宇都宮健児都知事候補が7月4日に錦糸町駅南口で行った街頭宣伝は、宇都宮候補の最後の街宣であり、特に多くの人が集まった。その状況に、宇都宮候補の選挙対策委員会は、ソーシャルディスタンスを促すポスターを聴衆に配り、コロナ感染拡大の防止に努めた。
2020年7月4日(土)14時より、戦争をさせない1000人委員会・しが連続学習会第4回として、『アイヌ民族の戦い―知られざるアイヌ民族の戦いの真相』を自費出版した近江商人研究者の駒井正一氏を招いた学習会が滋賀県大津市の自治労会館で開かれた。
特集 #新型コロナウイルス
2020年7月3日(金)18時より、東京都千代田区の中央合同庁舎にて、新型コロナ対策担当大臣の西村康稔氏、新型インフルエンザ等対策有識者会議基本的対処方針等諮問委員会会長で地域医療機能推進機構〔JCHO〕理事長尾身茂氏による会見が開かれた。
2020年7月3日(金)18時半より、岩手県盛岡市で第226回「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われた。
特集 #新型コロナウイルス
2020年7月3日(金)14時より、東京都庁にて小池百合子東京都知事による定例会見が開かれ、都内での一日あたりの新型コロナウイルス感染者が2ヶ月ぶりに100人を超えたと報告した。
特集 郷原信郎弁護士
2020年7月1日(水)13時より、東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所にて、郷原信郎弁護士に岩上安身が通算1003回目となるインタビューを行なった。郷原氏は、2010年1月、岩上安身インタビュー第1回ゲストとして「陸山会事件」について話をうかがっている。
今回のインタビューは、前法相の逮捕という日本司法史上初の事件を中心に話を聞いた。
特集 #新型コロナウイルス
6月30日の岩上安身による明石順平氏インタビューでは、7月5日に投開票を迎える東京都知事選を目前に、その行方を探るため、岩上安身と明石順平氏による議論が行われた。
7月5日に投開票を迎える東京都知事選。新型コロナウイルス感染症対策や東京五輪の開催問題に注目が集まるが、ヘイトスピーチ対策でも各候補者の主張は異なる。もちろん、もっとも注目すべきは「大本命」の小池百合子氏の言動である。
特集 #新型コロナウイルス
2020年6月30日(火)、千代田区霞が関の総務省会見室にて、高市早苗総務大臣の定例会見が開かれた。
IWJ記者は高市総務大臣に、「特別定額給付金が、住所不安定者、いわゆるホームレスの方に対して支給される場合に、住民票がない、取得するのに困難があるなどの問題があってなかなか申請手続きができないことについて、総務省は一応の把握はして地方自治体に通知をしているが、当事者や支援団体からは対応の不足や至らなさが指摘されている。今後実態に即した対応がなされていくのかどうか」と質問した。
特集 #新型コロナウイルス|◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※サポート会員に登録すると岩上安身インタビューなどすべての記事を無制限でご覧いだたけます。ぜひ、サポート会員登録してご利用ください。ご登録はこちらから
日本における新型コロナウイルス対策について、当初からその問題点を指摘し続けてきた上昌広医師のインタビューをお届けする。インタビューを通じて、岩上安身は上氏から、その後の感染拡大と対応策の齟齬を予見するような、多くの意義ある提言や知見を引き出している。
東京都知事候補の宇都宮健児氏が、6月30日に「宇都宮けんじ コロナ対策の詳細とその財源対策について」を発表しました。
山本太郎氏の公約であるコロナ対策の財源について、「初の地方債を15兆円実行する」という提案が論議を呼んでいます。それに対して、財源についての宇都宮氏の詳細な主張が示されたものです。6月30日の岩上安身による明石順平弁護士へのインタビューでも早速取り上げました。
※サポート会員の方は、全編映像を無期限でご覧いただけます!一般会員の方は、記事公開後1ヶ月間以内に限り御覧いただけます。→ご登録はこちらから
2020年6月30日、第1002回目となる岩上安身によるインタビューで、明石順平弁護士へのインタビューを行いました。
また、このインタビューは、別記事の、IWJから山本太郎氏への「質問状」、および宇都宮けんじ氏の「コロナ対策の詳細とその財源対策について」と、互いに密接に関係し、内容が響合うものです。ぜひあわせてご覧ください。都知事選の焦点となっている財源問題への理解が、より一層深まります!
IWJでは6月30日に、東京都知事選候補の山本太郎氏の選対事務所に、下記の質問を送付しました。6月30日の岩上安身による明石順平弁護士へのインタビューでもご紹介したものです。この質問状の内容を公開します。
2020年6月26日(日)午後3時より東京都渋谷区の渋谷駅ハチ公前広場にて、東京都知事選 山本太郎候補の街頭演説が行われ、山本氏は足を止めた数百名の聴衆の前で約50分、都知事選での支持を訴えかけた。なお、応援弁士として参加するという情報もあった須藤元気参議院議員は今回の街頭演説には登場しなかった。また、演説には手話通訳がついた。