第50回 福島県「県民健康調査」検討委員会 2024.2.2
2024年2月2日(金)午後1時30分より福島県福島市の杉妻会館にて、第50回 福島県「県民健康調査」検討委員会が開催された。
昨年2023年11月に、令和4年度検討委員会報告書の作成作業を行っていたところ、「健診項目別集計結果」について、過年度分の重複受診者の集計方法が現在とは異なることが判明したとのことで、今回はその集計方法の違いに関する説明から始まった。
2024年2月2日(金)午後1時30分より福島県福島市の杉妻会館にて、第50回 福島県「県民健康調査」検討委員会が開催された。
昨年2023年11月に、令和4年度検討委員会報告書の作成作業を行っていたところ、「健診項目別集計結果」について、過年度分の重複受診者の集計方法が現在とは異なることが判明したとのことで、今回はその集計方法の違いに関する説明から始まった。
2024年2月2日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第453回目の原発反対八王子行動が行われた。
能登半島地震により、原子力防災計画の欠陥が明らかになったため、国際環境NGO FoE Japanおよび原子力規制を監視する市民の会が呼びかけ、これ以上原発を動かすべきではないという趣旨の要請書を政府に提出した。今回は、その結果報告の共有から始まった。
2024年1月31日(水)午後4時より大阪弁護士会館にて、橋下徹氏が大石あきこ衆議院議員を提訴した訴訟についての判決期日 記者会見・報告集会が行われた。本訴訟は、大石議員が2021年12月、「日刊ゲンダイ」のインタビュー記事内で、橋下元知事を批判。橋下氏がそれに対し名誉棄損で300万円の損害賠償を求め、訴えた。今回、大阪地方裁判所は橋下氏の請求を棄却した。
特集 #新型コロナウイルス
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2023年5月8日、新型コロナウイルス感染症は、感染症法の分類で季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられた。これに伴い、国が行ってきた感染者数の全数把握は終了し、「マスク、うがい、消毒、3密回避」への人々の意識も急速に緩んでいき、世の中は「コロナ前」に戻ったかのような「空気」が広がった。
岸田政権は、2024年1月26日開会の通常国会で、経済安保版の秘密保護法案を提出するとしている。この法制定に反対するシンポジウムが、同じ26日、衆議院第二議員会館で開催された。秘密保護法対策弁護団、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)、「秘密保護法」廃止へ! 実行委員会、許すな! 憲法改悪・市民連絡会、憲法会議の共催。
主催者は、この法案が成立すれば、防衛・外交など4情報を「特定秘密」として、漏洩・取得した者を10年以下の厳罰にするとした秘密保護法に続いて、「経済情報」も秘密とされ、「市民もメディアも知ることができなくなる」と指摘。特に、「秘密」ごとに接触可能な者を区分するため、家族も含めて、秘密保護法同様に、信条、信用情報、病歴などの、適正評価(セキュリティ・クリアランス)が行われ、「恐るべきプライバシー侵害」が発生すると警鐘を鳴らし、参加を呼び掛けた。
2024年1月29日、午後6時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、「浅野健一が選ぶ講師による『人権とメディア』連続講座 第3回『ナクバ、起源の暴力としての――起源の暴力の起源は何か』」が開催された。
2024年1月21日(日)13時30分より、兵庫県民会館9F県民ホール(兵庫県神戸市)にて、「テレビが伝えない真相『2025関西万博 本当の狙いはカジノ』ギャンブルで大阪・関西の将来はどうなる」が開催された。
2024年1月29日、月曜の午後5時半より、京都府京都市のJR山科駅前にて、京都市長選挙 福山和人候補 街頭演説が行われた。応援弁士に、田村智子共産党委員長が駆け付け、就任して初めての応援演説になった。
2024年1月28日午後5時より、京都府京都市の京都タワー前において、京都市長選挙 福山和人候補 街頭演説が行われた。
大飯原発運転差止めの判決を、福井地裁の裁判長として言い渡した樋口英明氏が、応援演説に立った。
樋口氏は、「能登・珠州原発の建設に28年もの長きに渡って反対してくれた人たちのおかげで、今私たち京都市民も暮らすことができる」と述べ、原発への危機感を強調した。
2024年1月28日午後2時より、京都府京都市の三条河原町にて、京都市長選挙 二之湯真士候補の街頭演説が行われた。
二之湯候補は、
・京都は活力が失われているのが現状であり、10年先20年先には人口は100万を切ってしまってまったく活力を失った町になってしまう恐れがある。
2024年1月30日午前11時頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例記者会見が開催された。
冒頭、上川大臣より、外務省内での横断的な連携を目的とした、女性・平和・安全保障(WPS)タスクフォースの設置について、報告があった。
2024年1月27日午後3時40より、京都府京都市の京町交差点において、京都市長選挙 松井孝治候補 街頭演説が行われた。
松井候補は、
・京都市の財政は、昨年は22年ぶりに黒字になったが、積み上がった借金は山のようにあり、ギリギリの黒字である。
2024年1月27日12時30分より、京都府京都市の西院駅前で、京都市長選挙・村山祥栄(村山しょうえい)候補の街頭演説が行われた。
村山候補は、財政破綻は免れたものの全国最低レベルの人口となり、3年連続オーバーツーリズムである京都市の現状を4年で元に戻すと約束し、市長の給与30パーセントカットほか、「身を切る改革」を謳って支持を訴えた。
2024年1月27日11時15分より、京都府京都市の堀川三条にて、京都市長選挙 福山和人候補の街頭演説が行われた。
福山候補は、
・コロナ禍が一段落したら、むちゃくちゃな物価高が皆さんの暮らしを襲ってきている。本来なら皆さんが納めた税金で、暮らしや商売をしっかり応援すべきところ、京都市は財政難を理由に逆に振れてしまった。
2024年1月22日午後7時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、電磁波問題市民研究会事務局長の大久保貞利氏を講師に招き、「電磁波の何が問題か」と題する講義が行われた。
電磁波問題市民研究会は、電磁波問題に取り組むNGOであり、全国からの電磁波に関する相談に対応している。
2024年1月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第452回目の原発反対八王子行動が開催された。今回の冒頭の話題は、能登地震の激甚災害への指定について、およびパレスチナ・ガザ地区占領の発端・端緒に迫るものだった。
2024年1月24日、午後7時より、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザホールにて、「『今こそ停戦を』呼びかける人たち(※)」の主催により、「Ceasefire Now!今こそ停戦を~Cease All Fire『2024を和平の年に』プレゼン&トーク」が開催された。
能登半島地震を受けて、全原発の即時停止を求める意見書を、脱原発弁護団全国連絡会が、原子力規制委員会に宛てて2024年1月23日に提出した。同日、同会は東京都内で記者会見を実施。同会共同代表の河合弘之弁護士と海渡雄一弁護士、同会の大河陽子弁護士が登壇した。
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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岩上安身は1月22日に、元日本経済新聞記者、元朝日新聞モスクワ特派員で、元高知大学大学院准教授の、ロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家の塩原俊彦氏に、「ウクライナ戦争長期化の理由」について、録画収録でインタビューを行った。