タグ: がれき広域処理問題
12月7日 関西電力本店前抗議 2012.12.7
特集 震災がれき問題
2012年12月7日(金)、大阪府大阪市北区の関西電力本店前で、「12月7日 関西電力本店前抗議」が行われた。モジモジ先生こと、下地真樹先生へのインタビューも行われ、同氏は「逮捕される可能性がある、内部文書に自分の名前が載っていることも知っている」と逮捕を予期している発言をし、この翌々日12月9日午前に、大阪府警により逮捕された。
輪島市の震災がれき試験焼却に対する抗議行動 2012.12.6
2012年12月6日(木)、石川県輪島市美谷町で、「輪島市の震災がれき試験焼却に対する抗議行動」が行われた。
新潟市亀田清掃センター 試験焼却搬入阻止行動(3/3) 2012.11.26
2012年11月26日(月)、新潟市江南区の亀田清掃センターで、「新潟市亀田清掃センター 試験焼却搬入阻止行動」が行われた。
新潟市亀田清掃センター 試験焼却搬入阻止行動(1/3) 2012.11.26
2012年11月26日(月)、新潟市の新潟市役所と亀田清掃センターで、「新潟市亀田清掃センター 試験焼却搬入阻止行動」が行われた。
第五回 市民主催 災害廃棄物受け入れ説明会@亀田 2012.11.21
2012年11月21日(水)19時より、新潟県新潟市江南区の亀田清掃センターで「第五回 市民主催 災害廃棄物受け入れ説明会@亀田」が行われた。「高濃度水銀を排出する欠陥施設をいかに停めるか。今、市民がするべき事」というテーマで、環境ジャーナリストの山本節子氏が講演した。山本氏は「脱原発は政治運動、がれき処理反対運動は市民活動。市民活動は勝てる」と話した。また、チェルノブイリ原発事故で実証されたPM微粒子の危険性などを解説した。
ヘレン・カルディコット医学博士来日会見@大阪 2012.11.21
2012年11月21日(水)13時30分から、大阪府大阪市北区の大阪市政記者クラブで、「ヘレン・カルディコット医学博士来日会見」が行われた。ヘレン・カルディコット氏はオーストラリア出身の小児科医で、2万3000人の医師が参加するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長である。1979年の米スリーマイル島の原発事故を契機に反核を提唱し、さまざまな活動を行っている。福島の原発事故で、放射性物質による健康被害が懸念されることから、緊急来日して会見や専門家向けセミナーを行った。
燃やすなキケン!ガレキは利権!11.18緊急アクション 2012.11.18
2012年11月18日(日)、大阪市で「燃やすなキケン!ガレキは利権!11.18緊急アクション」が行われた。
第4回市民主催説明会 鉛・水銀&瓦礫問題合同説明会@新田 2012.11.17
2012年11月17日(土)19:00から、新潟市西区・新田清掃センターにて「第4回市民主催説明会 鉛・水銀&瓦礫問題合同説明会@新田」が行われた。
関電前抗議および此花区住民説明会での参加者逮捕に対する抗議集会 2012.11.16
2012年11月16日(金)、大阪府大阪市北区の中之島公会堂前で、「関電前抗議および此花区住民説明会での参加者逮捕に対する抗議集会」が行われた。天満警察署の対応に不満を持つ市民有志の呼びかけにより開催され、阪南大学准教授の下地真樹氏は、「10月5日の関電前抗議の参加者逮捕は、典型的な転び公妨。警察官の虚偽による犯罪捏造ということが、僕らの中で確信を持った」とスピーチした。11月13日のがれき受け入れ説明会場での4人の逮捕についても、「彼ら(警察)にとって、もっとも都合のよい者を順番に逮捕していった」と、大阪府警を厳しく批判した。
東日本大震災により生じた廃棄物の試験処理説明会 2012.11.13
2012年11月13日(火)、大阪市此花区の此花区民ホールにおいて、「東日本大震災により生じた廃棄物の試験処理説明会」が開催された。大阪市が11月下旬の実施を予定している、岩手県から受け入れる震災瓦礫の試験焼却について、大阪市民に概要を説明し安全性への理解を求める目的で、大阪市と大阪府ならびに環境省が実施した。説明会への参加資格は大阪市民のみとし、市外居住者の入場は拒否した。入場の際には、大阪市内に居住していることが証明できる身分証などの提示を市民に求めたほか、手荷物検査を実施するなど、厳重な警備体制を敷いた。
汚染がれき受け入れNO! 近隣7府県一斉アクション 2012.11.7
2012年11月7日(水)、大阪府大阪市北区の大阪市役所で、「汚染がれき受け入れNO! 近隣7府県一斉アクション」が行われた。
第三回「放射NO!原発NO!ガレキNO!(橋下NO!)デモ」 2012.11.4
2012年11月4日(日)、大阪市で「第三回『放射NO!原発NO!ガレキNO!(橋下NO!)デモ』」が行われた。
北九州市に提出した第2回公開質問状に対する説明会 2012.11.1
2012年11月1日(木)、福岡県北九州市の中島市民センターで、「北九州市に提出した第2回公開質問状に対する説明会」が行われた。
関電前抗議での参加者逮捕・起訴に対する天満署前での抗議行動 2012.10.30
2012年10月30日(火)、大阪府大阪市北区の天満警察署前で、「関電前抗議での参加者逮捕・起訴に対する天満署前での抗議行動」が行われた。
飯田哲也氏 北九州市役所訪問と記者会見 2012.10.26
2012年10月26日(金)、飯田哲也氏が、福岡県北九州市の北九州市役所を訪問し、記者会見が行われた。
「ガレキ処理は放射能巡回社会をつくり再稼働を目指す一環だ」――岩上安身によるインタビュー 第247回 ゲスト 阪南大准教授・下地真樹氏 2012.10.21
特集 震災がれき問題
※2015年3月20日テキストを追加しました!
大阪市による震災がれき受け入れに反対し、同志とともに市民運動を展開している阪南大学准教授の下地真樹氏に2012年10月21日(日)、大阪市内のホテルで岩上安身がインタビューを行い、研究対象から抗議行動をすることに至った理由、大阪市ガレキ処理受け入れの行政と反対者たちの状況、橋下徹大阪市長や、TPPとガレキ処理のつながりなどを聞いた。
岩上安身が、ガレキ広域処理を行う理由がわからないと言うと、下地氏は、低レベル放射性汚染物質の出口政策だと応じる。
「これをキッカケにして、関東の低レベル放射能汚染物質のゴミ処理なども、環境汚染にして原発企業ではなく、国民負担にする。経済的にゆるい基準で処理できる既成事実をつくること。ガレキ処理は放射能巡回社会をつくり、再稼働を目指す一環だ」
「今すぐやめろ、がれき焼却。生命(いのち)を守れ、西日本」デモ 2012.10.21
2012年10月21日(日)、福岡市において「『今すぐやめろ、がれき焼却。生命(いのち)を守れ、西日本』デモ」が行われた。
大阪お手紙大作戦 第4弾!『橋下市長!言わせてください!試験焼却ストップ!行列のできる一言メッセージ!!』 2012.10.19
2012年10月19日(金)、大阪府大阪市北区の大阪市役所で、「大阪お手紙大作戦 第4弾!『橋下市長!言わせてください!試験焼却ストップ!行列のできる一言メッセージ!!』」が行われた。