞職までしているだけに、今後、野党は、国会において茂木氏をさらに追及していく構えを見せている。
2018年2月3日(土)、市長選挙が行われている沖縄県名護市の辺野古・米軍キャンプシュワブ・ゲート前では、12時頃より5回目となる「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」の集会が開かれた。
2018年2月1日(木)17時45分より東京都千代田区の東京電力本店にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
特集 2018年名護市長選挙
辺野古を抱える沖縄・名護の市長選(2月4日投開票)が激戦となっている。
地元の根強い反対を無視し、辺野古新基地建設へと向けた工事を強行する安倍政権。最近では飛行中の米軍ヘリのトラブルも続発し、不安の声が一層高まるなか、松本文明・前内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」と野次を飛ばしたことで、さらなる反発を招いている。
2018年1月31日(水) 15時より東京都新宿区のベルサール西新宿にて、「東京・生活者ネットワーク 2018年新春の集い」が開催され、第1部「働き方改革~生活時間を取り戻す~」に、講師として、早稲田大学大学院教授浅倉むつ子氏が講演をした。
2018年1月31日(水)、茨城県水戸市のホテルレイクビュー水戸で、「茨城県原子力審議会 ―議題:日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所再処理施設(東海再処理施設)の廃止措置計画について」が開かれた。
特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
※2月7日、テキストを追加しました。
「この教科書には正解が書いてあるんです。いったい誰が決めたんですか?」――。
前文部科学省事務次官の前川喜平氏は、「正しいあいさつのしかた」を押し付ける新しい道徳の教科書の異様さを指摘した。
僕の父はフィリピンに出征した。飢えて、マラリアで死にかけて、廃兵として内地へ送り返され、代わりに赴いた部隊が玉砕したという。どんなデタラメな軍隊だったか。