2012年9月15日(土)、福岡県・北九州市役所前で行われた『北九州市がれき焼却抗議アクション』の模様。
北九州市は、西日本初となる震災がれきの広域処理の準備を進めている。13日、がれき約800トンが専用船で北九州市門司区の太刀浦コンテナターミナルに運び込まれ、14日午前9時半には、ごみを保管する同市小倉北区の日明積み出し基地への搬入がスタートした。
17日はいよいよ本焼却を控え、市民の抗議活動も活発になっている。この日は、小倉駅前で街頭演説が行われた。(午前中の市役所前テント村の様子も収録)