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駐日ロシア大使館の外交官ら8人への国外退去要求について、8人のその後の詳細は明かさず、ロシア側からの「報復」についても「相応の対応をすると言っている」とのみ~4.15林芳正外務大臣定例会見 2022.4.15
2022年4月15日、午後1時15分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭、林大臣より、この会見終了後、午後4時から開催予定の「『中央アジア+日本』対話・第8回外相会合(オンライン)」について、その内容の説明があった。
★7/29まで全公開!2015年のドンバスで何が起こっていたのか? 貴重な証言の記録、2016年ドキュメンタリー映画「ドンバス」アンヌ-ロール・ボネル監督 仮訳出! 2022.4.15
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~|特集 ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
※公共性に鑑み24/7/29まで全公開します。IWJ存続の危機です。会員登録でご支援ください→会員登録はこちらから
2022年2月24日に始まった、ロシアによるウクライナ侵攻について、プーチン大統領は4月12日、侵攻後初めての記者会見で、「ウクライナとベラルーシとロシアはひとつの民族だ。ウクライナで起きていることは間違いなく悲劇だが、他に選択肢はなかった」と主張し、侵攻を正当化した。
プーチン大統領は以下のように述べている。
【号外第18弾】「ロシアをウクライナから追い出そう、NATOを潰そう」! ウクライナの平和運動家のユリイ・シェリアジェンコさんへのニューヨークの独立放送局『デモクラシー・ナウ! 』のインタビュー! ウクライナにスティンガーミサイルを供給し、ジャベリンミサイルの製造元であるレイセオン社は38%の成長率!ウクライナでは、軍隊に対する批判や良心的兵役拒否の主張は反逆罪とみなされ処罰される! 2022.4.14
ウクライナ侵攻に関する世界の声は、欧米諸国やNATO、西側の大手メディアの声ばかりが大きく、それはロシアへの制裁強化とウクライナへの武器供与拡大を主張する「戦争屋」ばかりに見えます。ゼレンスキー大統領自身が常に「もっと武器を! 」と叫び続けています。
そんな中、戦場となって塗炭の苦しみにあえいでいるウクライナから、実に、清々しい平和を求める正論が届きました。
【IWJ速報4月13日】ドンバス地域での「最終戦争」にむけ準備と駆け引きが進む!プーチン氏は「目的が達成されるまで作戦は継続」と明言! 日テレが公共の地上波で「スパイ狩り」! 2022.4.14
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしている。ぜひ、一度御覧いただきたい。
ここ数日中に激化が予測されるウクライナ東部ドンバス地域での戦闘、ゼレンスキー大統領が「最終戦争」と呼ぶ戦闘に向けて、ウクライナ軍とロシア軍が準備を進めてる。ロシア軍がマリウポリを制圧するのが先か、米国の軍事支援物資が届くのが先か、時間の競走になっているようだ。
【IWJ速報4月12日】アゾフ連隊がSNSにロシアはマリウポリでウクライナ軍に対して有毒物質を使用した」と投稿! マリウポリ市長補佐官は「化学兵器による攻撃は確認されていない」と表明! バイデン米大統領はインドのモディ首相に「ロシアからの石油輸入を増やすことはインドの利益にならない」と圧力! ポーランド大統領はスターリン支配下の、ソ連時代の「カチンの森事件」の責任を、今野のロシアに取らせるべく、国際法廷で追及すると表明! 2022.4.13
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ウクライナの国家親衛隊(国家警備隊)でありながら、ネオナチ思想が指摘されているアゾフ連隊が11日、SNSのテレグラムに「ロシアはマリウポリでウクライナ軍に対して有毒物質を使用した」と投稿した。
米国だけは何をしてもいいという例外主義、米国は幻想を自分だけの真実として信じる「ファンタジーランド」~岩上安身によるインタビュー 第1072回 ゲスト国際ジャーナリスト大野和基氏 2022.4.4
4月4日月曜日、夜7時から、岩上安身による国際ジャーナリスト大野和基氏へのインタビューが実施された。
岩上が大野氏にインタビューをするのは初めてだが、30年近く前からの知人だという。冒頭、ジャーナリズムの世界の下積み時代のエピソードなどに始まり、大野氏の近年のお仕事の紹介があった。
【号外第17弾】スコット・リッター氏の「クラマトルスク市の鉄道駅を攻撃したミサイルの残骸からシリアルナンバーを取得せよ」という呼びかけに対し、親ロシア派とみられるアカウントから、駅攻撃に用いられたのはウクライナ軍が保有する「9M79-1」系統のミサイルだという報告! ロシア国防省は、ロシア軍はそもそも「トーチカ-U」を使っていないと発表! クラマトルスク市の駅を攻撃したのはウクライナ軍!? 2022.4.11
元国連大量破壊兵器廃棄特別委員会主任査察官のスコット・リッター氏が「(ウクライナ東部ドネツク州の)クラマトルスク市の鉄道駅を攻撃したミサイルの残骸からシリアルナンバーを取得せよ」とツイートしたことに応じて、親ロシア派とみられるアカウントからミサイルのシリアルナンバーに関する調査がツイッターに投稿されました。
【IWJ速報4月10日】NATOのストルテンベルグ事務総長がNATOの「リセット」を宣言、国境に恒久的な軍事力を配備すると言明!戦争拡大と戦線拡大を進めるゼレンスキー政権に停戦の意思なし! 2022.4.11
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※IWJ速報@IWJ_Sokuho
NATOのストルテンベルグ事務総長は9日、NATOは将来のロシアの侵略を防ぐために、(ロシアとの)国境に恒久的な軍事力を配備する計画であることを明らかにした。
【IWJ速報4月9日】欧州委員長がウクライナを訪問! クラマトルスクの鉄道駅でミサイル攻撃で多数の死傷者!公安調査庁は、HPからアゾフについて「ネオナチ組織」という文言を削除 2022.4.10
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※IWJ速報@IWJ_Sokuho
4月8日、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長がウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。フォンデアライエン氏は「欧州があなた方の味方であることを伝えるために、一緒にここにいる」と訴え、連帯を示した。
【IWJ速報4月8日】ロシア国連人権委員会理事国の資格停止!ロシア兵捕虜を「処刑」するウクライナ兵! 米国はもはやウクライナへの軍事関与を隠さず!ロシアは初めて「多大な損害」を認める! 2022.4.9
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※IWJ速報@IWJ_Sokuho
4月8日、gmailで、ロシア系サイトのリンクに赤いハイライトがつくようになった。
ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 第3弾~岩上安身によるインタビュー 第1073回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.4.6
4月6日水曜日、午後7時から「ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による 国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー 第3弾」をお送りした。
3月25日に行われた第1弾では、ロシアによるウクライナ侵攻について、なぜロシアはウクライナに侵攻しなくてはならなかったのか、ということを中心に、メディアで報じられ続ける「突如侵攻した! 悪いのはロシア! 」というストーリーが本当に正しいのかどうか、検証した。
【号外第16弾】「スクープ!? 米国メディアのプロパガンダに世界中が騙されていた!? マリウポリの産科病院の空爆はなかった! 西側メディアの一面トップを飾った救出された妊婦が一部始終をロシア国営テレビに激白! 産科病院はアゾフ連隊に占拠されていた! IWJは映像に付けられた配信内容を紹介するテキストを全文仮訳! 日本のメディアも一斉にセンセーショナルに報じたこの事例、皆様もぜひ、ご一読ください!」 2022.4.9
4月3日に、ロシア連邦のテレビ局「チャンネル1」(国や国有企業からの出資比率が51%)のウェブサイトが衝撃的な映像を配信しました。
それは、3月9日のロシア軍によるマリウポリの産科病院「爆撃」から避難した妊婦として、CNNやAP通信など、西側メディアに大々的に報道されたウクライナ女性、マリアンナ・ヴィシェミルスカヤさんの激白なのです。
「NATO外相会合への日本の参加は、中国に対しロシア支援を行わないよう牽制の意図か?」とのIWJ記者の質問に、岸防衛大臣は「外交上の問題ですので、外務省にお尋ねいただきたい」!~4.8岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.4.8
2022年4月8日(金)午前9時40分より、岸信夫防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。
質疑応答で、IWJ記者は岸防衛大臣に以下のように質問した。
【IWJ速報4月6日、7日】「ブチャの虐殺」では、米民間会社がロシアの主張を覆す衛星写真を提出、米国はロシア軍の実行部隊を特定すると宣言! 米国の本命は対中国包囲網、台湾と日本は第2のウクライナに! 2022.4.8
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
【IWJ検証レポート】「オバマ政権のウクライナ政治への関与は息を飲むほどだった」! ユーロ・マイダン革命は欧米が作った! ウクライナ侵攻は米国にも重大責任! CATO研究所「米国のウクライナ偽善」レポート! 2022.4.7
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~|特集 ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
ロシアによるウクライナ侵攻の起因は、欧米が導いたウクライナのクーデター、「ユーロ・マイダン革命」にあるとする、ロシアのプーチン大統領の主張を、事実かどうか、IWJは検証を行った。
【IWJ速報4月4日、5日】ロシア軍によるブチャでの民間人虐殺の疑いについて、各国がロシアを非難、欧州はエネルギー部門の経済制裁示唆! 2022.4.6
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしている。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧いただきたい。
【特別寄稿】鈴木宗男参院議員が勉強会「東京大地塾」でウクライナ問題での感情的なロシア糾弾を「歴史をどれだけ勉強しているのか」と批判! 元外務官僚で作家の佐藤優氏は「核を持って内にこもるロシア」を懸念! 2022.4.6
地域政党「新党大地」代表で「日本維新の会」副代表でもある鈴木宗男参議院議員が3月23日、支持者向けの勉強会「東京大地塾」を参議院議員会館で開催。ロシアのウクライナ侵攻に対する自論を再び訴えた。
【号外第15弾】CIAのウクライナ関与の初期の拠点は米国南部の非公開施設だった! 2015年よりCIAは秘密集中訓練プログラムを実施!『このプログラムはウクライナ人に「ロシア人を殺す方法」を教えている』!『米国は内乱軍を訓練している』!『アフガニスタンで我々に起こったことはすべて確実にロシア軍にも起こるだろう』 2022.4.6
【号外第10弾】でお知らせしたCIAによるウクライナ関与ですが、このとき翻訳したYahoo Newsが、ロシアの侵攻までの1月14日にも、予言的な記事を配信しています。
本日は、この記事を全文仮訳でお伝えします。
「米国がシリアのISテロリストを訓練、ウクライナ派遣」とロシア発表!? シリア外務次官「シリアのISテロリストとウクライナのネオナチは同じ司令塔」発言! 米W.S.J.は「ロシアがシリア兵募集」と報道! 2022.4.5
「『米国はISISのテロリストを、ウクライナでの破壊行為のためシリアで訓練』とロシアの情報機関が発表」とイラン国営『パース・トゥデイ』が2022年3月5日報じた。
しかも同記事は、シリアの外務次官が、シリア国内のテロリストと、ウクライナのネオナチ派が「1つの司令塔のもとで行動している」と述べているという。米国は参戦せずと明言したバイデン大統領だが、実はテロリストを派遣してネオナチと一緒に戦わせようというのか!?
【号外13弾】衝撃スクープ! 米国が新型生物兵器開発のため、ウクライナ人を実験用の「モルモット」として実験体に扱っていた!? ロシア軍のイーゴリ・キリロフ中将が会見を開いて暴露! さらに、バイデン米大統領の息子ハンター・バイデン氏が、米国の資金提供によるウクライナのバイオ研究所で、兵器化された病原体をドローンを使って運搬するプロジェクトに関与していたことも明らかに! 事実であれば米国こそ戦争犯罪に問われるべき! 2022.4.2
『RT』は31日、ロシア国防省の核、生物、化学物質保護部隊の司令官であるイゴール・キリロフ中将の会見を報じました。
キリロフ氏は、バイデン米大統領の息子であるハンター・バイデン氏が米国の資金提供によるバイオ研究所で兵器化された病原体を、ドローンで運搬するプロジェクトに関与していただけでなく、米国がウクライナ人を実験の「モルモット」として実験体に扱っていた、ということも明らかにしました。