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生活フォーラム関西 定例講演会「オール沖縄から民主主義を学ぶ」 ―講師 玉城デニー・衆議院議員 2015.5.30

2015年5月30日(土)18時半より、大阪市中央区・ドーンセンターで生活フォーラム関西による定例講演会「オール沖縄から民主主義を学ぶ」が開かれ玉城デニー・衆議院議員が講演を行った。
どぅなんちま ゆんたく広場 ―与那国島の魅力を学び、未来を考える 2015.5.30

2015年5月30日(土)、沖縄県与那国島の祖納(そない)複合型施設で、「どぅなんちま ゆんたく広場 ―与那国島の魅力を学び、未来を考える」が開かれた。
「5・24国会包囲のアピールを政府へ国会へ伝えよう」~「5.17県民大会代表団」による政府への決議文提出に合わせたアクション 2015.5.25

2015年5月25日(月)13時頃から、首相官邸前にて、「5・24国会包囲のアピールを政府へ国会へ伝えよう」~「5.17県民大会代表団」による政府への決議文提出に合わせたアクションが行なわれた。
今後も続くのか!? 政府による「行政不服審査法」の濫用〜辺野古新基地建設をめぐり防衛省の主張に変化が! 長さ300メートルの「仮設岸壁」の設置が頓挫する可能性 2015.5.13

※5月17日テキストを追加しました!
「今度は国土交通大臣の名前で、『執行停止』の手法に出ることが予想される」
沖縄防衛局(以下、防衛局)が大浦湾に海底に設置したコンクリートブロックが、岩礁破砕許可区域外でサンゴ礁を破壊した可能性が高いとして、翁長雄志沖縄県知事は2015年3月23日、防衛局に対し海底ボーリング調査などの海上作業を停止するよう文書で指示した。防衛局は、翁長知事のこの指示を不当とし、農水省に対し「指示取り消し」の審査請求を求め、林芳正農水大臣はこれを容認。翁長知事の指示効力を停止する、「執行停止」の措置を決定した。
戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会 2015.5.17

2015年5月17日(日)13時より、沖縄県那覇市にある沖縄セルラースタジアムで「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」が開かれ、登壇した翁長雄志・沖縄県知事、鳥越俊太郎氏(ジャーナリスト)らが辺野古の米軍基地建設阻止を訴えた。
復帰43年 第38回 5.15平和行進 出発式 2015.5.15

沖縄復帰から43年を迎えた2015年5月15日(金)10時より、辺野古を望む沖縄県名護市・瀬嵩の浜で毎年恒例の「5.15平和行進」の出発式が行われた。
復帰43年 第38回 5.15平和行進 全国結団式〜全国の力を結集して、止めよう辺野古新基地建設! 2015.5.14

2015年5月14日(木)15時から、沖縄県那覇市のパレット市民劇場で、「復帰43年 第38回 5.15平和行進 全国結団式〜全国の力を結集して、止めよう辺野古新基地建設!」が行われた。
新宿アルタ前で聞かれた「基地賛成」の声~「戦争や米軍基地に対するリアリティに欠けているのでは」ーー沖縄の現実を知る関東在住者が「辺野古リレー」で街頭アピール 2015.5.5

「基地が嫌なら僕だったら引っ越しますね」
東京に住む人間にとって、沖縄から聞こえてくる「基地反対」の声は単なるわがままに聞こえるのだろうか。
沖縄県の辺野古新基地建設に反対する抗議行動には、全国から多くの支援者が駆けつけ、参加している。関東在住者を中心に、現地行動の参加経験を持つメンバーからなる「辺野古リレー」は2015年5月5日、新宿アルタ前で「辺野古に基地を作らせない集中アピール」を行なった。
2015憲法講演会~命を守る 9条の希望「絶対、戦争すなよー 沖縄を知る 平和をつくる」 2015.5.3

2015年5月3日(日)、沖縄県の那覇市民会館で、2015憲法講演会~命を守る 9条の希望「絶対、戦争すなよー 沖縄を知る 平和をつくる」が開催された。
「安倍首相の頑なな固定観念は残念」 オバマ米大統領に辺野古新基地建設を約束した安倍総理に憤りーー4月29日翁長沖縄県知事臨時記者会見 発言文字起こし 2015.4.29

「強い憤りを感じている」
日米首脳会談でオバマ米大統領と会談した安倍総理は2015年4月28日、辺野古新基地建設に反対している翁長雄志沖縄県知事の意向を伝えた上で、「普天間飛行場の危険性を辺野古移設によって1日も早く除去する」と発言。「辺野古移設は唯一の解決策」という考え方をあらためて強調した。
それに対し、29日、翁長知事は臨時会見を開き、安倍総理の発言を批判し、近いうちに訪米し、米国政府に直接、県民の民意を伝えたいと説明。また、岩礁は岩礁破砕区域の外で珊瑚礁が破壊された可能性が高いとして、臨時制限区域内での現地調査を希望していた県だが、2ヶ月が経っても未だ外務省から許可がおりてない。これについて翁長知事は、5月11日から調査を実施する計画を外務省に伝達したという。
国頭郡東村、20年ぶりの村長選挙を振り返って~1900人の小さな村にのしかかる国策と重圧――新人・當山全伸氏が目指した「村民参加型」政策への審判は? 2015.4.28

20年間、選挙が行なわれなかった村がある。
有権者数約1500人の沖縄県国頭郡東村。最後に選挙が行なわれた1995年以来、対立候補が現れず、無投票状態が続いてきた。村民の民意が改めて問われることがなかったという、その「異常な20年」から脱却しようと、2015年4月21日、元村役場職員の當山全伸(とうやままさのぶ)氏が村長選に立候補を決めた。
選挙の争点のひとつとなった、米軍訓練場の一部返還に伴う高江へのヘリパッド移設。選挙戦は、これを容認する現職の伊集盛久(いじゅせいきゅう)氏との一騎打ちとなった。5日間の選挙期間中、當山氏は「ヘリパット移設反対」と「村民参加型」の2点を強調。伊集氏との違いをアピールした。
「屈辱の日」集会 ~主催 止めよう辺野古新基地建設実行委員会 2015.4.28

2015年4月28日(火)18時から、沖縄県那覇市の沖縄県庁前県民広場で、「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」主催の「『屈辱の日』集会」が開かれた。
東村長選 開票中の元村役場職員 當山全伸候補・事務所の模様 2015.4.26

20年ぶりに行われた沖縄県国頭郡東村の村長選挙で、現職の伊集盛久候補に挑んだ當山全伸候補(無所属、元村役場職員)の事務所から開票時の模様を2015年4月26日(日)21時過ぎよりレポートした。
辺野古移設反対で基金創設、米国紙に「新基地反対」広告掲載へ──翁長知事「ワシントンDCで沖縄の実情を訴え、米国の世論喚起を」 2015.4.9

※4月27日テキストを追加しました!
日本と米国で、沖縄の民意が蔑ろにされれば、「世界から、日米の民主主義の本性が見透かされることになる」──。渡米を控えた翁長雄志沖縄県知事は、「辺野古基金」創設の記者会見に出席して、このように力説した。
沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場の、名護市辺野古への移設に強く反対する地元の経済人や与党議員らは、2015年4月9日、「辺野古基金」を創設し、那覇市内で記者会見を開いた。
奄美の山を切り崩し、辺野古の海を埋めるかのような政府の強行、ずさんな環境保全策で生態系が壊されつつある現実~辺野古の海を守る緊急シンポ・環境省ヒアリング 2015.4.14

※4月23日テキストを追加しました!
「辺野古の海を守る緊急シンポジウム」が2015年4月14日(火)、衆議院第一議員会館で開催され、シンポジウム後半は環境省ヒアリングも行われた。主催は日本自然保護協会。
シンポジウムの冒頭、同会理事長の亀山章氏は、「辺野古大浦湾の自然保護の問題は、世界の自然保護問題としてとらえる必要がある。一国の防衛問題とは次元の異なるものだと思っている」と訴えた。


























