8.25脱原発デモ@滋賀・彦根 2012.8.25
2012年8月25日(土)、金亀公園で、「8.25脱原発デモ@滋賀・彦根」が行われた。
2012年8月25日(土)、金亀公園で、「8.25脱原発デモ@滋賀・彦根」が行われた。
2012年8月25日(土)、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」前代表の中手聖一氏による、成立したばかりの「原発事故子ども・被災者支援法」を詳しく解説する講演会が、札幌エルプラザで、市民自治を創る会主催で開催された。被災者の自己決定が尊重されるために必要な権利について語ったほか、福島県が行っている健康被害調査、放射線量調査の実態も紹介した。
2012年8月25日(土)、南大隅町役場3階で、「南大隅町最終処分場反対集会」が行われた。
2012年8月25日(土)、大宮駅東口集合で、「原発さよならデモ@大宮2」が行われた。
2012年8月25日(土)、白方コミュニティーセンタ-多目的ホールで、~広がれ!市民と議員の輪~ 市民と自治体議員のシンポジウム「東海第二廃炉にGO!」が行われた。
2012年8月24日(金)、新潟県自治会館講堂(新潟市中央区)で、「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」が行われた。新潟県・原子力安全対策課の主催によるもので、今年7月に閉会した国会福島原子力発電所事故調査委員会の報告書についての説明がなされ、田中三彦元委員(科学ジャーナリスト)、野村修也元委員(中央大学法科大学院教授)が出席した。
野村委員は「国会事故調のヒアリングで東京電力の勝俣会長は『全交流電源喪失対策は、やろうと思えば簡単にできた。やらなかったのは、津波が来ない、と科学的に論証されたから』と言った。そこで多くの科学者が思考停止したのは不思議。津波以外の事象による可能性なども含め、その先どういう対策を講じたら良いのか、議論された形跡もない。」などと、安全管理のあり方を厳しく批判した。
2012年8月24日(金)、関西電力本店前で行われた「8月24日 反原発抗議!@関電本店前」の模様。東京、霞が関での抗議行動に呼応し、毎週金曜日に開催されている。主に参加者の肉声によるシュプレヒコールを中心とし、メガホンを使ったスピーチは告知等、最小限に抑えるなど、周囲の騒音にも配慮がなされている。この日も歩道を埋め尽くすほどの、約2000人(主催者発表)の参加者が訪れ、「大飯原発再稼働反対」などを訴えた。
2012年8月24日(金)、首相官邸裏で、「首相官邸「裏」からの抗議行動」が行われた。
2012年8月24日(金)、経済産業省別館前 他で、「大飯原発止めて断層調べろ!規制委人事案撤回!」が行われた。
2012年8月24日(金)、東京電力本店前で、「福島は叫ぶ~かんしょ踊りで東電を揺らせ~」が行われた。
2012年8月24日(金)、首相官邸前 他で、「8.24緊急!大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。
2012年8月24日(金)、アメリカ大使館前で、「米大使館スタンディング抗議」が行われた。
2012年8月24日(金)、愛知県名古屋市の関西電力東海支社前で行われた、「大飯原発今すぐ停めろ!関電東海支社前抗議アクション」の模様。名古屋は大飯原発から直線距離にして約120kmしか離れておらず、参加者の多くは「福島第一原発の事例を見ても、いざ事故が起きれば危険にさらされる」という危機意識を強くもっている様子。参加人数の多さもさることながら、前回に比べ、個々のスピーチよりも「再稼働反対」などのシュプレヒコールの時間が多く、大変熱気を帯びた抗議となった。
2012年8月24日(金)、北陸電力石川支店前で行われた「どいね☆原発vol.8」の模様。「どいね」とは金沢弁で「どうして?」「それってどうなの?」という意味の否定的応答詞。能登半島中部に立地する、北陸電力志賀原発の再稼働に反対する市民たちが立ち上がり、今回が8度目の開催となる。主催者発表で約100人の市民が参加。18:30から19:30までは集中的にシュプレヒコールを上げ、その後、参加者ひとりひとりがマイクを握り、スピーチを行った。
2012年8月24日(金)、関西電力神戸支店 神戸営業所前で行われた「オキュパイ関電 神戸支店前」の模様。東京での官邸前抗議行動に呼応し、7/6の行動を皮切りに毎週金曜日に行なわれている。今回も100人を超える参加者が集まり、希望者が入れ替わりでスピーチを行った。原子力規制委員会の人事案に不満を示す声も多く、「再稼働反対」だけでなく「人事案反対」のシュプレヒコールも目立った。呼びかけ人は “原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと”
2012年8月24日(金)、北海道庁前で行われた「北海道庁北門前:反原発抗議行動」の模様。主催の反原発連合北海道は、「首都圏反原発連合」(Metropolitan Coalition Against Nukes)の首相官邸前抗議行動に呼応する形で、2012年6月に立ち上がったネットワーク(連絡網) 。シュプレヒコールよりも、ひとりひとりのスピーチの方に、多くの時間が割さかれているのが反原連北海道の特徴。「誰かから言われたわけでなく、ひとりひとりが原発を無くしたいという思いのもと、自発的に集まった。この全国に広がる動きを大切にしていこう」と参加者のひとりは訴えた。
2012年8月24日(金)、宮城県仙台市青葉区の勾当台公園で行われた「大飯を止めろ!女川再稼働するな!子供を守れ!汚染はいらない!みやぎ金曜デモ」の模様。東北電力は6月27日の株主総会で、運転停止が続く女川原発(宮城県女川町、石巻市)と東通原発(青森県東通村)について、安全対策を徹底した上で再稼働を目指す、という方針を示した。これに対し、首相官邸前で数万人を集めている金曜デモは仙台にも拡大し、7月20日に250人、8月3日には350人という人数が集まり、熱気を帯びたデモが繰り広げられている。この日も多数の参加者が集い、元鍛冶丁公園、一番町、青葉通、仙都会館前というコースを練り歩き、「女川原発再稼働反対」などのシュプレヒコールを行った。