2018年11月6日(火)18時30分より、大阪府大阪市のエルおおさかにおいて「戦争あかん!ロックアクション」主催による『朝鮮半島 未来を読む』の出版記念講演集会が行われた。講師は、著者である金光男(キム カンナム)氏(在日韓国研究所代表)。
2018年11月3日(土・祝)、「11.3憲法集会 in 京都」が催される円山野外音楽堂(京都市東山区)で、集会前12時45分より「京都で国会パブリックビューイング」による国会パブリックビューイング「第1話 働き方改革 ―高プロ危険編―」13分ダイジェスト版の上映が行われた。
特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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2018年11月5日(月)午後3時過ぎより東京都港区のIWJ事務所にて、書籍編集者で前高文研代表の梅田正己氏に岩上安身がインタビューを行った。第5弾となる本インタビューでは、豊臣秀吉が行った朝鮮出兵他、戦国時代からの朝鮮支配の歴史をたどった。
2018年10月23日午前、政府が主催する「明治150年記念式典」が東京都千代田区の憲政記念館で開かれ、与野党から多くの国会議員が出席。安倍晋三総理は、明治時代に行われた近代化の成果を列挙し、「明治の人々が、勇気と英断、たゆまぬ努力、奮闘によって、世界に向けて大きく胸を開き、新しい時代の扉を開けた」と語った。
2018年11月5日(月)18時より、福島県南会津町の御蔵入交流館において原子力規制庁による「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会」が開かれた。
埋め立て承認撤回の効力停止を政府が決定し、基地建設工事が2か月ぶりに再開した沖縄県名護市辺野古で、2018年11月3日(土・祝)11時より、オール沖縄会議呼びかけによる第13回「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」が行われた。
2018年10月23日(火)10時より東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催による選挙市民審議会 第二期第8回会議が開かれた。
2018年10月30日、石井啓一国交相(公明党)が沖縄県による辺野古新基地沿岸埋め立ての承認撤回について、執行停止を決定した。
2018年8月30日に沖縄県が行った埋立て承認取り消しに対し、防衛省沖縄防衛局長は国交相に、行政不服審査請求と同時に執行停止の申立てを行った。
これに対し、沖縄県が国交相に執行停止申立てに対する意見書を提出したのが、10月25日。それからわずか5日後の執行停止決定である。
特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2018年10月30日(火)12時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、辺野古米軍基地建設問題 野党合同ヒアリングが行われ、謝花喜一郎沖縄県副知事、野党議員らが、関係省庁へ聴き取りを行った。
2018年10月30日(火)、沖縄県嘉手納町のロータリー広場で、「沖縄県民の民意を尊重し、審査請求・執行停止申立取り下げを求める」要請書提出後の沖縄防衛局抗議集会が開かれた。
改憲発議が迫っている。
10月24日に臨時国会が召集され、安倍総理は所信表明演説において、憲法改定について「憲法審査会で政党が具体的な改正案を示すことで、国民の理解を深める努力を重ねていく」と述べ「国会議員の責任を果たそう」と呼びかけるなど、自民党案をもとにした今国会での改憲論議とその発議に強い執念を見せた。
2018年10月29日(火)、京都市左京区のBIT CUBE art spaceで、くらしとせいじカフェ京都「福山和人さんに教わる公職選挙法!」が開催された。
10月の上旬、サウジアラビアのジャーナリスト、ジャマール・カショギ氏がトルコ、イスタンブールのサウジアラビア総領事館内で、サウジアラビア当局の明らかな関与により殺害された。一方、10月の下旬には、シリアの武装勢力に3年4ヶ月もの長期間、拘束され続けた日本のジャーナリスト、安田純平氏が、カタールとトルコの関与の元で解放された。