タグ: 海洋放出
「大熊町・双葉町の人間はカネもらってていいな!いつまで避難してるの?早く帰ればいいじゃない!と言われても線量が高くて帰れない」~11.12 汚染水を海に流すな!海といのちを守る集い 2021.11.13
2021年11月13日(土)14時より福島県いわき市のアクアマリンパークにて、これ以上海を汚すな!市民会議が主催した「汚染水を海に流すな!海といのちを守る集い」が開かれた。
原発汚染水海洋放出について 経済産業省の説明を聞く会 ―登壇:奥田修司氏(経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対策室 室長) 2021.7.10
2021年7月10日(土)13時30分より福島県田村郡の三春交流館にて、「汚染水の海洋放出に反対する」実行委員会主催による、原発汚染水海洋放出について経済産業省の説明を聞く会が開かれた。経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対策室 室長奥田修司氏が登壇し、ALPS処理水の処分に関する基本方針など海洋放出について説明をした。
廃炉・汚染水 説明・意見交換会―出席:経産省 資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室 奥田修司氏 2021.6.26
2021年11月2日(金)17時30分より福島県いわき市のいわき産業創造館 企画展示ホールAにて、これ以上海を汚すな!市民会議主催により、廃炉・汚染水 説明・意見交換会が行われた。経産省 資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室 奥田修司氏が出席した。
汚染水海洋放出の暴挙を行おうとする菅政権に抗議する!~4.10「原発汚染水を海へ流さないで!」スタンディング 2021.4.10
2021年4月10日(土)13時より福島県郡山市の郡山駅西口前付近で、原発汚染水の海洋放出に反対する会、戦争させない・9条壊すな福島県中の会主催による、「原発汚染水を海へ流さないで!」スタンディングが行われた。
これ以上海を汚すな!~4.13「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」福島県庁前緊急スタンディング 2021.4.13
2021年4月13日(火)12時より福島県福島市福島県庁前にて、「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」福島県庁前緊急スタンディング抗議行動が行われた。
福島第一原発のALPS処理水(トリチウム汚染水)の海洋放出に反対する署名提出、記者会見、抗議行動が行われた日の東電会見は、汚染水問題について一切触れずに終了!!~4.12東京電力 定例会見 2021.4.12
2021年4月12日(月)、午後5時頃より、東京都千代田区の東京電力臨時会見場にて、東京電力の定例会見が行われた。
冒頭、東電側から、4月12日現在の福島第一原子力発電所の状況についての報告があった。
まず、日報にもとづく説明が行われ、従来からの変更点として、「サブドレイン他水処理施設の状況」について、一時貯水タンクF、H、Jのすべてで運用目標値が満足されたとして、Fは4月11日午後4時10分に排水(810㎥)終了、HとJについては、それぞれ4月12日午前10時26分と4月13日に排水開始予定であるとした。
「福島第一原発の廃炉のすべての行程の取材を開放するべき」とのIWJ記者の質問に「要望を東電に申し入れる」とのみ回答~4.16 梶山弘志 経済産業大臣 定例会見 2021.4.16
2021年4月16日(金)午前9時45分頃より、梶山弘志経済産業大臣による定例会見が行われた。
梶山経産大臣は、福島第一原発のALPS処理水海洋放出に関して、経産省内に地元漁業関係者への賠償などに対応する特別チームを設けるよう指示したことを報告した。
海洋放出されるトリチウム年間22兆ベクレルは、2010年に福一原発が海洋放出した10倍! 方針決定に民主的な手続きが踏まれていない!~4.12原発事故10年 汚染水を海に流さないで! 原発もうやめよう! 国際署名提出・記者会見 2021.4.12
2021年4月12日(月)、午後2時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、国際環境NGO FoE Japan、原子力資料情報室、No Nukes Asia Forum Japan、グリンピース・ジャパンの呼びかけで、「福島原発事故10年 汚染水を海に流さないで! 原発もうやめよう!」と題し、政府への署名提出と記者会見が開催された。
内部被曝の危険性!! 政府対応の「インチキ」徹底追及!! そして「海洋放出」を決めるのは誰か!? 放射能汚染水「海洋放出」の実害~トリチウムは危険~ 院内ヒアリング集会 ―講演:西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長) 2020.12.22
「(放射性物質の)規制値自体がインチキだということを、自分の頭で考えないんですか?」と、西尾正道氏は、資源エネルギー庁の担当者を問い詰めた──。
2020年12月22日、「放射能汚染水『海洋放出』の実害~トリチウムは危険」をテーマとする院内ヒアリング集会が、参議院議員会館・講堂で開催され、IWJが中継した。
「トリチウム水」安全キャンペーン!? 福島第一原発で7月から11月で240回の取材・視察を実施! 参加者に「トリチウム水」をガンマ線計測装置で計測させて安全をアピール!! ~11.30東京電力 定例会見 2020.11.30
※2020年12月18日 リード追加しました。
2020年11月30日、東京千代田区の臨時会見場で、東京電力による定例の記者会見が行われた。
11月12日に死去したノーベル賞物理学者小柴昌俊氏が2003年に小泉純一郎総理に宛てた嘆願書全文を公開! 物理学者の良識で反対した国際核融合実験施設誘致!「トリチウムはわずか1ミリグラムで致死量となる猛毒」! 2020.11.15
※2020年11月18日まで全公開いたしました。ぜひ、IWJ存続のため会員登録でご支援をお願いいたします。サポート会員のみインタビューすべてが視聴可能に!会員登録はこちらから
世界で初めてニュートリノという素粒子を観測することに成功し、2002年のノーベル物理学賞を受賞した、東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊氏が、2020年11月12日、老衰のため逝去された。94歳だった。
当事者が知らない!? 処理済み汚染水の海洋放出決定を控え、IAEAが11月4日から福島第一原発近傍の海水や海底土、水産物の分析をするとの発表について東電は「情報を持ち合わせていない」!?~11.5東京電力 定例会見 2020.11.5
2020年11月5日、東京都千代田区の東電臨時会見場で、東京電力による定例の会見が行われた。
「汚染水の『海洋放出』の決定は来月以降に延期! 政府側の情報リークでわざと報道させ、様子を見たのではないかと思っている」~10.31 反原子力の日行動 ―満田夏花氏(FoE Japan)西尾漠氏(原子力資料情報室) 2020.10.31
2020年10月31日(土)午後2時から、東京都渋谷区の渋谷区立勤労福祉会館にて、「原発とめよう!東京ネットワーク」の主催により、「反原子力の日行動」が開催された。
まず、FoE Japan事務局長・理事の満田夏花(かんな)氏と原子力資料情報室・共同代表の西尾漠(ばく)氏による講義があり、その後、渋谷勤労福祉会館から宮下公園までデモ行進が行われた。
処理済汚染水の海洋放出決定が迫る中、福島第一原発の貯留タンクは「敷地内に全く作れないわけではない!」1月14日の会見で東電広報担当者が言明していたことが明らかに! ~10.26 東京電力 定例会見 2020.10.26
※2021年1月22日 テキスト追加しました。
2020年10月26日、東京都千代田区内幸町の臨時会見場で、東京電力による定例の記者会見が行われた。
東京電力は、福島第一原子力発電所で、事故で発生した燃料デブリを冷却する際に出る高濃度汚染水を、ALPS(多核種除去設備)でろ過し、放射性物質の大部分を除去したとされる、処理済汚染水(処理済水)を貯留しているタンクが、2020年夏ごろに一杯になるとしている。
「福島県も福島県民も馬鹿にされているんじゃないのか!?」加害者である国が汚染水海洋放出を「決定」するとの見通しに市民団体が福島県に反対表明を求め、怒りの要請! 2020.10.22
福島第一原発の汚染水海洋放水をめぐり、2020年10月22日午後1時より福島県庁で、市民団体が内堀雅雄県知事と太田光秋県議会議長へ、政府に対して反対を表明するようにと要請を行った。また、その後午後1時45分より記者会見が行われた。
福島第一原発のトリチウム水処分方法をめぐり、更田委員長の早期見解表明で海洋放出ありきになったのでは?とのIWJ記者の指摘に「見解表明は責任上正しかった」と反論!~10.21原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2020.10.21
2020年10月21日、東京港区六本木の原子力規制委員会で、更田豊志(ふけたとよし)委員長による定例の記者会見が行われた。
会見では、東京電力福島第一原子力発電所に貯留されている、処理済み汚染水(ALPS処理水)の処分について、10月27日にも、国が海洋放出の方針を表明するであろうことを踏まえた質問が相次いだ。
コロナ禍の陰で現在も進行する原発事故被害(1) 限界の夏! トリチウム汚染水海洋放出の危機!! 2020.7.24
政府はコロナ禍で海洋放出を決めるのか
放射性物質が含まれる福島第一原発処理済み汚染水について、政府が「海洋放出ありき」で進めようとしていると、反対の声が全国で上がっている。
「優先順位をつけリスクの高いところから手をつけている。個々に全ては対応できない」原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.10.29
東電福島第一原発構内の、外洋へつながる排水路の中で高い値の全ベータが検出されたことから、放射性物質の海洋流出の可能性が疑われている。これについて規制庁は、10月29日に開かれた定例ブリーフィングで、「全体のリスクを考え、優先順位をつけリスクの高いところから手をつけている」と語った。