タグ: 福島原発事故
班目原子力安全委員会委員長 3.11から11ヶ月目の「お詫び」 2012.2.15

2012年2月15日(水) 13時30分~16時30分 衆議院分館3階 第16委員室において、第4回東京電力福島原子力発電所事故調査委員会が行われた。
エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」 2012.2.8

2012年2月8日(水)、衆議院第一議員会館・多目的ホールで開かれた、エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」の模様。講師として「大地を守る会・放射能対策担当」の戎谷徹也(えびすだにてつや)氏、東京大学大学院工学系研究科・特任准教授の神里達博氏を迎え、原発事故後の食の安全について考えるシンポジウムとなった。
八百長テストで大飯を通すな!「ストレステスト意見聴取会」抗議アクション@保安院前と、「市民の目」アクション 2012.2.8

2012年2月8日(水)、霞ヶ関の経産省別館前で行われた、八百長テストで大飯を通すな!「ストレステスト意見聴取会」抗議アクション@保安院前(呼びかけ人は、福島原発事故緊急会議・東電前アクション・3.11再稼動反対!全国アクション)の模様と、「市民の目」アクション(主宰はグリンピースジャパン)の模様。
武田邦彦氏×谷岡くにこ氏 「フクシマ….、今わたしたちは伝えたい」 2012.2.4

2012年2月4日(土)に名鉄ニューグランドホテルで行われた中部大学教授・武田邦彦氏と参議院議員・谷岡郁子氏の対談の模様。
福島原発事故後の対策に取り組んできた民主党の谷岡郁子議員と工学博士の武田邦彦氏が、福島原発事故から11ヶ月間を経た現在の状況について対談し、被爆者救済のための日本版チェルノブイリ法の制定への動きや、海洋、土壌汚染の現状、汚染拡散や原発立地の問題、今後の教育のあり方などについて、政治家と学者の立場からフクシマの現状と未来に向けて各々の見解を述べ、来場者の質問に答えた。
IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』 ~放射線の影響か否か、苦悩する父〜 2012.1.31

2012年1月31日に配信された、IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』 ~放射線の影響か否か、苦悩する父〜」。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.31

2012年1月31日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
水の漏洩に関してまとめた資料を配布した。
福島第二原子力発電所について、プラントの冷温停止維持に係わる設備等の復旧計画を公表し、原子炉に入っている燃料を使用済み燃料プールに順次移動、4号機を代表号機として燃料取り出したあと炉内構造物を点検する計画を示した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.26

2012年1月26日(木)、東京電力本店で、記者会見が行われた。午前に行なわれた、使用済み燃料プール冷却できなくなった異常事態想定しての対応訓練様子の写真を公開した。カナフレックス配管からポリエチレン管に交換する工事を順次行なっており、また共用プール天井クレーンのケーシングカバー交換工事が終了した。
他に5号機利用して1階~5階使用済み燃料プールあるところまでホース引き回す訓練を、それぞれ分担して実施した。
文科省が米軍へ提供したSPEEDI資料を公開 〜平野博文 文部科学大臣定例会見 2012.1.20

2012年1月20日、平野博文文部科学省大臣の定例記者会見が行われた。19日、大臣は福島を訪れ、7か所を視察したことをまず報告した。大臣は、子どもたちの元気な姿を見て、子どもたち、地域をサポートしていかなければならないと痛感したと語った。続いて、独立行政法人を統廃合する件についても話があった。そして、前回の定例会見でIWJ岩上安身から指摘のあったSPEEDI問題については、米軍に提出した資料が配布された。渡辺次長が、資料についての説明をし、会見はあわただしく終わった。
第7回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.1.18

IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
※全文文字起こしを会員ページに掲載しました。
2012年1月18日(水)16時15分、原子力安全保安院は、福井県にある関西電力大飯原発の運転再開の判断の前提となるストレステストの結果について、経産省内の会議室(別館1111号会議室)で最終的な議論をする予定だった。
住民に隠されたSPEEDI情報が米軍に提供されていた!「日本の主権者は誰なのか?」平野博文 文部科学大臣会見で岩上安身が追及 2012.1.17

2012年1月17日(火)、「平野博文文部科学大臣 定例会見」が行われた。SPEEDIの情報が国民より先に米軍に提供されていたとされる問題について、平野大臣は「トモダチ作戦の中で、SPEEDIで測定した放射線量の情報について、外務省を通じて米軍側から依頼があり、3月14日に情報を提供した」と明らかにした。提供した具体的な内容については把握しておらず、次回の会見で明らかにするということだ。
「東日本大震災のリスクコミュニケーション ~とくに放射線のリスクをどう考えるか~」研究集会 2012.1.8

2012年01月08日(日)、静岡県浜松市で、「東日本大震災のリスクコミュニケーション ~とくに放射線のリスクをどう考えるか~」と題した研究集会が開かれた。
パネリストとして押川正毅氏(東京大学教授)、早川由紀夫氏(群馬大学教授)、小山真人氏(静岡大学教授)、吉川肇子氏(慶應義塾大学教授)、前田恭伸氏(静岡大学准教授)を迎え、会場も含めた総合討論を行う研究集会となった。主宰は「東日本大震災後の静岡を考える会」
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.8

2012年01月08日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:14′)が行われた。
1月8日福島第一原子力発電所4号機 使用済燃料プール代替冷却装置エアフィンクーラー チューブからのろ過水が漏えいした。坂下ダムを水源とした淡水であり放射性物質含まれていない。
当該のエアフィンクーラーは当該から切り離し、隔離した。冷却に支障は出ていないと考えると発表した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.6

2012年01月06日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。
MAAP解析の結果、原子炉そのものは未臨界であり、冷却不足により燃料も制御棒も溶け落ちたが、臨界事故や核暴走は起こってない。
3号機の水素爆発規模が大きき、煙の色は被服剤が損傷燃料と反応し黒煙出したと考えていることを示した。




























