「安倍元総理銃撃の真犯人は韓国系スナイパーか」との孫崎享元外務省国際情報局長の大胆仮説! 荒唐無稽でない証左が、KCIA(韓国中央情報部)が後の韓国大統領を暗殺目的で東京から拉致した「金大中事件」!! 2023.12.19

記事公開日:2023.12.19 テキスト

 元外務省国際情報局長・孫崎享氏は、岩上安身によるインタビューの中で、安倍晋三元総理銃撃事件の真相に関する、きわめて大胆な仮説を披露した。「真犯人は山上徹也被告とは別にいる」というのだ。その仮説は、医師の所見等、様々な公開情報から自然に導き出されたものである。

 しかも事件の背景には、ウクライナ紛争に関する安倍元総理の発言が、米国の意向と、それを受けた岸田総理の意向に反したという問題があると孫崎氏は指摘した。この指摘も、大手メディア記者が公表した、安倍氏の発言が「岸田文雄首相に背後から弓を引くに等しい」ため、「安倍元首相に『憤り』を感じている層が存在する」との論評にもとづくものである。


「汚染水問題を多国間で解決していくというベースを作り、米国の介入なしに、中日韓台で『東アジアの海洋共同戦略』を構築する!」〜岩上安身によるインタビュー第1131回 ゲスト ジャーナリスト・高野孟氏 2023.8.30

記事公開日:2023.9.1取材地: テキスト動画独自

※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、23/11/1まで2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。→ ご登録はこちらから

 8月30日水曜日、午後3時より、岩上安身によるジャーナリスト・高野孟氏インタビュー「『台湾有事は日本有事』という『嘘の連鎖』を断ち切ることが必要!『岸田軍拡』は架空の前提にもとづく大愚策!」を生中継で配信した。


「バイデンの外交戦略は、戦争すること。ウクライナ戦争は、戦争を継続するというアメリカのための代理戦争だ!!」~6.29「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム 6・29 第4回―講演:「脅威論の真相を剥ぎ、平和への道を探求する」孫崎享氏ほか 2023.6.29

記事公開日:2023.7.4取材地: テキスト動画

 2023年6月29日午後2時30分より、東京千代田区の衆議院第一議員会館にて、共同テーブルの主催で、「新しい戦前にさせない」連続シンポジウムの第4回が開催された。シンポジウムの副題は、「中国・朝鮮の脅威論を越えて~”東アジアの安全保障環境は厳しさを増した”は本当か~」というものである。

 シンポジウムは二部構成。第一部では、元外務省国際情報局長の孫﨑享氏が、「脅威論の真相を剥ぎ、平和への道を探求する」と題した基調講演を行った。


【IWJ号外】旧統一教会汚染は、ノーベル平和賞受賞の韓国民主化の旗手、金大中氏にまで広がっていた! ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及の調査報道第3回(後編)! 2022.9.19

記事公開日:2022.9.19 テキスト

 お世話になっております。岩上安身です。文鮮明と金大中とブッシュのマネー・トライアングルに関する号外をお届けしますので、ぜひ御覧ください。

 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第3回は、前後編の2回シリーズでお伝えしています。

 この2001年3月10日に発表された記事のタイトルは、「ブッシュと金大中と文鮮明のマネーのトライアングル」です。


「50年前の隣国・韓国においては、憲法を批判する言動が令状なしに逮捕・拘束の対象となる緊急措置(緊急事態条項)があった」~5.6 金光男さん講演会「東アジアの平和に向けて~韓国大統領選の背景とその後の動き」 2022.5.6

記事公開日:2022.5.8取材地: 動画

 2022年5月6日(金)午後6時30分より、大阪府大阪市のPLP会館にて、在日韓国研究所代表 金光男氏による講演会「東アジアの平和に向けて~韓国大統領選の背景とその後の動き」が開催された。


東京大学・外村大教授が指摘! 『反日種族主義』は「韓国保守経済史研究者による進歩派批判」「日本の植民地統治賛美論と受けとめるのは誤り」~2.28日本の植民地主義は何をもたらしたのか?「反日種族主義」を読む 2022.2.28

記事公開日:2022.3.3取材地: テキスト動画

 2022年2月28日、東京都千代田区のスペースたんぽぽで、東京大学の外村大・教授による「日本の植民地主義は何をもたらしたのか?『反日種族主義』を読む」と題した講演が行われた。

 『反日種族主義』は2019年7月に韓国で出版され、ベストセラーになった本で、著者は韓国の経済学者である李栄薫氏他6名。日本語翻訳版は『反日種族主義 日韓危機の根源』の題名で、2019年11月に文藝春秋から出版されている。


三菱電機がテレビ生産・販売から撤退! 世界市場ではサムスン、LGの韓国製が5割超のシェア、安価な中国製も急伸、日本製テレビが売れているのは日本国内だけ!? 2022.1.25

記事公開日:2022.1.25 テキスト

 2021年11月1日、三菱電機が国内のテレビ事業からの事実上の撤退を発表した。同社は、海外市場からはすでに2013年に撤退していた。

 テレビ市場では三菱だけではなく、東芝、パナソニックなど、日本を代表する家電メーカーが撤退や縮小を余儀なくされる一方、2020年の世界市場では韓国勢のサムソン電子とLGエレクトロニクスが1位2位で、世界シェアの約5割を独占。かろうじてソニーが3位につけたが、あとは中国勢が続く有様である。


文在寅大統領が五輪での訪日、首脳会談見送りを発表! 背景に在韓日本大使館相馬公使の「マスターベーション」発言! まともな歴史認識も持たない政治家・官僚が極右発言を繰り返し、隣国を侮蔑して国際関係の信頼を破壊している! 2021.7.21

記事公開日:2021.7.21 テキスト

 2021年7月19日、韓国の文在寅大統領は、東京五輪に合わせた訪日をしないことを決定した。

 「従軍慰安婦」「徴用工」の問題などがこじれにこじれ、「戦後最悪」ともいわれる日韓関係で、菅総理と文大統領が会談することは、関係改善の糸口になるのではないかと期待されていた。しかし、ここにきて新たな問題が噴出している。


東アジアに平和を!韓国と沖縄と連帯し武力なき平和をつくろう 2020 ZENKOスピーキング・ツアー(京都) ―講演:奥間政則氏(土木技術者)ほか 2020.12.5

記事公開日:2020.12.6取材地: 動画

 2020年12月5日(土)18時30分より京都府京都市のハートピア京都大会議室にて、ZENKO 平和と民主主義をめざす全国交歓会主催により「東アジアに平和を!韓国と沖縄と連帯し武力なき平和をつくろう 2020 ZENKOスピーキング・ツアー」が開催され、奥間政則氏(土木技術者)が講演をした。


韓国の文政権は軍事費を急増、全軍を指揮する「戦時作戦統制権」の米軍からの返還を図る!! 「自国の運命を他国任せにせず」という姿勢は鮮明!! 韓国左派は自主防衛の道を突き進むナショナリストである! 2020.9.13

記事公開日:2020.9.13 テキスト

 8月25日午前0時、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了通告期限を迎え、協定は維持される見通しとなった。日本政府は24日、協定の維持を呼び掛けていた。


世界の選挙や選挙制度が日本にとってのヒントになる。日本の選挙制度のあり方をもう少し良い方向に変えていくために、外国の制度を参考にすべき!~8.12 変えよう選挙制度の会・8月例会『韓国の選挙とその制度について』 2020.8.12

記事公開日:2020.8.26取材地: テキスト動画

 2020年8月12日(水)、東京都新宿区神楽河岸のセントラルプラザにて、午後6時30分から、「変えよう選挙制度の会」の主催により、8月例会「韓国の選挙とその制度について」が開催された。


コロナ禍の今、求められる政治とは〜日韓の比較を通して〜(大阪市)―講師 金光男氏(在日韓国研究所)、桜田照雄氏(阪南大学教授) 2020.8.2

記事公開日:2020.8.2取材地: 動画

 2020年8月2日(日)13時半より、大阪市北区のPLP会館でシンポジウム「コロナ禍の今、求められる政治とは〜日韓の比較を通して〜」が開かれた。在日韓国研究所の金光男(キム・カンナム)氏と阪南大学教授・桜田照雄氏がそれぞれ講演し、コロナ対策やカジノ構想などについて日韓の比較を含め議論を行った。


東アジアに平和をつくろう! 韓国と沖縄の反基地平和運動と連帯し武力なき平和をつくる 2019 ZENKOスピーキング・ツアー(京都市)―講師 奥間政則氏(土木技術者)、ノ・ミンギュ氏(韓国の市民運動家) 2019.12.6

記事公開日:2019.12.6取材地: 動画

 2019年12月6日(金)18時半より、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において「東アジアに平和をつくろう! 韓国と沖縄の反基地平和運動と連帯し武力なき平和をつくる2019 ZENKOスピーキング・ツアー」が開かれた。沖縄の土木技術者・奥間政則氏と韓国・済州島の市民運動家ノ・ミンギュ氏がそれぞれ軍事基地の状況と反基地運動について講演を行った。


京都で国会パブリックビューイング ―日韓の未来について考える― 登壇:飯田和敏氏(立命館大学映像学部教授)、宋基燦氏(立命館大学映像学部准教授) 2019.11.20

記事公開日:2019.11.24取材地: 動画

  2019年11月20日(水)16時30分より京都府京都市の立命館生協ブックセンターふらっとにて、「京都で国会パブリックビューイング ―日韓の未来について考える」が行われ、飯田和敏氏(立命館大学映像学部教授)、宋基燦氏(立命館大学映像学部准教授)らが解説をした。


「苦難を乗り越え公正な報道を勝ち取った韓国言論労組代表が日本のメデイアに激烈なエール」日本の言論界の民主化は大きく遅れている!! IWJが韓国言論労組・呉政勲委員長、日本マスコミ文化情報労組会議・南彰議長へ独占インタビュー!(ソウル) 2019.11.24

記事公開日:2019.11.24取材地: | | 動画独自

 2019年11月24日(日)13時より「日韓メディア労組シンポジウムinソウル」に先立ち、韓国・ソウル市内の全国言論労働組合(言論労組)事務所にて、IWJ記者により韓国言論労組・呉政勲(オ・ジョンフン)委員長および、日本マスコミ文化情報労組会議 (MIC)・南彰議長への独占インタビューが行われた。


「韓国政府からの言論弾圧を跳ね返した韓国言論労組の戦いから学び、報道と表現の自由のあるべき姿を共に模索していきたい!」南彰氏 MIC(日本マスコミ文化情報労組会議)議長~11.8日韓言論労組の意見交換会 2019.11.8

記事公開日:2019.11.18取材地: 動画

 2019年11月8日(金)14時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、日本マスコミ文化情報労組会議 (MIC)、韓国・全国言論労働組合の主催により、日韓言論労組の意見交換会が開催された。


日韓関係の修復のため、法律家たちが声明を発表!! 「当事者(元徴用工)の納得、了解を受け入れられる形で、話がまとまることが極めて重要!!」~11.14 日韓関係の改善・修復を求める声明 2019.11.14

記事公開日:2019.11.14取材地: 動画

 2019年11月14日(木)15時より参議院議員会館にて、「韓国大法院による元徴用工に関する判決を契機として」と題して、日韓関係の改善・修復を求める声明・院内集会が開催された。


「韓国カジノ視察報告会」で統合型リゾート(IR)の恐ろしさを語る!! 「どんなに立派な施設をつくっても、それはカジノに誘導するための装置に過ぎない!!」~11.11 カジノのある町で、今おきていること 2019.11.11

記事公開日:2019.11.12取材地: 動画

 2019年11月11日(月)15時より神奈川県横浜市のbelle関内にて、日本共産党横浜市議団の主催により、第一部「韓国カジノ視察報告会」と第二部「住民投票の直接請求運動交流会」が開催された。


「日本と朝鮮戦争の関わり、これは日本国憲法、日米安保条約を考える上で、とても重要なんだ!」~9.7『朝鮮戦争に「参戦」した日本』 出版記念イベント 2019.9.7

記事公開日:2019.9.19取材地: 動画

 2019年9月7日(土)14時30分より東京都千代田区の在日本韓国YMCAアジア青少年センターにて、『朝鮮戦争に「参戦」した日本』 出版記念イベントが開かれた。


カウンター行動 Against「さよなら韓国!国民大行進 in 錦糸町」 2019.9.15

記事公開日:2019.9.15取材地: 動画

 2019年9月15日(日)15時30分より、東京都墨田区の錦糸町駅北口を起点に、 カウンター行動 Against「さよなら韓国!国民大行進 in 錦糸町」が行われた。