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比例区 生活の党 はたともこ候補 街頭演説 2013.7.7
2013年7月7日(日)19時から、生活の党比例区・はたともこ候補が、大阪市北区のJR大阪駅御堂筋南口で街頭演説を行った。この日、「七夕アクション」と題して関西各地で街頭演説を行った、はた氏。1日の終わりに、大阪市民に向けて、代替エネルギーと脱原発、TPP、改憲問題などを訴えた。
「命と暮らしを守っていく」 ~比例区 生活の党 みやけ雪子候補 街頭演説 2013.7.7
2013年7月7日(日)10時半、東京都豊島区の池袋駅西口で、参院選比例区に出馬した、みやけ雪子候補(生活の党)の街頭演説が行われた。応援弁士として、生活の党・国対委員長の小宮山泰子衆議院議員、生活の党・東京10区総支部長のたがや亮氏、前衆議院議員の木内孝胤(たかたね)氏らが駆けつけた。みやけ氏は「今は、民主主義と国民主権の100年に一度の危機」と訴え、「子どもたちの笑顔と笑いがあふれる社会にしたい」と抱負を語った。
新潟選挙区 生活の党 森ゆうこ候補 街頭演説 2013.7.5
2013年7月5日(金)13時30分より、新潟県胎内市の胎内市役所前で行われた、生活の党・森裕子候補の街頭演説の模様。森氏は野田内閣時代、文部科学副大臣を経験したが2012年7月3日、民主党を離党、今回は生活の党として、新潟選挙区から立候補した。「アメリカ型の弱肉強食社会、市場原理万能主義では誰も幸せになれない」と、助け合いや思いやりのある社会を提唱、TPPについては断固反対を訴えた。
生活の党 小沢一郎代表 街頭演説 2013.7.4
参議院議員選挙第一日目の2013年7月4日(木)16時から、生活の党・小沢一郎代表が、千葉県市原市の上田尾公民館外で街頭演説を行った。
参院選に向けたCMを発表 ~ 生活の党 CM発表記者会見 2013.7.2
生活の党は2017年7月2日(火)、参議院選にむけたCM発表記者会見をおこない、15秒の動画の2パターンを公開した。6月24日に発表したポスターとの連動した作りとなった。
「”キャプテン小沢一郎”炎のセーブ」のCMタイトルの下、雇用不安解消・消費増税凍結・TPP反対・格差是正を掲げ、小沢代表がゴールキーパー役となり、生活を守ることの守護神と謳われている。
「ネット選挙」解禁後、初の国政選挙へ―8党首が激突 ~参院選2013「ネット党首討論会」 2013.6.28
7月21日投開票予定の第23回参議院選挙が、刻一刻と近づいている。28日、ドワンゴ主催で8党の党首によるネット党首討論会が開かれ、参院選に向けた各政党の政策を主張した。
2013年4月19日、インターネット選挙運動解禁に係る公職選挙法の一部を改正する法律が、議員立法として成立した。これによって有権者は、電子メールを除くウェブサイト上(ブログやSNS、ホームページ等)での選挙運動を行うことができる。7月の参院選は、ネット選挙解禁後、初の国政選挙だ。
生活の党、参議院選の公約・政策を正式決定 ~生活の党 政策発表記者会見 2013.6.24
生活の党は24日参議院議員会館で、政策発表記者会見を行い、6月3日に発表した基本政策案に対するパブリックコメントを元に、参議院選の公約を決定し、発表した。
冒頭、鈴木克昌衆議院幹事長から、前日に行われた都議選で、公認候補3名、推薦11名を擁立したが、推薦4名のみの当選となったと報告。この結果を踏まえて、参議院選に向けて総力戦で立ち向かっていくと決意を語った。
生活の党、東京選挙区・山本太郎氏の勝手連での支援を表明 ~生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.6.17
小沢一郎・生活の党代表は17日、定例の記者会見で、7月に行われる参議院選で東京選挙区から出馬を表明した無所属の山本太郎氏の勝手連での支援をしていく方針を表明した。山本太郎氏は政党支援を受けないことを表明しており、この点を踏まえて、党の正式な推薦・支援には至らなかったと付け加えた。
生活の党は、参議院選に向けた基本政策検討案の中で、日中韓FTA・RCEP(東アジア地域包括的経済連携)について積極的に推進と明記した。
【東京・大義なき解散総選挙】「私たち全員がメディアになれる社会は実現している」 ~メディアが隠していること 知られたくないことって 何なの? 田中宏治氏講演 2013.6.16
2013年6月16日(日) 18時15分から、東京都杉並区のあんさんぶる荻窪で、元日経新聞記者で現在フリージャーナリストの田中宏治氏による講演会「メディアが隠していること 知られたくないことって何なの?」が行われた。田中氏は新聞・テレビの低たらくぶりを怒濤のごとく語り、集まった市民は、マスメディアの実情に何度もため息をついた。
生活の党・小沢代表、生活保護法改正案について見解示す ~生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.6.10
生活の党は先週2013年6月7日(金)に、党のホームページで生活保護法改正案の賛成理由についての見解を掲載。
小沢一郎代表は2013年6月10日(月)の定例会見で、現状の生活保護制度を申請する際の手続きが乱雑であり、それを理由に申請者を排除することは承服できない。しかし、手続きを簡素化することについて与党側が受け入れる形となったため、現実的な生活保護法制度のため消極的賛成に至ったと改めて見解を示した。小沢代表は、生活保護申請の手続き簡素化を進めるために賛成に至ったと、強調した。
生活の党、「私たちは原発再稼働の成長戦略ではなく、脱原発の成長戦略、脱原発を経済政策にしていく」 ~生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.6.3
小沢一郎・生活の党代表は3日、定例の記者会見で、ネット選挙解禁は有権者との双方向のやり取り、意思疎通ができ、それなりの効果があるのではないかとの見方を示した。小沢代表の会見後に行われた、党の参議院選に向けた政策案発表で、原発再稼働の成長戦略ではなく、脱原発の成長戦略を掲げると発表し、政府の成長戦略との違いを強調した。
福島第一原発の収束作業状況やリスクなどを情報共有 ~小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)×小沢一郎氏(生活の党代表)による対談 2013.5.31
2013年5月31日(金)16時、大阪府熊取町の京都大学原子炉実験所において、同所の助教の小出裕章氏と、衆議院議員で生活の党代表の小沢一郎氏による対談が行われた。冒頭、生活の党が掲げている脱原発の方針について、小沢氏が「我々は、『福島原発事故を契機に、原発とは決別し、代わりのエネルギーを国策として採っていくべき』との思いで、今後もやっていきたい」と述べたのに対し、小出氏が感謝の意を述べた。
小沢代表、橋下氏が飛田新地料理組合の顧問弁護士を務めていた過去に言及 「説明責任をはたすべき」 2013.5.27
「政治家は常に、自らの出処進退と説明責任をはたすべきだ」――日本維新の会共同代表で大阪市長の橋下徹氏が、在沖縄幹部に風俗の活用を促し、さらに従軍慰安婦が戦時中は「必要だった」と発言したことに対し、生活の党・小沢代表があらためて見解を示した。
「アメリカという煮えたぎった鍋に、カモがネギを背負って自分から飛び込むような馬鹿げた制度」~TPP参加をとめる!5.25大集会 2013.5.25
特集 IWJが追ったTPP問題
2013年5月25日(土)12時、東京都港区の芝公園において、「TPP参加をとめる!5.25大集会」が開かれた。TPP反対を掲げる各種団体や組合などが横断的に構成した「STOP TPP ! !市民アクション」が主催したもので、全国各地から300を超える団体が賛同を寄せ、約2000名(主催者発表)が詰め掛けた。集会では14人の登壇者によるリレートークが行われ、TPPの危険性を参加者に訴えた。
集会の最後には、「貿易をはじめとする経済活動は、人々の豊かな暮らしのためにあるべきであり、主権を尊重しあうものでなければならない。まだ遅くない。日本はTPP交渉の席につくべきではない。日本のTPP交渉参加を撤回させよう」という集会アピールを、満場の拍手によって採択した。その後、トラクターを先頭に銀座方面をデモ行進し、沿道の市民らにTPPの危険性を訴えた。
「エネルギーシフトとはエコロジーだけでなくエコノミーで成果を収めることが重要」 ~第25回国会エネルギー調査会(準備会) 2013.5.21
2013年5月21日(火)16時30分から、東京都千代田区の衆議院第一議員会館国際会議室で「第25回国会エネルギー調査会(準備会)」が開かれた。今回は、ヴィンフリート・クレッチュマン氏(ドイツ連邦参議院議長)を迎えて、「ドイツにおける脱原発/エネルギーシフトの現状」というテーマで特別講演が行われた。
クレッチュマン氏は「再生可能エネルギーの拡大に伴い、化石燃料の輸入コストは減少していく。それは日本にとって重要なポイントである」と語った。
小沢生活の党代表「橋下発言、暴論だと思っている」 ~生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.5.20
小沢一郎・生活の党代表は、20日の定例会見で、日本維新の会・橋下徹代表の従軍慰安婦に関する発言について、「暴論だと思っている」と発言し、政治家としての見識が問われるとの認識を示した。
東京・新大久保での排外デモについて問われると、特定の人の行動を指し残念と考えるのではなく、デモの背景や検証が必要だろうとの見解を示した。
「ゴルバチョフ側近から『北方領土を返す』という話があった」~小沢一郎氏(生活の党代表)・堀江貴文氏(旧ライブドア元社長)緊急対談「日本改造計画2013」 2013.5.4
2013年5月4日(土)16時、小沢一郎氏(生活の党代表)と堀江貴文氏(旧ライブドア元社長)との対談が東京都内で行われた。「緊急対談『日本改造計画2013』」と題したこの対談では、両者と親交のある茂木健一郎氏(脳科学者)の司会進行により、刑事訴追された経験や政治、外交、経済など様々なテーマで語り合った。この中で、小沢氏は、自民党幹事長だったときに、旧ソ連のゴルバチョフ大統領の側近から「北方領土を返す」という話があり、モスクワに飛んでゴルバチョフ大統領に面会した裏話を披露した。