緊急集会「原発ゼロ」へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~ 2012.11.18

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 2012年11月18日(日)18時30分から、さいたま市の浦和コミュニティセンターで「緊急集会『原発ゼロ』へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~」が行われた。国民の生活が第一の、脱原発政策の責任者である松崎哲久氏が、ドイツ視察の報告や、脱原発政策の説明を行い、「2022年に原発ゼロ」実現へ向けての具体的なロードマップを示した。


第1回 脱原発サミット in 茨城/東海村 2012.10.14

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 2012年10月14日(日)13時から、茨城県東海村の東海文化センターで「第1回 脱原発サミット in 茨城/東海村」が行われた。第1部の基調講演では、各講師が原発政策に対する問題提起を行い、国民がどのような意識を持って、この問題を見ていかなければいけないのか、などを話し合った。第2部では、佐高信氏がコーディネーターを務め、パネルディスカッションが行われた。


広瀬隆氏 原発・核燃問題講演会 2012.9.21

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 2012年9月21日(金)、青森県弘前市民ホールで、「広瀬隆氏 原発・核燃問題講演会」が行われた。


アーニー・ガンダーセン東京講演会 岐路に立つ日本――二つの未来 2012.9.5

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 2012年9月5日(水)、代々木オリンピックセンターで行われた、アーニー・ガンダーセン東京講演会『岐路に立つ日本――二つの未来』の模様。

 同日の「ガンダーセン氏記者会見」の後に行われた講演会。ガンダーセン博士は米国の原子力技術者で、1979年のスリーマイル島原子力発電所事故の調査時には専門家として活動。アメリカ・エネルギ−省の廃炉手続きの共著者でもある。氏はスリーマイルの経験を踏まえ、「政府は必ず事故を過小評価し、子供や女性の避難を遅らせてしまう」と指摘。福島事故に関しても「メルトダウンすることは事前にわかっていた」として、「自分の国の政府もかつて事故の被害を隠蔽したが、同じ事が繰り返されてはならない」と警鐘を鳴らした。


自由報道協会主催 アーニー・ガンダーセン博士記者会見 2012.9.5

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 2012年9月5日、麹町報道会見場にて行われた、「自由報道協会主催 アーニー・ガンダーセン博士記者会見」の模様。

 博士は米国の原子力技術者で、1979年のスリーマイル島原子力発電所事故の調査時には専門家として活動。アメリカ・エネルギ−省の廃炉手続きの共著者でもある。氏は、福島第一原発事故後に関して「除染や廃炉のスキルを東京電力は持っていない。原子力の歴史上誰もが経験した事の無い問題を、原子炉の運転しか経験した事がない東電に解決は不可能」と指摘。その答えが確固となった理由として8/31の国会プレセンテーションを挙げ、「事故後初めて東電や保安院に直接質問出来る機会があったが、その答えを聞いて本当に恐ろしいと思った。目隠しをしてわざと目に見えない様にしている様な回答だった」と述べた。


「春を呼ぶフォーラム」 ~スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ。医師から見た核の世界~ 2012.9.1

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 2012年9月1日(土)、福岡市 中央市民センターで、「春を呼ぶフォーラム」 ~スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ。医師から見た核の世界~が行われた。


国会エネルギー調査会(準備会) 第11回―事故調提言と規制委人事 2012.7.30

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 2012年7月30日(月)、衆議院第一議員会館で「国会エネルギー調査会(準備会) 第11回―事故調提言と規制委人事」が行われた。


大飯原発再稼働反対の抗議行動 in Los Angeles 2012.6.23

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 2012年6月23日(土)(ロサンゼルス現地時間22日14時より)、米国ロサンゼルス日本領事館周辺で、ロス在住の日本人たちが大飯原発の再稼動反対を訴え、領事館職員に、野田総理宛に手紙を渡した。


「日本の医学会にはペレストロイカが必要」――チェルノブイリ原発事故より情報が開示されない日本の現実を指摘~岩上安身によるインタビュー 第217回 ゲスト 物理学者・藤田祐幸氏 2012.6.10

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※2015年3月6日テキスト更新しました。

 物理学者で科学史家の藤田祐幸氏は、「水俣病の時、漁民農民の側に立つ科学者がひとりもいなかった。それを見て、原子力ムラと闘っていこうと決めた」と語る。石橋克彦・神戸大学名誉教授の『原発震災』(2012年2月、七つ森書館)を読み、勉強を始めたという。

 日本が地震活動期に入るということと、食料危機も考慮していた藤田氏は、農村を探して5年前に長崎県に移住した。「このあたりはプレート境界から最も離れている。日本では、稚内とここくらいだ」と、移住と脱原発に至った経緯を語った。


第15回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.5.29

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 2012年5月29日(火)、経済産業省で行われた、第15回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会の模様。


原子力委員会・東京電力(株)福島第一原子力発電所における中長期措置について御意見を聴く会 2012.3.24

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 2012年3月24日(土)13時30分より、福島県郡山市のホテルハマツで行われたの原子力委員会「東京電力(株)福島第一原子力発電所における中長期措置について御意見を聴く会」の模様。福島事故の現場の清浄化へのロードマップについて概要が説明された。その後行われた参加者からの意見を聞く会では、政府、東電などに厳しい意見が出された。


第6回コスト等検証委員会〜「原発の核燃料サイクルコスト及び事故リスクへの対応コスト」について 2011.12.6

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 2011年12月6日(火)13時、東京都千代田区の中央合同庁舎第4号館において、「コスト等検証委員会」の第6回会議が開かれた。

 同委員会は、民主党政権が掲げる「革新的エネルギー・環境戦略」の策定の第一歩として、発電方式によってコストがどれほど掛かるのか検証を行う必要があるとの考えに基づき、内閣府国家戦略室の「エネルギー・環境会議」における小委員会として設置されているもの。


第2回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(ストレステスト)に係る意見聴取会 2011.11.18

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 2011年11月18日(金)13時、原子力安全基盤機構(東京都港区)において、「第2回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が開かれた。今回は、海外の専門家を交えての、「拡大意見聴取会」として開催され、「ストレステストに関する各国等の取り組みについて」を議題に意見聴取がなされた。


東京電力勝俣前会長、班目元委員長、放射線健康リスクアドバイザー山下俊一氏ら業務上過失致傷罪・業務過失致死罪刑事告発~岩上安身によるインタビュー 第144回 ゲスト 広瀬隆氏 2011.7.12

記事公開日:2011.7.12取材地: テキスト動画独自

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 2011年7月8日、作家の広瀬隆氏とルポライターの明石昇二郎氏が、東京電力の勝俣恒久前会長、清水正孝前社長、班目春樹元原子力安全委員会委員長、福島県放射線健康リスクアドバイザーの山下俊一氏など、計32名を、「業務上過失致傷罪」「業務過失致死罪」で刑事告発した。

 1979年のスリーマイル島原発事故をきっかけに、長年にわたって原発の危険性を訴え、多くの著作を発表してきた広瀬氏に、刑事告発に踏み切った背景や、福島第一原発事故にともなう放射能汚染の実態などについて、岩上安身が幅広く話を聞いた。


東日本大震災を考える勉強会~今回、施設からの放出量のデータが得られなかったので、SPEEDIの使用ができなかった?! 2011.4.21

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 2011年4月21日(木)、衆議院第二議員会館で、民主党川内博史議員が主催し民主党有志による第6回「東日本大震災を考える勉強会」が行われた。


【再アップ!】「炉心融解し露出したらホットスポットもできるし東京も安全ではない」! 「原子力資料情報室」による緊急記者会見で後藤政志氏が警告! 2011.3.13

記事公開日:2011.3.13取材地: テキスト動画

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 2011年3月13日(日)17時より、東京・新宿にて原子力資料情報室で記者会見が行われた。