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東電は原発事故の責任をとれ! 第30回東京電力本店「連続」合同抗議行動 PART2 2016.3.11
2016年3月11日 (金) 、東京都千代田区の東京電力本店前にて、「東電は原発事故の責任をとれ! 第30回東京電力本店「連続」合同抗議行動 PART2」が行われた。
「最低最悪のお粗末な判決」「憲法を崩壊させるもの」経産省テントひろばで市民、弁護士らが怒りの記者会見!「たとえ撤去されても脱原発の国民的意志の表明は止むことがない」 2015.10.29
※11月5日テキストを追加しました!
「良識・見識・勇気を欠いた最低最悪のお粗末な判決だ」「司法が自らその本来の役割を放棄した」「この判決は憲法自体を崩壊させる。安保法案と全く同じ構造だ」——。テントひろばに集まった報道陣を前に、弁護士、専門家らは国と司法の姿勢を痛烈に批判した。
経済産業省敷地内の通称「ポケットパーク」と呼ばれるスペースにテントを張って反原発運動の拠点としている市民らが、経済産業省からテントの撤去を求められている裁判の控訴審判決が2015年10月26日、東京高裁で言い渡された。判決は「市民側の控訴棄却」。これにより原告である経産省側は、一審判決についていた仮執行宣言を用い、判決の確定前でもテント撤去の強制執行ができるようになった。
安倍政権による「戦争と弱肉強食」政治の終焉を、憲政会館で誓う! 773名の熱気に包まれた「オールジャパン平和と共生」総決起集会 2015.10.8
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「これは、主権者が連帯の輪を広げるための市民運動だ。組織や資金は持たない。メンバーに上下関係はない。ウェブ上で透明な会計報告を行う。賛同者700万人を目指す」
「オールジャパン平和と共生」の発案者である植草一秀氏は、このように意気込みを語り、「安倍首相は、安保法案の強行採決など、来年になれば国民は忘れると思っているだろうが、日本の主権者は今、怒りに震えている」と語気を強めた。そして、「安倍首相がやっているのは既得権者のための政治。向かう方向は『戦争と弱肉強食』だ」と喝破した。
さよなら原発全国集会 in 京都 〜高浜・川内・伊方原発の再稼働を許さない!! 2015.9.6
2015年9月6日(日)13時より、京都市下京区・梅小路公園芝生広場で「さよなら原発全国集会 in 京都」が開かれた。高浜・川内・伊方原発各地元からの報告の後、嘉田由紀子・前滋賀県知事、鎌田慧氏、中尾ハジメ氏らが再稼働阻止を訴えスピーチを行った。集会は原子力発電に反対する福井県民会議など5団体の呼びかけ。
川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動・起動日集会 2015.8.10
2015年8月10日(月)8時から、鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所ゲート前で、「川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動・起動日集会」が行われた。
「今の自民党は戦争を知らない恐ろしい子どもたち」〜全国から集まった「戦争させない」165万筆の決意表明を国会に提出――山口二郎氏、鎌田慧氏らが記者会見 2015.6.29
安倍政権が夏までの成立を目指す安保法制関連法案に対し、「戦争させない」165万8955筆の署名が全国から集まった。2015年6月29日、呼びかけ団体の「戦争をさせない1000人委員会」から、ライターの鎌田慧氏、政治学者の山口二郎氏、評論家の佐高信氏らが国会への署名提出を前に記者会見を開いた。
「署名運動はあまり力にならないと思うかもしれないが、一人一人の『戦争させない』という決意性が入っていることを強調したい。7月中には300万筆を目標にする。大空襲の記憶が残っている下町などでは反応がよく、署名簿を持ち歩く人たちが増えている」
「朝日新聞『吉田調書記事取り消し』はジャーナリズム史上最大の失態」――海渡雄一氏×鎌田慧氏トークライブ 2015.5.8
※5月20日テキストを追加しました!
「朝日新聞はこんなに重要な報道を、なぜ、全部取り消したのか。ジャーナリズム史上に残る大変な失態だ。社をあげてきちんと議論して、記事の取り消しそのものを、取り消してほしい」──。海渡雄一氏は、このように力説した。
2015年5月8日、東京都千代田区の東京堂書店神田神保町店にて、『いいがかり:原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走』(七つ森書館)と『朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない』(彩流社)の刊行記念イベントとして、弁護士の海渡雄一氏とルポライターの鎌田慧氏によるトークライブが行われ、両者はそれぞれに、「正確に検証した上で、記事を取り消したことを、取り消すべきだ」と主張した。
「表現の自由を侵害するな!リレートーク」 2015.4.28
2015年4月28日(火)、参議院議員会館で「表現の自由を侵害するな!リレートーク」が行われた。
高浜原発差止仮処分 報告集会[東京] 2015.4.17
2015年4月14日、福井地裁での高浜原発3・4号機の運転差止仮処分決定を受けて、4月17日(金)、東京永田町の衆議院第二議員会館で、「高浜原発差止仮処分 報告集会」が開催された。
日本外国特派員協会主催「朝日新聞、そして日本のジャーナリズムの危機」海渡雄一弁護士、鎌田慧氏、花田達朗・早大教授 記者会見 2014.12.16
12月16日(火)、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、同協会主催による「朝日新聞、そして日本のジャーナリズムの危機」と題した記者会見が行われ、海渡雄一弁護士、鎌田慧氏、花田達朗・早大教授が会見に臨んだ。
とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 関西のつどい 2014.11.9
11月9日(日)13時より、大阪城公園の野外音楽堂で「とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 関西のつどい」が開かれた。「大阪平和人権センター」と「戦争あかん!基地いらん!関西のつどい実行委員会」が共催し労働者・市民ら1000人余が集まった。沖縄・辺野古で座り込みを続ける安次富浩氏(沖縄ヘリ基地反対協議会共同代表)が特別報告として登壇し、辺野古での闘いを振り返るとともに16日に迫った沖縄知事選では「仲井真に辞めてもらうのではない、引きずり下ろす」のだと締めくくった。
ANTI WAR LIVE in Hibiya 2014.10.24
10月24日(金)、日比谷野外音楽堂で「ANTI WAR LIVE in Hibiya」が行われた。
9.21 NO NUKES!10000人DEMO 原発ゼロを永遠に!NAGOYA ACTION 2014.9.21
9月21日(日)14時より、名古屋市中区の白川公園に集合し脱原発抗議行動「9.21 NO NUKES!10000人DEMO 原発ゼロを永遠に!NAGOYA ACTION」が行われた。ゲストスピーカーとして招かれた鎌田慧氏は「再稼働に向けた安全神話の再構築」が行われているとして、「吉田調書」にまつわる朝日新聞批判などを取り上げて国やメディアの動きに警鐘を鳴らした。
集会後、参加者は、ラッパーのAKURYO(悪霊)氏らのサウンドカーが先導するサウンドブロックなど3ブロックに分かれて休日の名古屋栄の街で原発ゼロをこのまま維持しようと訴えた。
さよなら島根原発!大集会・デモ 2014.7.20
2014年7月20日(日)14時より、島根県松江市のくにびきメッセで「さよなら島根原発!大集会」が行われた。
ルポライターの鎌田慧氏、講談師の神田香織氏が登壇し、原発のない社会を目指そうと訴えた。集会後、主催者発表で5000人の参加者は2手のコースに別れて市内をデモ行進した。県庁所在地松江市内にある中国電力島根原発は2号機の規制基準適合性審査が2014年初めから原子力規制委員会で進められている。
「国民の生命を守るため? 国民を危機に晒しているのはお前ら」落合恵子氏が政府を痛烈に批判 2014.7.9
作家・大江健三郎氏などが呼びかけ人となっている「さようなら原発1000万人アクション」の実行委員会が7月9日、代々木公園で「川内原発再稼働を許さない! さようなら原発7.9緊急集会」を開いた。
ルポライターの鎌田慧氏は集会で、「秋にも再稼働するという川内原発は免震重要棟がなく、事故が起きた場合に事故対処する場所もない」と指摘。「それでも再稼働する。免震重要棟は、来年秋に完成するというのに。原発も戦争もそう。集団的自衛権で米国の戦争に加担する。我々は、利益ばかりで、人の命を考えない社会に生きている。こういう社会は認められない」と訴えた。
戦争させない1000人委員会が講演会を開催~法政大・山口二郎教授、解釈改憲を「96条改正よりタチが悪い」と批判 2014.6.3
安倍政権が目指す解釈改憲や集団的自衛権行使容認に反対し、その動きを阻止するための世論を形成すべく、2014年3月、「戦争させない1000人委員会」が結成された。会には、憲法学者や作家、著名人らが名を連ねている。
「戦争させない1000人委員会による6.3講演会」と題する集会が6月3日、日本教育会館で行われた。作家・ルポライターの鎌田慧氏や、政治学者の法政大学・山口二郎教授、ラテン歌手・作家・健全な法治国家のために声をあげる市民の会の八木啓代氏が登壇し、国会議員では、民主党の近藤昭一議員、水岡俊一議員、江崎孝議員、菅直人議員、社民党の吉田忠智党首らが駆けつけ、それぞれ挨拶した。
「戦時中、お国のために突き進んだ一本道。だが、道はひとつではない」小室等氏、熱唱 〜憲法記念日集会で 2014.5.3
特集 憲法改正
「今、非正規雇用者の数は2000万人台。改憲の議論など『特権階級の寝言』としか思っていない人が大勢いる。憲法問題を広く訴えるには、彼らへの支援も必要だ」と、雨宮処凛氏は力説した。
憲法記念日の2014年5月3日、東京都千代田区の日本教育会館で、「いま『戦争をさせない』決意を新たに 施行67周年 憲法記念日集会」が、平和フォーラムの主催で開かれた。作家の雨宮処凛氏とシンガーソングライターの小室等氏によるトークと音楽、この2人に鎌田慧氏(ルポライター)と佐高信氏(評論家)が加わった4人による討議、という2部構成で行われた。