2012年06月21日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
3号機圧力抑制室の放射線モニタ一CAMSの指示値が急変しており、20日23時まで0.20Sv/hでほぼ一定だったが、ステップ状に変化し、5時に17.59Sv/h、17時に47.01Sv/hを刺している。調査した限り故障と見ている。湿度が高い状態が続き、劣化しやすい環境にあるが、故障の原因は未判明。
2012年6月21日(木)、原子力安全・保安院会見(16:15~、35’)の模様。
東京電力福島第一原発事故の直後、米国エネルギー省(DOE)から提供された実測に基づく汚染地図を政府が放置していた問題で、経済産業省 原子力安全・保安院 山本哲也首席統括安全審査官は、汚染情報の公開をDOEに働きがけしたかについては未確認であると説明した。
2012年6月21日(木)、原子力安全・保安院臨時ブリーフィング(11:05)が行われた。
「関大電力大井発電所3,4号機の特別な監視体制に関して公表ルールの明確化、と体制強化」に関する臨時ブリーフィング。
一昨日大井発電所3号機の、発電機冷却タンクの水位警報が出たが、情報共有に混乱が生じた。そのため牧野経産副大臣より情報共有、提供の徹底指示がでた。そのことを契機とする発表。
2012年6月20日(水)、文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させて」が行われた。
2012年6月20日(水)、岡山駅前で、「大飯原発再稼働決定への抗議街宣」が行われた。
2012年6月20日(水)15時より東京都千代田区永田町の衆議院第二議員会館で、ジャーナリスト岩上安身氏が、民主党を離党した平智之議員にインタビューを行った。まず、離党の理由、その心境。また、工学が専門でもある平氏自身が考える、原発事故、原子力と原発行政、核の安全保障、消費税、TPPなど多岐にわたって、意見を聞いた。
2012年6月20日(水)、東電会見(19:30〜、1:31’)の模様。
本日午後おこなわれた東電副社長の山崎雅男氏による福島原発事故の最終報告の公表について、原子力・立地本部長代理の松本純一氏は、「最終報告書で責任あるなしを申し上げたのではなく、事実関係を調査し、あくまで津波に対する対応がどうだったか検証した事故の報告」であることを改めて説明した。
2012年5月20日、東京都港区で、第2回目となる、IWJ主催「市民ジャーナリズム学校」が開催された。今回のテーマは、「情報公開請求」だ。
2012年6月20日(水)、東京電力本店で、「東電・最終報告の公表について、山崎副社長の記者会見」が行われた。
福島第一原子力発電所の事故調査について最終報告書を公表、地震ではなく、あくまでも「想定外」の津波が事故の原因であったと強調した。
2012年6月19日(火)、合同庁舎4号館で、岡田克也副総理 定例記者会見が開かれた。
2012年06月19日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:20′)が行われた。
3号機原子炉格納容器ガス管理システムのダクトが損傷したことを公表した。