2010年1月5日 Tweetまとめ
明日にも、北海道選出の、小沢元秘書の石川議員に、捜査の手が、との情報あり。政治と金の問題、石川止まりでなく、小沢氏まで届くのではないか、との噂しきり。となると、誰が、この巨大与党をガバナンスするのか、代わりがいないではないかと、与党関係者と先ほど、議論に。
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あくまでも、仮定の話だが、一部情報のように、小沢氏逮捕まで進むとしたら、どうなるか。政界の大再編は避けられない。既得権をもつ勢力の巻き返しは、今より一層、激しくなり、政治は大混乱に陥るだろう。大乱世の予感。
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今月末、父の三回忌、母の十三回忌の法要を営む。その準備やら、連絡やらで、気忙しい。娘の結婚式も、五月に。うれしくもあり、複雑な日々が続きます。できれば、大政変で、爆発的に忙しくなるなんてのは、ほんっとに、勘弁してほしい。そういうのは、お願いだから、夏以降にしてもらえませんか。
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でも、そんな僕の、ささやかな希望は、かなえられないんでしょう。当たり前ですか。そうですか、東京地検の皆様。何も今でなくても。ダメですか、そうですか。やはり、近々、小沢幹事長まで手を伸ばしそうですね。いろいろなケースが想定されそうです。
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先ほど、某局の某ニュース番組の解説者が、「我々マスコミが、小沢さんを怪物にしたてあげてきたかも」と、おっしゃってましたが、何を今さら(失笑)。ここまで、小沢支配、小沢独裁と、散々、叩いておいて。検察リーク垂れ流しで、書いておいて。小沢逮捕もありうるなると、軌道修正ですか。
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小沢大訪中団は、たしかに面妖だった。だけど、あれを批判するなら、98年のクリントン大統領の大訪中団は、どう評価する?。クリントンらは、中国一ヶ国だけに9日間もかけて訪問し、その総数1200人だった。
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簡単には、答えてはくれないと思いますが、今から10日後、小沢さんの身柄がどうなっているか。まだ、裟婆にあったとしても、政治生命は大ダメージを受けている可能性はあります。
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小沢、亀井の両人は、細川政権の時にやりあいましたからね。互いに手の内がわかっている。亀井さんが、汚れ役を引き受けていることを、小沢さんとその周辺は、百も承知です。