タグ: 福島第一原発
「恐れるのは(使用済燃料の)出ていく先が無い状態でキャスク(保存容器)の耐用年数が来てしまうこと」リサイクル燃料備蓄センターの事業許可変更申請について~9.2原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2020.9.2
※2021年3月16日、リードを追加しました。
2020年9月2日、東京都港区の原子力規制委員会で、令和2年度・第22回原子力規制委員会が開催されたことを受けて、更田豊志(ふけたとよし)原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。
国は、稼働中の原子力発電所から出る使用済の核燃料からウランとプルトニウムを分離して取り出し、MOX燃料などに生成して再利用する、核燃料サイクルを推進している。
東電、厚労省から呼び出しを受ける!? 2011年、福島第一原発事故当初緊急作業に従事した作業員の登録漏れについて、東京電力は元受け企業同伴で厚生労働省へ!~9.3東京電力 定例会見 2020.9.3
2020年9月3日(木)17時より東京都千代田区の東京電力にて東京電力 定例会見が行われた。
降雨がないにもかかわらず建屋滞流水の量が激増! 東電は「計算上の誤差」だと言いながら、IWJ記者の追及に「誤差の修正は考えていない」と答弁!~東京電力 定例会見 2020.8.31
※21/4/1リード追加しました。
2020年8月31日、東京都千代田区の東京電力臨時会見場で、東京電力による定例の記者会見が行われた。
会見の内容は東電が恣意的に決める!? Jヴィレッジ内にあった放射能に汚染された設備や土の扱いについて記者から回答を迫られていた原子力立地本部の担当者は現れず!~8.24東京電力 定例会見 2020.8.24
※2021年3月9日、テキストを追加しました。
東京電力が2018年、福島県の財団法人に返還した、サッカーのナショナル・トレーニング施設「Jヴィレッジ」(福島県広野町・楢葉町)に、放射性物質で汚染された土壌が残されたまま、福島県に返還されていたことが明らかとなっている。
放射能の計測は業者頼み! 聖火リレーの出発予定地・Jヴィレッジで東電が行った工事で発生した、放射能汚染が8000ベクレル以下の廃棄物を東電は分別せず!? ~8.17東京電力 定例会見 2020.8.17
※2021年3月9日、テキストを追加しました。
2020年8月17日、東京都千代田区の臨時会見場で、東京電力による定例の記者会見が行われた。
東京電力本社広報による福島第一原子力発電所からの報告後、別途、原子力立地本部から、Jヴィレッジに残留していた放射能に汚染された土などの取り扱いについて報告がなされた。
五輪聖火リレーのスタート予定地・Jヴィレッジでの違法除染問題で原子力立地本部担当者が出席するも、東電定例会見は会見の体をなさず! 音声は途切れ、映像は度々中断!~8.3東京電力 定例会見 2020.8.3
2021年1月1日、テキストを追加しました
2020年8月3日、東京千代田区の東京電力で、定例の記者会見が行われた。新型コロナ対策で、メディアの記者達は別会場に待機、東電本店からインターネット経由による中継での会見となった。
原子力規制委員会、日本原燃六ヶ所再処理事業所の事業変更を許可!許可に至った審査基準は何なのか!? 事業推進能力と安全確保の技術的能力が問われる!!~7.29 原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2020.7.29
※20/7/30リード追加しました。
日本原燃六ヶ所再処理事業所の許可にともない、7月29日、原子力規制委員会の更田豊志委員長は定例会見で記者らの質問に答えた。
高レベル廃液の漏洩や天井レンガ片の落下など、深刻な問題が相次いでいる六ヶ所再処理事業所は、以前からその必要性を問われ続けてきた。
子ども脱被ばく裁判第27回裁判 学習会「内部被ばくの危険性〜最新情報を語る」―講演:河野益近氏(第一種放射線取扱主任者)、青木一政氏(福島老朽原発を考える会) 2020.7.28
2020年7月28日(火)13時30分より、福島市のMAXふくしま アオウゼ多目的ホールにて、河野益近氏(第一種放射線取扱主任者)、青木一政氏(福島老朽原発を考える会)らを講師として迎え、子ども脱被ばく裁判 第27回裁判 学習会「内部被ばくの危険性〜最新情報を語る」が開催された。15時30分からは、記者会見・報告集会が行われ、弁護団長の井戸謙一氏、光前幸一氏らが出席し、弁護団による裁判報告が行われた。
東電株主総会で発言!「東電はJヴィレッジの復旧工事に放射能で汚染された廃棄物を使った!」~7.1「第82回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな! 2020.7.1
※20/7/9リード追加しました。
2020年7月1日、東京千代田区の東京電力本社前で、反原発自治体議員・市民連盟や市民が、東電福島第一原子力発電所の放射能汚染水の取り扱いなどについて、抗議の街頭宣伝と、東電に対する申し入れを行った。
街頭宣伝では、たんぽぽ舎の山崎久隆氏が、東電株主総会で質問してきたことを報告した。
東京電力福島第一原子力発電所、プロセス主建屋で作業していた協力企業の20歳男性作業員が内部被ばく!2月に起きた2名の内部被ばく事故は活かされていたのか!? ~4.13 東京電力 定例会見 2020.4.13
2020年4月13日、東京千代田区の臨時会場と東京電力本社を結ぶネット中継による定例記者会見が行われた。
4月13日、福島第一原子力発電所プロセス主建屋で、除染材剥離作業をしていた協力企業の作業員が内部被ばくした。汚染箇所は顔面で、鼻腔スミヤの採取で汚染がわかった。被ばく量および、顔面汚染の原因はまだ調査中とした。
「第24回 子ども脱被ばく裁判」報告集会、記者会見(福島市) 2020.1.23
2020年1月23日(木)15時頃より福島県福島の福島市市民会館にて、「第24回 子ども脱被ばく裁判」報告集会、記者会見が行われた。
「行うかどうかわからない」!? ALPS処理汚染水に関して「地元との協議は行わないのか?」との問いかけに経産官僚が答弁!~1.22学習会「ALPS処理汚染水のこれから ― 置き去りにされた陸上保管案」 2020.1.22
※20/4/1リード追加
2020年1月22日、衆議院第二議員会館で、経済産業省・原子力規制庁・環境省そして東京電力の出席のもと、国際環境NGO・FoE Japan、認定NPO・原子力資料情報室、国際環境NGO・グリーンピース・ジャパンの3団体主催、原子力市民委員会の協力による「ALPS処理汚染水のこれから ― 置き去りにされた陸上保管案」学習会が開催された。
第8回さようなら原発1000人集会(伊丹市)―講師 樋口英明氏(元福井地裁裁判官)、武藤類子氏(福島原発告訴団団長) 2019.12.1
2019年12月1日(日)14時より兵庫県伊丹市のいたみホールにて、第8回さようなら原発1000人集会が開かれ、講師に、樋口英明氏(元福井地裁裁判官)、武藤類子氏(福島原発告訴団団長)が招かれ、講演をした。
福島第一原発事故 東電刑事裁判判決を受けて「裁判所7つの大罪・控訴後の闘い」(伊勢市)―講師 海渡雄一氏(福島原発告訴団弁護士) 2019.11.24
2019年11月24日(日)13時半より、三重県伊勢市の労働福祉会館で海渡雄一弁護士の講演会「福島第一原発事故 東電刑事裁判判決を受けて〜裁判所7つの大罪・控訴後の闘い」が開かれた。原発おことわり三重の会が主催した。
福島第一原子力発電所1・2号機排気筒解体作業がまた中断!筒身を 切るチップソーが動作せず!ケーブル接続部の接続不良が原因 ~8.22東京電力 定例会見 2019.8.22
2019年8月22日(木)17時より福1新事務本館 ビジターホール1、福島広報部、本社本館会見場をつなぐ三元中継の東京電力定例会見が開かれ、福島第一原発の廃炉作業進捗状況の報告が行われた。
「ALPS処理水は海洋放出するべきではなく、大型タンクによる長期保管またはモルタル固化による処分を検討すべき」と原子力市民委員会の見解 ~10.3福島第一原発汚染水に関する「見解」のとりまとめと関係大臣への送付 2019.10.3
2019年10月3日(木)10時15分より東京都千代田区の日本プレスセンタービルにて、原子力市民委員会による「福島第一原発汚染水に関する『見解』のとりまとめと関係大臣への送付が行われた。
事故原因は図面の作成と図面での確認をせず口頭での指示による施工ミス!7月に東電福島第一原発5・6号機外部受電施設・双葉線1号で保護装置が焼損し煙が発生した原因を公表~9.24東京電力 定例会見 2019.9.24
2019年9月24日(火)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が開かれた。