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辺野古埋立承認取消裁判 第六回公判前後の集会 2015.4.22

2015年4月22日(水)、沖縄県那覇市の那覇地方裁判所で、沖縄県知事による辺野古新基地埋め立て承認取り消し裁判の第6回公判が行われ、原告らが地裁前で集会を開いた。
東村長選 元村役場職員・當山全伸氏 出発式 2015.4.21

2015年4月21日(火)8時30分から、沖縄県国頭郡の東村有銘区公民館前広場で、東村長選に立候補した元村役場職員の當山全伸氏の出発式が行われた。
【速報】翁長沖縄県知事「絶対に新基地を造らせない」~辺野古移設計画の撤回を求めた翁長知事と安倍首相の初会談 意見は平行線か 2015.4.17

辺野古での新基地建設計画を巡って、沖縄県の翁長雄志知事と安倍総理の初会談が2015年4月15日、官邸で実現した。今月7日に行なわれた菅官房長官との会談で、首相との面会を求めた翁長知事の要望に応じた形。これまで、知事の面会要請に応じてこなかった安倍総理だが、4月28日の日米首相会談を前に、沖縄との対話姿勢をアピールするのが狙いだ。
冒頭、報道陣の前で安倍総理と翁長知事が互いに辺野古移設に関す考えを主張し、その後の会談は非公開で行われた。
安倍総理は「名護市辺野古への移転が唯一の解決策だ」と、これまでの姿勢を崩さなかった。
「沖縄の環境保全はできない」専門委員会の副委員長が自ら辞任! 〜政府の環境保全対策は非科学的で穴だらけであることが防衛省との政府交渉で露呈 2015.4.7

翁長雄志沖縄県知事と菅義偉官房長官の初会談が実現した2015年4月5日、「辺野古移設は当時の沖縄県知事と名護市長の同意を得て閣議決定した経緯がある」と述べた菅官房長官。沖縄県の同意の元、辺野古移設が決定されたことを念押しした形だが、今、この発言が一部で波紋を呼んでいる。
1999年のこの閣議決定は、7年後の2006年、政府自らが廃止していたのだ。菅官房長官は誤認しているのか。または、都合の良い部分だけを抜き出した意図的な答弁なのだろうか。
IWJ中継市民による普天間米軍基地爆音訴訟団事務局次長 桃原功・宜野湾市議インタビュー 2015.4.4

2015年4月4日(土)、沖縄県宜野湾市の米海兵隊キャンプ瑞慶覧(ずけらん)西普天間住宅地区で行われた返還式典後、式典に列席した桃原功(とうばる・いさお)宜野湾市議にインタビューを行った。
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地への撤去を求める京都行動 2015.4.4

2015年4月4日(土)17:00より、京都市中京区の河原町三条アーケード前にて、「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地への撤去を求める京都行動」が行われた。
辺野古で名護署に逮捕された船長・仲宗根和成氏にインタビュー! 2015.4.3

2015年4月3日(金)、沖縄・辺野古での抗議行動で船長を務める仲宗根和成氏へのインタビューを行った。3月31日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で公務執行妨害容疑で逮捕された仲宗根氏は、那覇地検の勾留請求が4月2日に那覇簡裁により却下され釈放されている。
政府が進める辺野古新基地建設問題で環境学者ら22人が緊急声明を発表、辺野古の世界遺産推薦を検討する環境省は沈黙 2015.4.1

※4月3日テキストを追加しました!
政府が進める沖縄県辺野古の新基地建設をめぐり、環境学者ら22人が2015年4月1日、参議院議員会館で記者会見を開き、緊急声明を発表した。
緊急声明の賛同者を今後、広く募り、何千・何万人単位の署名を集めて政府に提出する予定。提出先は、環境影響評価を所管する環境省(環境大臣宛て)となる。
日米政府による辺野古への移設、米軍基地建設の強行許すな! 2015.4.2

2015年4月2日(木)17時30分から、京都市下京区の京都マルイ前で、抗議行動「日米政府による辺野古への移設、米軍基地建設の強行許すな!」が行われた。
名護市辺野古での市民逮捕に対する名護署前での抗議行動 2015.4.1

2015年3月31日(火)、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、基地建設に抗議していた市民が公務執行妨害で逮捕された。これを受け1日(水)、名護署前には市民ら数十人が集まり、抗議の声を上げた。
【辺野古移設問題】翁長知事の作業停止指示を「執行停止」すると発表した林農水相、相次ぐ質問に「知事のコメントに、いちいちコメントする立場ではない」〜閣議後記者会見で 2015.3.31

沖縄・辺野古新基地建設をめぐり、翁長雄志沖縄県知事が移設作業停止指示出したことに対して、農水省がそれを一時的に停止すると発表した問題に注目が集まっている。2015年3月31日(火)に行なわれた林芳正農林水産大臣の記者会見では、この件に関する質問が相次いだ。
沖縄防衛局は、翁長知事の作業停止指示が不服であるとして、同月24日、農水省に行政不服審査法に基づいた不服申し立てを行なっている。これを受けて林農水相は、30日に翁長知事の出した停止指示を一時的に停止すると発表。
【速報!】農水相の辺野古「翁長指示」効力停止の法的根拠とは!? 国民の「お叱り」の声が続出しているという農水省にIWJが直撃取材! 2015.3.30

辺野古新基地建設をめぐり、政府と沖縄県の一進一退の攻防が続く。
沖縄防衛局が海底に設置したコンクリートブロックがサンゴ礁を傷つけている問題で、翁長雄志・沖縄県知事は2015年3月23日、移設作業の「停止指示」を出した。
この指示を不当とする沖縄防衛局が、「指示取り消し」の審査請求を求めていたが、30日、林芳正農水大臣はこれを認め、翁長知事の指示の効力を停止する「執行停止」の措置を正式決定し、「決定書」を防衛局と県に通知した。
『めぐる生命を明日へ』自然と共に トーク 2015.3.1

2015年3月1日(月)14時より、沖縄県南風原町の南風原文化センターにて、泡瀬干潟を守る連絡会主催による、「『めぐる生命を明日へ』自然と共に トーク」が行われた。
安慶田沖縄県副知事「翁長知事は近々、最大の決断をする」〜ボーリング調査中の大浦湾の浜に3900人――「止めよう辺野古新基地建設!美ら海を守ろう!県民集会・海上行動」 2015.3.21

※3月22日テキストを追加しました。
「知事は少しもぶれていない。翁長雄志を信じてください。近々、必ずや、最大の決意をし、決断する時期になろうかと思う」
2015年2月22日に開かれたキャンプ・シュワブゲート前での県民集会に続き、沖縄防衛局による海底ボーリング調査が行われている大浦湾を一望できる瀬嵩の浜で、2015年3月21日、「止めよう辺野古新基地建設! 美ら海を守ろう! 県民集会・海上行動」が開かれ、約3900人(主催者発表)の市民が集まった。
「10年前の海保は防衛局と市民の『仲裁役』だった」安倍政権後に変化した海保の暴力行為!?~2014年8月、頸椎捻挫で海保太郎らを告訴したカヌー隊メンバー、岩田克彦氏(32)インタビュー(聞き手:柏原資亮記者) 2015.3.18

辺野古での新基地建設に反対するカヌー隊と海上保安庁の攻防が激化していた2014年8月、海上保安官3人に羽交い絞めにされ、全治10日の怪我を負わされたとして、保安官3人を特別公務員暴行陵虐傷害の容疑で告訴した岩田克彦氏に、2015年3月18日、IWJはキャンプ・シュワブゲート前で話を聞いた。
岩田氏は現在32歳。千葉県出身の農業従事者だが、10年前から辺野古の基地建設に反対する海上行動を続けてきた。2014年8月22日、カヌーに乗って、ボーリング調査中の台船に向かって抗議の声をあげている最中、『海保太郎』の名で一躍有名になった海上保安官らにゴムボートに引き上げられ、後頭部を打撲。頸椎捻挫の怪我を負った。
3.21沖縄連帯「沖縄の民意を無視するな!辺野古に新基地はつくらせへんで!」in京都 2015.3.21

沖縄県名護市辺野古周辺で行われた基地建設反対集会に連帯して、2015年3月21日(土・祝)14時より京都市で集会とデモ「3.21沖縄連帯『沖縄の民意を無視するな!辺野古に新基地はつくらせへんで!』in京都」が行われた。

























