2012年7月9日(月)18時30分より、東京・千代田区にある砂防会館で、減税日本「東京本部開設記念パーティ」が行われた。
会場には、俳優で応援団長の菅原文太氏、小沢一郎議員、鈴木宗男代表以下、たくさんの国会議員がお祝いに訪れた。河村名古屋市長は、自らの給料を減らして、減税、脱原発、庶民改革と訴えた。
(IWJテキストスタッフ・関根かんじ)
2012年7月9日(月)18時30分より、東京・千代田区にある砂防会館で、減税日本「東京本部開設記念パーティ」が行われた。
会場には、俳優で応援団長の菅原文太氏、小沢一郎議員、鈴木宗男代表以下、たくさんの国会議員がお祝いに訪れた。河村名古屋市長は、自らの給料を減らして、減税、脱原発、庶民改革と訴えた。
■ハイライト
藤川事務局長が進行役を務める。そのとき、小沢一郎議員が、駆けつける。佐藤夕子議員が開会の挨拶をした。次に応援団長 菅原文太が祝辞にたった。「名古屋市長の応援団長をやってくれと、言われたことがあった。こうやって東京に事務所を構えたのだから、減税と脱原発を訴えていくのだろう。自分はいま、農業をやっているが、日本は、アメリカの7倍の農薬、40倍の抗生物質を使ってきている。抗生物質は40倍も使ってきた。ビニールハウスにも固定資産税がつく。こんなときに増税なんてバカなこというな」などど語った。
司会より小沢一郎議員を紹介、スピーチをした。「東京に居を構えて、とうとう天下取りに動いた。自分は河村氏とは長いつきあいで、性格はよく知っている。非常にわがままで頑固だ。こういう世界にいると妥協しなくては、いけないところもあるが、正しいことは、どこまでいっても正しい、と主張は貫いていかないといけない。細かいところは異なるところもあるだろうが、減税、脱原発など大筋は一緒だ。これからもお互いの志のために力を合わせていきたい」とスピーチをした。
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