津田沼駅前での街宣と野田首相地元事務所に向けての再稼動反対抗議アピール 2012.6.16
2012年6月16日(土)、雨の中、「津田沼駅前での街宣と野田首相地元事務所に向けての再稼動反対抗議アピール」が行われた。同日、政府は大飯原発3,4号機の再稼働を決定。この決定に対し市民らは、野田総理の地元である新京成線新津田沼駅前と薬円台駅前でリレートークを行った後、薬園台事務所に向かい、首相宛に抗議文書を届けた。
2012年6月16日(土)、雨の中、「津田沼駅前での街宣と野田首相地元事務所に向けての再稼動反対抗議アピール」が行われた。同日、政府は大飯原発3,4号機の再稼働を決定。この決定に対し市民らは、野田総理の地元である新京成線新津田沼駅前と薬円台駅前でリレートークを行った後、薬園台事務所に向かい、首相宛に抗議文書を届けた。
2012年6月16日(土)、東京都千代田区のさくら共同法律事務所で、岩上安身による河合弘之弁護士へのインタビューが行われた。
「日本から原発をなくすことが天から与えられた仕事」と自負する河合氏が、東電株主代表訴訟の目的や、原子力ムラの利権構造についてわかりやすく語った。
2012年6月16日(土)、札幌で、肥田舜太郎さん講演会 in 札幌「ヒロシマからフクシマへ~95歳内科医が語る~」が行われた。
2012年6月16日(土)、京都府京都市のキャンパスプラザ京都周辺で、「STOP☆再稼働 6・16アクション」が行われた。福井県大飯原発で福島原発と同等の事故発生した場合、京都府南丹市の一部では、放射性ヨウ素の被曝線量が、避難を必要とする500mSv以上になると予測されている。この日、雨の中集まった市民ら約150名は、大飯原発再稼働阻止を訴え、デモ行進を行った。
2012年6月16日(土)、京都府京都市の三条河川敷で「オスプレイ配備するな!怒りの京都デモ」が行われた。大飯原発再稼働が強行に進められようとする中、政府は米海兵隊の輸送機、オスプレイを沖縄の普天間基地への配備を計画している。雨の中、オスプレイ配備に反対する市民らが集まり、抗議のデモ行進を行った。
2012年6月16日(土)、福岡県北九州市の富士見ホールで、北九州市災害廃棄物受入検討に関する区民説明会が行われた。
2012年6月16日(土)、東電会見(18:00〜、’)の模様。
土曜日なのでブリーフィング形式の会見。発電所の状況は、原子炉の循環注水、使用済燃料プールの循環冷却は順調に行われており、南放水口サンプリング結果は検出限界未満である。海側の遮水壁工事関連で、シルトフェンスを9時~9時35分に開閉した。
トラブル報告なし。質疑なしで、1分で終了。
2012年6月16日(土)、原子力安全・保安院臨時ブリーフィング(14:00)が行われた。
大飯原発3,4号機の特別な監視体制に関するブリーフィング。3,4号機の起動準備にあたり、特別な監視体制を整備、経産副大臣を責任者とし、本日から24時間監視体制に入る。
2012年6月15日(金)、東京電力本店前で、「~再稼働前提の事業計画に物申す~ 東電株主総会前段6.15アクション ~もう福島にも新潟にも原発はいらない~」が行われた。
2012年6月15日(金)、関電本社前で、「関電本社前抗議」が行われた。毎週金曜日に続けられているこの抗議は、首相官邸前の抗議行動と連動し、同じ時間帯に行われている。この日は悪天候の中、大飯原発再稼働の必要性を訴えた政府に抗議するため、約500名の市民が集まった。
2012年6月15日(金)、首相官邸前で、「6.15原発再稼働許すな!首相官邸前抗議」が行われた。
2012年6月15日(金)、真宗大谷派 勝光寺で、武藤類子氏講演会 in 小松「福島でおこったこと、私たちにできること」が行われた。
2012年6月15日(金)、京田辺CIKビル(商工会館)で「コープ自然派京都☆TPP実行委員会 第2弾『TPPのそこが気になる!』日本と世界の食料問題編」が行われた。
講師の松平尚也氏(NPO法人AMネット代表理事・アジア農民交流センター世話人)は、「日本がTPPに参加すると、あらゆる分野で市民生活に影響が及び、日本の農業が壊滅するだけでなく、アジアの飢餓を増大するなど、世界の穀物消費構造の歪みにさらなる追い討ちをかけることになる」と指摘した。