オキュパイ関電 神戸支店前 2012.9.14
2012年9月14日(金)、兵庫県神戸市中央区関西電力神戸支店・神戸営業所前で行われた「オキュパイ関電 神戸支店前」の模様。“原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと”の主催のもと、東京での官邸前抗議行動に呼応し、毎週金曜日18時から行なわれている。今回もスピーチよりも比較的コールの方に時間が多く割かれ、参加者たちは「原発いらない」「子どもを守れ」などを声を合わせて連呼した。
2012年9月14日(金)、兵庫県神戸市中央区関西電力神戸支店・神戸営業所前で行われた「オキュパイ関電 神戸支店前」の模様。“原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと”の主催のもと、東京での官邸前抗議行動に呼応し、毎週金曜日18時から行なわれている。今回もスピーチよりも比較的コールの方に時間が多く割かれ、参加者たちは「原発いらない」「子どもを守れ」などを声を合わせて連呼した。
2012年9月14日(金)、北海道庁北口前で行われた『反原発抗議行動』の模様。主催の反原発連合北海道は、「首都圏反原発連合」(Metropolitan Coalition Against Nukes)の首相官邸前抗議行動に呼応する形で、2012年6月に立ち上がったネットワーク(連絡網) 。今回が11度目の開催となる。シュプレヒコールよりも、ひとりひとりのスピーチの方に、多くの時間が割さかれているのが反原連北海道の特徴。今回は反原発ソングなども披露され、主催者は、「始めた頃に比べるとだいぶ日も短くなった来たが、これかれもこの活動は続けて行く」と改めて決意を表明した。
2012年9月14日(金)、愛知県名古屋市東区関電東海支社前で、「大飯原発今すぐ停めろ!関電東海支社前抗議アクション」が行われた。
2012年9月14日(金)、東京都八王子市で「原発反対八王子行動」が行われた。毎週金曜日に官邸前で行われている原発反対の抗議行動について、八王子市では立地の関係上、中々足を運べないという声もあった模様。そのニーズに応えて、同市で普段は放射能測定室を行っている「ハカルワカル広場」の有志が主催となって、デモが行われた。
午後6時に子安公園に集合し、午後6時半、八王子南口を通過(これは、時間が限られていたり、たくさん歩くのが困難な人が合流して参加しやすいように、という配慮とのこと)。午後7時半ごろ船森公園に到着。参加者たちは「自然エネルギーとくらそう」などの手製の横断幕を持って行進し、「放射能いらない」などのシュプレヒコールを上げた。
2012年9月14日(金)、北九州市役所で、がれき焼却抗議アクションが行われた。北九州市は、西日本初となる震災がれきの広域処理の準備を進めており、この日午前9時半、ごみを保管する同市小倉北区の日明(ひあがり)積み出し基地への搬入がスタートした。ここでの抗議行動を終えた、がれきの受け入れに反対する市民たちは、次に北九州市役所へ向かい市長との面会を求めた。市役所側は、秘書課次長の二上氏が対応。
2012年9月14日(金)、茨城県水戸市の茨城総合事務所前にて、『第7回東海第二原発を廃炉に!いばらき抗議アクション』が行われた。
2012年9月14日(金)、大阪府大阪市の関西電力大阪南支店前にて『原発いらない秋の叫び』が行われた。
2012年9月14日(金)、大阪府大阪市の関西電力本店前にて、『9月14日 関西電力本店前抗議』が行われた。
2012年9月14日(金)、北海道電力副社長による節電協力期間終了についての会見が行われた。
2012年9月14日(金)、福岡県・北九州市で行われた、「北九州市日明(ひあがり)焼却工場へのがれき搬入阻止行動」の模様。北九州市は、西日本初となる震災がれきの広域処理の準備を進めている。13日、がれき約800トンが専用船で北九州市門司区の太刀浦コンテナターミナルに運び込まれ、14日午前9時半には、ごみを保管する同市小倉北区の日明積み出し基地への搬入がスタートした。これに合わせ、同基地から約500メートル離れた道路では、警察と市がバリケードを設置。警官たちは自ら手をつないで壁を作った。その前では、がれき受け入れに反対する市民ら約20人が手製の横断幕を掲げて抗議行動を行い、市の職員たちと口論になる場面もあった。
2012年9月14日(金)、静岡県富士宮市朝霧高原ふもとっぱらで『いのちの祭り2012 ーNO NUKES ONE LOVEー』が行われた。
2012年9月14日(金)、東京電力本社で、東電会見が行われた。福島第二原子力発電所 4号機圧力容器蓋取外作業等の映像を公開。柏崎刈羽原発の再稼働について質問がでたが、明確な回答は避けられた。
2012年9月14日(金)、衆議院第一議員会館で、『武藤類子さんのお話を聞く院内集会「ひるまず福島原発事故の責任を問う」』が行われた。
福島県の住民1324人が昨年の東京電力福島第1原発事故で、東電幹部や国の関係者ら33人について、業務上過失致死傷などの容疑で告訴状を福島地検に出したのは、この6月11日のこと。多くのメディアがこのニュースを取り上げ、世間の関心を集めた。
それから約3カ月が経過したこの9月14日、告訴状を提出した「福島原発告訴団」の武藤類子氏団長らが東京・永田町の衆議院第1議員会館で開かれた、テントひろば主宰の「ひるまず福島原発の責任を問う“武藤類子さんのお話を聞く会”」に出席した。会は「福島告訴団第2次訴訟説明会」であり“第2次”の狙いについて武藤氏は、「より多くの国民で日本の検察の背中を押すため」と述べた。
2012年9月14日(金)、経済産業省別館で、原子力安全・保安院会見が行われた。
保安院は会見で、北陸電力の志賀原発(石川県)1号機の直下にある活断層(S-1)を耐震安全性評価(耐震バックチェック)で検討しなかった経緯を規制当局として調査し、結果を発表した。保安院によると、2007年3月におこった能登半島地震の震源域の調査に重点が置かれ、専門家による効率的な審議を目的に「審議のポイント」から除外されたと釈明した。