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「国家機構の大改革と脱原発で、野党はまとまる」 ~小沢一郎講演会 in 奈良県 2014.3.9
「このまま、衆参ダブル選挙になったら、明らかに野党は全滅だ」──。小沢一郎氏は「政権交代の意味がなかった、という論調は間違っている。1回の失敗くらいで、民主主義を放棄してはいけない。戦前の日本は、政党が信用できないと言って、戦争に突入した。政党不信、民主主義不信になったら、絶対にダメだ」と語った。
また、中村哲治氏との対談では、「野党をまとめるためには、国民主導の政治を。つまり、官僚政治と一極集中の国家機構の大改革と、脱原発だ」と述べた。
【東京都知事選】生活・小沢代表「勝てた選挙」――生活の党・小沢一郎代表 定例会見 2014.2.10
特集 2014東京都知事選
「都知事選、負けてないんだよね」――。
東京都知事選から一夜明けた2月10日、生活の党の小沢一郎代表が定例の記者会見を行い、都知事選で支持を表明していた細川護熙氏が敗れたことについて、「体制を整えれば絶対勝てた選挙、残念に思う」と語った。
生活の党・小沢代表が都知事選で細川護熙氏支持を表明 「原発について考え方が一致」 2014.1.21
「原発を継続するかどうかというのは人類史的なテーマ」─。
生活の党・小沢一郎代表は1月21日、定例の記者会見で、2月9日投開票の東京都知事選で、元首相の細川護熙氏を支持することを正式に表明した。
鵬志会後期講演会 ―講演 生活の党代表小沢一郎氏 ほか 2013.12.19
2013年12月19日(木)、早稲田大学大隈大講堂で、早稲田大学の鵬志会主催による「鵬志会後期講演会」が開催された。
第1部は、生活の党代表の小沢一郎氏の講演、第2部は、平将明自民党衆議院議員、鈴木寛元文部科学副大臣らでトークセッションが行われた。
生活・小沢代表、「政治利用という言葉は当たらない」 山本太郎議員の手紙手渡し問題で 2013.11.5
特集 山本太郎|特集 統合型リゾート(IR)実施法案
参議院議員の山本太郎氏が、先月31日の秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡した問題について、生活の党の小沢一郎代表は5日の定例会見で「政治利用という言葉は当たらないと思う」と述べた。参議院の許可を得ずに北朝鮮へ渡航した日本維新の会のアントニオ猪木議員についても、「悪意を持ってやったことではないと思う」と語った。
国会改革で生活の党・小沢一郎代表が講演 「英国流クエスチョンタイムの実現」「政府参考人制度の廃止」など提言 2013.10.31
特集 小沢一郎/陸山会事件
政府・自民党は、首相の国会出席の日数を大幅に減らすことを目的とした国会改革案の提出を目指している。与野党の国会対策委員長は10月31日に会談し、近く国会改革の協議に入ることで合意した。
同日、生活の党の小沢一郎代表が国会改革について講演を行い、主にイギリスの例を引き合いに出しながら持論を展開。英国下院本会議で行われている党首定例討論「クエスチョンタイム」の実現などを主張した。
【IWJブログ】戦略なき戦争へと突き進む軍事国家・日本の真実~岩上安身による軍事評論家・前田哲男氏インタビュー 2013.10.5
特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、日本版NSCの創設、敵基地先制攻撃論、防衛大綱の改正。安倍政権が強い意欲を持って推進するこれら外交・安全保障政策の数々は、日本を米軍と一体化させ、米軍とともに戦争を遂行できる「軍事国家」にしようとするものではないか。
ジャーナリスト、軍事評論家で、旧日本社会党に政策提言を行っていたことでも知られる前田哲男氏は、「破局に進んでいる」と安倍政権の外交・安全保障政策に警鐘を鳴らす。
「法制局は法の番人だなんて、とんでもない話。ビックリしちゃう」 ~生活の党 小沢一郎 代表 記者会見 2013.8.7
生活の党・小沢一郎代表は7日の定例会見で、内閣法制局長官人事を巡って、「法制局は法の番人だなんて、とんでもない話」と批判した。
内閣法制局長官の指名は、首相の専権事項とされている。候補に挙がっているのは外務省の小松一郎駐仏大使で、2006年の第一次安倍内閣時代の政府有識者会議の事務方を務めたとされる人物。小松氏は集団的自衛権の行使容認の考えを持つ人物とも言われている。安倍総理の意図が現れたのがこの人事で、それが明確になってきたものと、小沢代表は解釈した。
第23回参院選 生活の党 開票センター 2013.7.21
2013年7月21日(日)、東京・平河町のホテル・ルポール麹町に設けられた生活の党・開票センターより、第23回参院選開票時の模様を中継した。
新潟選挙区 生活の党 森ゆうこ候補 街頭演説 2013.7.20
2013年7月20日(土)16時より、新潟市の万代ビルボードプレイス前で新潟選挙区・森ゆうこ候補(生活の党)の街頭演説が行われた。
岩手選挙区 生活の党 せきね敏伸候補 街頭演説 2013.7.18
2013年7月18日(木)、岩手県で、岩手選挙区・せきね敏伸候補(生活の党)の街頭演説が行われた。
小沢代表「民主党離党に後悔はない」参院選後の巻き返しを示唆 〜日本外国特派員協会主催 生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.7.17
生活の党の小沢一郎代表は17日、日本外国特派員協会で記者会見を行い、21日に投開票が行われる参院選についての見通しや、原発、TPP、憲法改正などの選挙の争点について、外国メディアからの質問に答えた。
愛知選挙区 みどりの風 平山誠候補 選挙事務所への小沢一郎・生活の党代表訪問 2013.7.13
2013年7月13日(土)16時、名古屋市のみどりの風・平山誠候補選挙事務所へ小沢一郎・生活の党代表が訪問した。
「自民党の原発再稼働推進、背景には『核兵器保有論』」 ~ 岩上安身によるインタビュー 第317回 ゲスト 生活の党・小沢一郎代表 2013.7.12
※サポート会員向けページに全文文字起こしを掲載しました(2013年7月17日)
「今の政府は、天皇陛下を利用して、自分たちの権威づけをしようとしている」――。 選挙戦まっただ中の12日、岩上安身のインタビューに応えた生活の党・小沢一郎代表は、このような表現で安倍政権を批判した。
先日、日本記者クラブで行われ、NHKでも放送された党首討論の場で、自民党の憲法改正草案から基本的人権を定めた第97条が削除されていることを指摘した小沢代表。「ここで逐条的に聞かれても分からない」と安倍首相が返答したことに触れ、「驚きました。基本的な憲法の考え方、立憲主義を理解していないのではないでしょうか」と、自民党の改憲案を批判した。
生活の党 小沢一郎代表 街頭演説 2013.7.4
参議院議員選挙第一日目の2013年7月4日(木)16時から、生活の党・小沢一郎代表が、千葉県市原市の上田尾公民館外で街頭演説を行った。
「ネット選挙」解禁後、初の国政選挙へ―8党首が激突 ~参院選2013「ネット党首討論会」 2013.6.28
7月21日投開票予定の第23回参議院選挙が、刻一刻と近づいている。28日、ドワンゴ主催で8党の党首によるネット党首討論会が開かれ、参院選に向けた各政党の政策を主張した。
2013年4月19日、インターネット選挙運動解禁に係る公職選挙法の一部を改正する法律が、議員立法として成立した。これによって有権者は、電子メールを除くウェブサイト上(ブログやSNS、ホームページ等)での選挙運動を行うことができる。7月の参院選は、ネット選挙解禁後、初の国政選挙だ。