2018年7月15日(日)13時半より、写真家・森住卓氏の講演会「沖縄 抗う人々」が京都市中京区の特別介護養護老人ホーム都和のはなホールで行われた。憲法café朱八ネットが主催した。森住卓氏の写真展は7月19日〜22日、堺町画廊(京都市中京区)でも開かれる。
2018年7月15日(日)13時より、大阪市の京橋駅前で市民有志呼びかけによる「大阪から災害とカジノを考える緊急街宣」が行われた。社民党・服部良一元衆院議員、共産党・辰巳孝太郎参院議員、立憲民主党・森山浩行衆院議員とともに地元市民らがスピーチした。
2018年7月8日(日)13時より、三重県津市のサン・ワーク津にて、講演会「福島のいまと私たちの未来 〜原発事故8年目の真実〜」が開かれ、講師に、武藤類子氏(福島原発告訴団団長、フクシマ・アクション・プロジェクト共同代表)が登壇した。
2018年7月13日(金)18時30分より東京都千代田区の首相官邸前・国会正門前にて、首都圏反原発連合の呼びかけによる「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。
安倍晋三総理や中村時広愛媛県知事らは2018年7月13日、西日本豪雨による愛媛県内の被災地を訪れた後、同県宇和島市役所で意見交換会をおこなった。
安倍晋三総理が2018年7月13日に愛媛を視察する予定との情報があったので、IWJ記者は急遽被害の大きかった愛媛県大洲市に向かった。
松山から宇和島方面に抜ける国道56号線を南下すること1時間半、大洲町に入ると、道の両側に並ぶ各店舗の駐車場に、山積みにされた泥まみれの商品や家具が目立ち始めた。
2018年7月12日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力による定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
※IWJは7月12日、記者1名を被災地取材のため派遣しましたが、13日さらにもう1名派遣します。2名の記者はまず、愛媛県から取材を始めます。
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警察庁は7月12日、西日本豪雨被害について、死者が14府県で200人に上ったと発表した。また、消防庁によると避難指示や避難勧告の対象は最大で23府県で863万人に達したという。
特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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2018年7月11日(水)14時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、歴史評論家の原田伊織氏に岩上安身がインタビュー第2弾を行った。
2018年7月6日に死刑が執行された「オウム真理教教祖・麻原彰晃」こと松本智津夫元死刑囚に、殺人の余罪があったことが明らかになった。そして、その殺害現場には現在「ひかりの輪」の代表を務める、上祐史浩氏がいたことも上祐氏自身が認めている。
2017年11月の日米首脳会談で、「米国経済が一番で日本は二番。それでいいか」というトランプ大統領の失礼な冗談に全く反論できずに「忠実な従属的助手の役割を演じている(Japanese leader Shinzo Abe plays the role of Trump’s loyal sidekick)」「親が子供を諭すようだった」(ワシントンポスト)と酷評された安倍総理が、終盤国会で与野党が激突する「カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案(カジノ実施法案)」でもトランプ大統領の「下僕」として米国益実現に励んでいる。
西日本の豪雨被害が拡大している。時事通信の発表では死者は計168人、共同通信のまとめでは169人。NHKのまとめでは175人となった。安否不明者は時事通信と共同通信が90人、NHKが88人と発表している。