タグ: デモ・抗議行動
第91回 脱原発みやぎ金曜デモ 2014.6.13
2014年6月13日(金)18時半より、仙台市で「第91回脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。
原発ゼロを目指す一宮主催脱原発デモ 2014.6.11
2014年6月11日(水)18時から、愛知県一宮市のJR尾張一宮駅前で、「原発ゼロをめざす一宮」が主催して月例で行われている「原発ゼロ集会」が行われた。
「この判決は、原発反対運動をしてきた人々すべての共有財産」中嶌哲演氏講演 ~「原発銀座・若狭から」 2014.5.29
「裁判長に、われわれの想いが伝わった。原告団や弁護団だけでなく、長年、原発問題を憂慮してきた人たち、3.11の後、原発の危険性に気づいて声を上げた人たちなど、すべての人々の想いの結晶化が、今回の判決である」──。
2014年5月29日、岡山市で「原発からの解脱をめざす仏教者よ、集まれ!『第5回脱原発結集』」が行われた。第1部では、同市北区の蔭凉寺にて、福井県小浜市の明通寺住職、中嶌哲演氏を講師に招き、「いのちか原発か ~原発銀座・若狭から~」と題した学習会が開かれた。大飯原発3、4号機運転差し止め訴訟について、原告に加わっている中嶌氏が裁判の経過を報告し、5月に福井地裁が言い渡した運転差し止め判決について語った。
脱原発、京都から訴え 関電前デモ100回 2014.5.23
2014年5月23日(金)17時より、京都市下京区の関西電力京都支店前で再稼働反対アピール行動が行われた。毎週金曜日に行われているこの行動は今回で100回目を迎えた。
国連自由権規約の日本審査を前にNGOが共同会見 「日本政府は開き直っている」 2014.4.22
特集 秘密保護法|特集 憲法改正|特集 戦争の代償と歴史認識
今年7月に行われる国連の自由権規約委員会の日本審査を前に、4月22日(火)、日本の人権問題に取り組むNGOが共同で、事前の記者向けブリーフィングを行った。
理化学研究所の記者クラブ限定会見の開催に対する、抗議ならびに改善の要請文 2014.4.14
特集 STAP細胞問題
抗議ならびに改善の要請文
理化学研究所
理事長 野依 良治 様
同研究所
発生・再生科学総合研究センター
プロジェクトリーダー
丹羽 仁史 様
我々IWJは、2014年4月7日(月)14時より、貴研究所が行った記者会見について、開催についての情報を広くメディアに知らせることなく、参加メディアを限定した形で行ったことに強く抗議します。
【京都府知事選】京都市役所前でゲリラ企画 選挙ライブ「KYOTO GETUP STANDUP」 2014.4.5
特集 京都府知事選挙2014
2014年4月5日(土)18時半より京都府知事選挙を前に、京都市役所前で選挙ライブ “KYOTO GETUP STANDUP” が行われた。最後の訴えにまわる尾崎望候補のスピーチに続いて、京丹後市経ヶ岬米軍基地や原発再稼働、ダンス規制問題、レイシズム、セクシャル・マイノリティ差別問題を訴えるライブやフリースピーチが行われた。
【ドキュメント台湾国会占拠(1)】台湾全土から抗議の市民が集結 ~不平等な経済協定「民意無視の推進は許されない」 2014.3.22
2014年3月18日(火)夜9時半、台湾で学生らが首都・台北(タイペイ)にある立法院(国会)に突入、占拠した。人数はおよそ200人。このニュースは日本でも報じられた。しかし、現在4日目を迎える占拠の模様や、今も台湾全土で膨らみ続けている抗議行動の様子は、あまり伝えられていない。一方、ネット上では大きな話題となっている。国会を占拠した学生らは、その国会内の様子を24時間ぶっ続けで、Ustreamやニコニコ動画を使って世界中に生配信している。
ヘイトスピーチにNO!ジャーナリスト、政治学者、政治家で考えるこれからのカウンター運動とは ~国際人種差別撤廃デー 2014.3.21
1960年3月21日、南アフリカのアパルトヘイトに反対した市民69人が、武装した警官に虐殺されるという事件が起きた。これを機に、人種差別に反対する国際世論が高まり、66年、国連は3月21日を「国際人種差別撤廃デー」と定めた。
それ以来、この日は世界各地で人種差別撤廃に関する運動が行われている。事件から55年目を迎えた3月21日、東京・渋谷周辺では「国際人権差別撤廃デー2014“NO HATE, SHARE THE LOVE!”」と題するデモ行進が行われた。差別反対のアピールデモ行進を主催したのは、毎週月曜日に東京都庁で午後7時から差別反対アピールを行っている「差別反対東京アクション」だ。
在日特権を許さない市民の会・在特会による排外デモとそれに対する抗議行動(池袋) 2014.3.16
3月16日(日)14時頃より、東京池袋の豊島公会堂周辺で行われた、在日特権を許さない市民の会・在特会による排外デモと、C.R.A.C.などによる在特会に対する抗議行動の模様を、東京1CHと東京2CHで配信した。
秘密保護法廃止 ロックアクション in京都
特集 秘密保護法
3月6日(木)18時より、特定秘密保護法の廃止を求める京都府民有志による「秘密保護法廃止 ロックアクション in京都」が行われ、四条河原町マルイ前での街宣後、京都市役所までデモ行進を行った。
ヘイト落書きを消す新たなカウンターが発足~「差別らくがき消し隊」50人、第一回新大久保大掃除の日 2014.3.2
「新大久保での人種差別デモ(ヘイトデモ)は、昨年(2013年)の9月8日を最後に、その後は行われていません。一時期のひどいヘイトデモの嵐は過ぎ去ったかのように思えますが、実は姿を変え、新大久保の街に住み、あるいはお店を営まれている方々を、傷つけ続けています」
「ヨーロッパとの大きな違いは、個人通報制度の有無」 ~『ヘイト・スピーチとは何か』師岡康子氏 2014.2.23
「2002年、拉致問題の表面化に伴い、在日韓国・朝鮮人に対する攻撃が激しくなり始めた。その頃は『嫌がらせ』と言い、ヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムという言葉はなかった」──。
2014年2月23日、大阪市天王寺区のクレオ大阪中央で、岩波書店から出版された『ヘイト・スピーチとは何か』の出版記念として、著者の師岡康子氏をゲストに迎え、トークセッションが行われた。
師岡氏は「日本は、人種差別撤廃条約に入っている。しかし、差別禁止法を作らなくてはならないのに、手をつけない」と指摘し、さらに、「イギリスの警察や検察にはヘイト・クライム担当部署があり、法制度が整っている。それだけ、ヘイト・クライムや差別が多いということだが、それらを放置しないのだ」とヨーロッパの実情を語った。
学生から「憲法守れ!」のコール ~特定秘密保護法に反対する学生デモ 2014.2.1
特集 秘密保護法
特定秘密保護法に反対する学生が集まり、2月1日(土)、同法に対するデモが新宿周辺で行なわれた。
柏木公園で集会が開かれ、スピーチをした学生は「国民の知る権利と国家安全保障は常にせめぎ合わなければならない。それが民主主義です。今日はその民主主義を体現しましょう」と述べた。
神戸・三宮 反レイシズムデモ 2014.1.26
2014年1月26日(日)、神戸市三宮で在特会(在日特権を許さない市民の会)による街頭宣伝が予定されていることを受け、それに先立って「神戸・三宮 反レイシズムデモ」が行われた。およそ100名が参加し、ドラムの音にあわせてレイシズム(人種主義)への反対の声を上げた。