2012年11月16日(金)、大阪府大阪市北区の中之島公会堂前で、「関電前抗議および此花区住民説明会での参加者逮捕に対する抗議集会」が行われた。天満警察署の対応に不満を持つ市民有志の呼びかけにより開催され、阪南大学准教授の下地真樹氏は、「10月5日の関電前抗議の参加者逮捕は、典型的な転び公妨。警察官の虚偽による犯罪捏造ということが、僕らの中で確信を持った」とスピーチした。11月13日のがれき受け入れ説明会場での4人の逮捕についても、「彼ら(警察)にとって、もっとも都合のよい者を順番に逮捕していった」と、大阪府警を厳しく批判した。