「戦争をさせない1000人委員会」は、発足以来、全国各地で取り組んできた「戦争をさせない全国署名」第1次集約分の175万筆余(事務局発表)を6月12日、安倍晋三総理・衆参両院に提出した。これにあわせて、日比谷野外音楽堂での集会と、それに続く国会議事堂周辺での抗議行動を実施した。
戦争をさせない全国署名175万筆余(事務局発表)を提出、官邸は受け取りを拒否 2014.6.12
■ハイライト
- 経過報告 内田雅敏氏(弁護士、「戦争をさせない1000人委員会」事務局長)
- 呼びかけ人 大江健三郎氏(作家)、落合恵子氏(作家)、香山リカ氏(精神科医)、鎌田慧氏(ルポライター)、菅原文太氏(農業生産法人代表)
- 連帯あいさつ・政党あいさつ
- 行動提起
首相官邸は署名の受け取りを拒否
同委員会の内田雅敏事務局長は、12日付けで第1次集約分の署名175万筆余を衆参両院議長宛で提出し、受理されたが、首相官邸では受け取りを拒否されたと経過報告した。
「集団的自衛権行使は違憲、許してはならない」
続いて、民主党・社民党・生活の党・共産党の議員らが、それぞれ挨拶した。
民主党の江田五月参議院議員は、「何としても集団的自衛権行使は違憲であり、許してはならない」と強く訴え、社民党党首の吉田忠智参議院議員は、「憲法9条を武器に、平和外交を展開しよう」と呼びかけた。
日本共産党の山下芳生参議院議員は、「アメリカの戦争のために、日本の若者の血を流させてはいけない」と訴え、集団的自衛権の行使がもたらす危険性に警鐘を鳴らした。
「戦争は絶対にやめなきゃダメです」
政党挨拶に続き、大江健三郎氏、香山リカ氏、菅原文太氏、澤地久枝氏、落合恵子氏らがそれぞれスピーチした。
(…会員ページにつづく)
安倍政権は軍事政権であることを自ら明かしたってことだよね。
戦争は駄目、ある、権力の為に日本人の犬死は断固反対、マスコミ、国家、大企業も、裏
権力とグル、立ち上がらないと、今の政府は日本人の政府ではないなー、国政の内容で馬鹿でもわかる
あなたの町の議員さんに訴えよう!
330万の脱原発の署名を反故にした話を思い出した…。
#公明党 これを 無視する #安倍 に手を貸す理由は何だ?これでいいのか?
偽政府官邸が国民の平和の願いを拒否する権利はない。腐り切っている。
国民の声(署名)を無視する政党は不要だ!