タグ: がれき広域処理問題
汚染がれきの広域処理反対!行動 環境省要請行動 2012.9.21
2012年9月21日(金)、環境省前で、「汚染がれきの広域処理反対!行動 環境省要請行動」が行われた。この行動は「ストップ!汚染がれき全国行動実行委員会」が主催し、「がれきの広域処理に反対し環境を守ろう」と訴えた。スピーチでは国連や世界各国が放射能がれきの焼却に反対していることがあげられ、このことを報道しないマスコミの姿勢も非難された。
環境省近畿地方事務所 廃棄物・リサイクル対策課との交渉 2012.9.21
2012年9月21日(金)、大阪府大阪市中央区環境省近畿地方事務所で、「環境省近畿地方事務所 廃棄物・リサイクル対策課との交渉」が行われた。
原発なくそう!ワンディ★アクション 院内集会 2012.9.21
2012年9月21日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「原発なくそう!ワンディ★アクション 院内集会」が行われた。
震災がれきの広域処理を考える学習会 2012.9.20
2012年9月20日(木)、大阪府大阪市港区の弁天町市民学習センターで、「震災がれきの広域処理を考える学習会」が行われた。
緊急!大抗議in大阪市役所 2012.9.18
2012年9月18日、大阪府大阪市役所横で、「緊急!大抗議in大阪市役所」が行われ、東日本大震災の瓦礫を受け入れようとしている大阪市に対し、参加者が抗議の声を上げた。主催者の女性は、「瓦礫の焼却はとても危険。大量の瓦礫を大阪でも、北九州でも、福島でも、どこであっても燃やしてはいけない。阪神大震災の時に、瓦礫の選別作業をしていた方が、アスベストを吸って中皮腫を発症した。
宝塚では死者も出た。東日本大震災の瓦礫を受け入れて、焼却している東京の清掃工場では、今まで検出されなかったアスベストが検出された。」と、瓦礫焼却の危険性を訴え、「君が代とかを大事にしているのなら、国土も大事にしてほしい。瓦礫でなく、被災者を受け入れてほしい」と、強く要求した。その後、他の参加者の訴えを挟みながら、参加者は「燃やすな瓦礫」「食糧まもれ」「保養地守れ」などとシュプレヒコールを上げた。
北九州市がれき焼却抗議アクション(市議会前) 2012.9.18
2012年9月18日(火)16時から、北九州市議会前において、北九州市のがれき焼却に対する抗議行動が行われた。前日の17日、北九州市は西日本で初めて震災がれきの処理を開始した。このことに抗議するため、18日の13時、市役所前に多くの市民が集まった。市民らは、がれき焼却中止を求める要請書を北橋健治市長に手渡そうとしたが、市長が議会に出席していたため、直接会うことはできなかった。そこで、集まった市民らは市議会前に移動し、本会議が終わる16時を待った。
16時30分過ぎ、本会議を終えた市議会議員らが議会から現れた。北橋市長は正面玄関からは出て来ず、集まった市民らに気付れないまま車に乗り込み、議会を後にしようとした。市民の何人かが市長に気付き、「焼却をやめてください」と叫びながら車に詰め寄ったが、市長を乗せた車はそのまま走り去った。
北九州市がれき焼却抗議アクション(市役所前) 2012.9.18
2012年9月18日(火)、北九州市役所前において、北九州市のがれき焼却に対する抗議行動が行われた。
前日の17日、北九州市は西日本で初めて震災がれきの処理を開始した。13時に市役所前に集まった市民は、「間違った広域処理 がれき焼却中止を求める要請書」を、北橋健治市長に手渡すため、市役所内に入ろうとした。
しかし、入口前で対応した環境局の男性から、市長は議会に出ているために対応できない、と説明を受け、代わりに二上次長に手渡すことになった。要請書を渡した後も集まった市民の怒りは収まらず、「なぜ市長は対応しないのか」などと、環境局の職員に対して、およそ1時間30分にわたって質問を投げかけた。この日の抗議行動には、俳優の山本太郎さんも駆けつけ、「やってることがめちゃくちゃ。住民の声も、漁協の声も、周辺自治体への説明もなく、勝手に燃やしている」と北九州市を非難した。
北九州市がれき焼却抗議アクション(リバーウォーク北九州前) 2012.9.17
2012年9月17日、北九州市役所付近のリバーウォークで、北九州市のがれき焼却に対する抗議行動が行われた。この日から、北九州市はついに宮城県石巻市のがれき処理を開始した。リバーウォークに集まったがれき焼却に反対する市民は、風が強く吹く中、「放射能の被ばくをできる限り少なくしたい。九州の子供たちを被ばくさせたくない。そのために声を上げている」などとスピーチを行った。
北九州市がれき焼却抗議アクション(小倉駅前) 2012.9.17
2012年9月17日、北九州市小倉駅前で、北九州市のがれき焼却に対する抗議行動が行われた。この半年間、北九州市は西日本初となる震災がれきの広域処理を行う準備をしてきた。そして17日、ついに市内の焼却工場で処理が開始された。がれき焼却に反対する抗議行動は、先週13日から毎日行われている。この日も、「海に焼却灰を捨てるな!!!」などと書かれたプラカードを持った5名の市民が、小倉駅構内でがれき焼却反対を訴えた。
北九州市がれき焼却抗議アクション(日明工場前) 2012.9.17
2012年9月17日、北九州市日明(ひあがり)工場前で、北九州市のがれき焼却に対する抗議行動が行われた。この日、北九州市は西日本で初めて震災がれきの処理を開始した。処理が行われた日明工場前では、午前8時頃からがれき焼却に反対する市民数十名が集まり、横断幕やプラカードを持って抗議を行った。抗議の参加者は、「がれきはいらない」、「焼却はやめろ」などとシュプレヒコールをい、がれき焼却反対を訴えた。
北九州市がれき焼却抗議アクション 2012.9.15
2012年9月15日(土)、福岡県・北九州市役所前で行われた『北九州市がれき焼却抗議アクション』の模様。
北九州市は、西日本初となる震災がれきの広域処理の準備を進めている。13日、がれき約800トンが専用船で北九州市門司区の太刀浦コンテナターミナルに運び込まれ、14日午前9時半には、ごみを保管する同市小倉北区の日明積み出し基地への搬入がスタートした。
北九州市がれき焼却抗議アクション 2012.9.14
2012年9月14日(金)、北九州市役所で、がれき焼却抗議アクションが行われた。北九州市は、西日本初となる震災がれきの広域処理の準備を進めており、この日午前9時半、ごみを保管する同市小倉北区の日明(ひあがり)積み出し基地への搬入がスタートした。ここでの抗議行動を終えた、がれきの受け入れに反対する市民たちは、次に北九州市役所へ向かい市長との面会を求めた。市役所側は、秘書課次長の二上氏が対応。
北九州市日明焼却工場へのがれき搬入阻止行動 2012.9.14
2012年9月14日(金)、福岡県・北九州市で行われた、「北九州市日明(ひあがり)焼却工場へのがれき搬入阻止行動」の模様。北九州市は、西日本初となる震災がれきの広域処理の準備を進めている。13日、がれき約800トンが専用船で北九州市門司区の太刀浦コンテナターミナルに運び込まれ、14日午前9時半には、ごみを保管する同市小倉北区の日明積み出し基地への搬入がスタートした。これに合わせ、同基地から約500メートル離れた道路では、警察と市がバリケードを設置。警官たちは自ら手をつないで壁を作った。その前では、がれき受け入れに反対する市民ら約20人が手製の横断幕を掲げて抗議行動を行い、市の職員たちと口論になる場面もあった。
北九州市がれき焼却抗議アクション 2012.9.13
2012年9月13日(木)、北九州市役所環境局前で行われた『北九州市がれき焼却抗議アクション』の模様。同日午前11時頃、市民側は秘書課に対して、「(がれき焼却について)市長と環境局にきちんとした説明が欲しい」と要望した。返答が無いことに対して業を煮やした市民たちが、説明を求めて17時過ぎ、市役所内に集まった。これに対して17時半頃、北九州市庁内管理規則第9条及び第10条に違反してるとして、市役所職員から市民に退去命令が出される。市民側は猛然と抗議するも、話し合いは平行線のままであった。
汚染がれき焼却を止めよう!!北九州1000人アクション!! 2012.9.12
2012年9月12日(水)、福岡県北九州市で行われた『汚染がれき焼却を止めよう!!北九州1000人アクション!!』の模様。環境省が推進するがれき広域処理のため、宮城県石巻市の震災がれきが9月10日に仙台港を出発、13日には北九州市門司区太刀浦コンテナターミナルに到着する予定になっている。
搬入日の前日にあたる本日、汚染の不安のあるがれき焼却をストップさせようというアクションがスタートした。11時に米町公園集合(北九州市小倉北区3丁目5)し、約1時間市中をパレード。「金より命」などをシュプレヒコールで訴えた。12時半からは勝山公園(小倉北区城内 小倉北区役所と市役所の間のエリア)で集会を開き、13時には公開質問状に対する回答を受け取りに、市民たちは市役所へ向かった。
『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会 2012.9.7
2012年9月7日(金)、福岡県・北九州市役所前で行われた「『北九州ひまわり革命』北九州市役所・正面玄関前集会」の模様。主催の「九州ひまわりプロジェクト」は、瓦礫を受け入れるのではなく、「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」を応援することによって、被災地の復興を支援している団体。 また、北九州市ががれき検討会において、市民や市民推薦の識者を廃除したため、自らで検討会を立ち上げようと「市民検討会」を開催している。被災地から避難してきた人から直接お話を伺う「ひなん者お話し会」も、毎週火曜に開催している。『北九州ひまわり革命』とは、毎週金曜日に行われる「本当の被災地支援」を訴える抗議行動のこと。この日は参加者のひとりが福島在住の人のブログを紹介し、まだまだ原発事故は収束していないという現実を、北九州の街行く人々に訴えた。
東京都知事、東京二十三区清掃一部事務組合管理者、(財)東京都環境整備公社理事長三者へ以下の「通告書」を、提出に関する緊急記者会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、東京都千代田区の衆議院議員会館で、「東京都知事、東京二十三区清掃一部事務組合管理者、(財)東京都環境整備公社理事長三者へ以下の「通告書」を、提出に関する緊急記者会見」が行われた。
広域がれき処理の前線地・三重県伊賀市の住民グループが、受け入れ中止を決めた松阪市長に直撃 「知事判断のここがオカシイ」 2012.9.1
2012年9月1日(土)、松阪市役所で、広域がれき処理の前線地・三重県伊賀市の住民グループが、受け入れ中止を決めた松阪市長に直撃 「知事判断のここがオカシイ」が行われた。