タグ: 小沢一郎
民主党・小沢一郎前幹事長 築地場外市場を視察 2010.9.11
2010年9月11日、民主党の小沢一郎前幹事長が築地場外市場を視察した。
民主党代表選公開討論会 2010.9.10
2010年9月10日、民主党は新代表を選ぶため、公開討論会が開かれた。菅直人総理大臣、小沢一郎民主元党代表の両者が、主に「これからの日本をどうするのか」について、自身の考えを述べ、議論を交わした。09年マニフェストの実行や、社会保障、その財源論など、討論は多岐に渡り、白熱した。
検察審査会報道~「報道」というよりも政治力をそぐためのネガキャン(Tweetまとめ) 2010.7.16
特集 陸山会事件
2010年7月16日 Tweetまとめ
前回の検察審査会の結論は「起訴相当」だった。「起訴相当」が検察審査会で二度続くと、「強制起訴」となる。しかし、今回は「不起訴不当」。
郷原さんいわく、「これで検察による強制起訴はなくなった。検察が不起訴処分にしておしまいでしょう。妥当といえば、妥当な結論ですが」
平野貞夫氏、森英介前法相の「指揮権発動」についての緊急論説 2010.5.24
特集 陸山会事件
平野貞夫氏が森英介前法相の「指揮権発動」について、緊急で論説をまとめられました。広く、多くの方々に読んでいただくことを希望されているので、コピペ・拡散は御自由です。平野氏の主張を全面的に肯定するわけではありませんので、賛否の判断は、各自御自由になさって下さい。
************************************
○西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし!
元参議院議員 平野 貞夫
「水谷建設との現金授受は完全なでっち上げ!疑いをかけられたままでは、議員を辞めるわけにはいかない!」〜岩上安身によるインタビュー 第21回 ゲスト 衆議院議員石川知裕氏 2010.4.25
※20/1/16 テキストを追加しました。
※サポート会員に登録すれば無制限で、岩上安身インタビューなどすべて閲覧できるようになります。ぜひサポート会員登録をご検討ください!→こちらから
「罪証隠滅のおそれがある」との理由で検察が保釈に反対し、裁判官がその主張に引きずられて保釈を認めず、自白しない被疑者を長く身柄拘束したあげく、検事の言いなりに調書を作成させられ、署名させられるという、日本の司法の悪弊、「人質司法」。
小沢幹事長会見~まったく虚像の自白情報をリークする検察、それをそのままたれ流し「大誤報」を生んでも素知らぬ顔の記者クラブメディア~ 2010.1.23
特集 陸山会事件
緊迫した10日間だった。
小沢氏に任意での事情聴取を要請していた東京地検特捜部が、事情聴取に応じない小沢氏サイドにしびれを切らしたように、小沢氏の政治資金管理団体「陸山会」本部、鹿島本社、石川知裕議員の議員会館事務所など、小沢氏にかかわる関係各所に大規模な強制捜査を行ったのは、1月13日のこと。昨年の3月3日以来、小沢氏関連では2度目の強制捜査である。
検察とマスコミは、すみやかに「正常化」を~郷原信郎弁護士緊急取材 2010.1.21
特集 陸山会事件
Twitterをご覧になっていただいている方々は、事情を御存じだと思いますが、今日、夕方に流れた「石川知裕容疑者、4億円の虚偽記載について、事前に小沢一郎民主党幹事長に了承を得ていた」という速報が流れました。
このケースの「異様さ」は、機会あるたびに指摘してきましたが、見込み捜査、別件捜査を重ねる、検察の強引な捜査手法も万代ながら、検察からのリーク情報を無批判に垂れ流す新聞・テレビなどの主要マスコミの一方的な報道ぶりにも、大きな問題があります。
岩上安身によるインタビュー第1回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2010.1.13
2010年1月13日(水)、東京都港区の郷原弁護士事務所にて、IWJ代表 ジャーナリスト 岩上安身の、元検事で弁護士 郷原信郎氏へのインタビューが行われた。先の1月10日、「サンデープロジェクト」のオンエア中、小沢幹事長への政治団体「陸山会」の政治収支報告書に、4億円の記載がない、これこそが小沢氏の「疑惑のカネ」の焦点だったはずが、郷原氏は、記載はあると官報を見せ騒然となった。
岩上は、郷原氏にこの一連のマスコミの報道のあり方、そして検察と疑惑の真相などを聞いた。
小沢一郎幹事長周辺が新年から騒がしい (ツイートまとめ) 2010.1.5
特集 陸山会事件
2010年1月5日 Tweetまとめ
明日にも、北海道選出の、小沢元秘書の石川議員に、捜査の手が、との情報あり。政治と金の問題、石川止まりでなく、小沢氏まで届くのではないか、との噂しきり。となると、誰が、この巨大与党をガバナンスするのか、代わりがいないではないかと、与党関係者と先ほど、議論に。
小沢幹事長「陳情制度改革」について語る~「これは民主主義的革命ですから、公開性、透明性をもたせるシステムにします」 2009.11.16
特集 陸山会事件
民主党の小沢幹事長の会見は、文字通り、本当に「フルオープン」である。
まず、事前の申し込みの必要がない。記者クラブ以外のすべての記者に対して開かれており、会見場の入口には、出席者が記帳するノートが置かれているだけで、会見場への入場をチェックする職員もいない。つまり、会見場への出入りが、まったく「ノーチェック」なのである。極論を言うと、記者でない人間が、ノートに記帳することなく、会見場に入ることも可能である。
民主党は巨大与党となったというのに、党本部は相変わらず永田町の一角の雑居ビルに間借りしたままで、そのビルの入口で、警備員に身分証明書の提示を求められるだけである。いくらなんでも、こんなに「オープン」過ぎるのは、セキュリティ上問題なのではないかと、いささか心配になるほどだ。