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「電通に委託され、タレントのTOKIOを起用した広報事業に、専門家として重要な役割を果たしてきた学識経験者3名の氏名が非開示のため、開示を求める」~5.24 「新生!ふくしまの恵み発信協議会」議事録非開示についての意見陳述後 記者会見 ―登壇:海渡雄一 弁護士、野池元基氏、武藤類子氏、今野寿美雄氏 2023.5.24
2023年5月23日(火)午前11時より、福島県福島市の福島県庁内 県政記者室にて、「新生!ふくしまの恵み発信協議会」議事録非開示についての意見陳述後 記者会見が行われた。
なぜ情報開示請求をし、明らかになったものに不服申し立て請求を行ったかについて、多数の情報公開請求に関わってきた野池元基氏より次のように説明があった。
「福島県は、2012年(平成24年度)から、風評払拭を目的としてタレントのTOKIOを起用した広報事業を継続してきた。
東電旧経営陣が全員、再び無罪! 民事訴訟と正反対の結論に、河合弘之弁護士が「原発事故誘導判決だ」と批判!~1.18 「福島原発事故・東電旧経営陣の刑事責任を追求する福島原発刑事訴訟の控訴審」判決後の記者会見 2023.1.18
2023年1月18日、福島の原発事故に関する東京電力の旧経営陣、勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の刑事責任を問う控訴審の判決が東京高裁で出され、全員が一審に続き無罪とされた。
東京高裁は証人尋問も現場検証も拒否!「現場も見ないで何を判断するんだ!」弁護団は怒り心頭!~2.9東電刑事裁判・控訴審第2回公判期日後の記者会見 2022.2.9
2022年2月9日、東京都千代田区の司法記者クラブで東電刑事裁判の控訴審の第2回公判に臨んだ原告と原告弁護団が、公判を終えて記者会見を行った。
福島原発事故直後の「安心安全プロパガンダ」! 県は山下俊一教授らの報酬を不開示!!〜文書不開示による情報公開請求審査会での意見陳述後 記者会見(―登壇:海渡雄一弁護士、野池元基氏、武藤類子氏、今野寿美雄氏) 2021.11.16
2021年11月16日(火)午前11時33分より、福島県福島市福島県庁県政記者室において、海渡雄一弁護士、野池元基氏、武藤類子氏、今野寿美雄氏による「文書不開示による情報公開請求審査会での意見陳述後 記者会見」が行われた。
原発汚染水「処理」後は海洋放出!? 安価で済ませたいという東電の目論見に福島県の有権者57%が「反対」~7.25「アンダーコントロールはどうなった?福島原発汚染水の現在(いま)」映像で見る福島の漁業者の想い〜これ以上海を汚さないで 2020.7.25
2020年7月25日(土)14時より東京都小金井市の小金井宮地楽器ホール(小金井市民交流センター)にて、『「アンダーコントロールはどうなった?福島原発汚染水の現在(いま) 」映像で見る福島の漁業者の想い~これ以上海を汚さないで』が開催され、国際環境NGO Friends of the Earth International(FoE)満田夏花氏、東電刑事訴訟支援団副団長の武藤類子氏がスピーカーとして参加した。
第8回さようなら原発1000人集会(伊丹市)―講師 樋口英明氏(元福井地裁裁判官)、武藤類子氏(福島原発告訴団団長) 2019.12.1
2019年12月1日(日)14時より兵庫県伊丹市のいたみホールにて、第8回さようなら原発1000人集会が開かれ、講師に、樋口英明氏(元福井地裁裁判官)、武藤類子氏(福島原発告訴団団長)が招かれ、講演をした。
東電刑事裁判 判決言渡し「地裁前行動」(東京地裁前) 2019.9.19
2019年9月19日(木)11時より東京都千代田区の東京地裁前にて、東電刑事裁判 判決言渡し「地裁前行動」が行われた。東京地裁は、東京電力・勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の旧経営陣3人に無罪を言い渡した。
講演会「福島のいまと私たちの未来 〜原発事故8年目の真実〜」(津市)―講師 武藤類子氏(福島原発告訴団団長、フクシマ・アクション・プロジェクト共同代表) 2018.7.8
2018年7月8日(日)13時より、三重県津市のサン・ワーク津にて、講演会「福島のいまと私たちの未来 〜原発事故8年目の真実〜」が開かれ、講師に、武藤類子氏(福島原発告訴団団長、フクシマ・アクション・プロジェクト共同代表)が登壇した。
「福島でおこなわれている放射線の教育に疑問を感じざるを得ない」ひだんれん共同代表の武藤類子氏が訴え――3・11を忘れない~福島から未来へ 2017.3.10
2017年3月10日(金)、東京都文京区の文京区民センターにて、FoE Japanの主催により「3・11を忘れない〜福島から未来へ」と題し、講演会が開催された。
第1部「原発事故の被害の実相」では、ひだんれん共同代表の武藤類子氏が登壇し、「つながり合う被害者と福島の今」が語られ、また、被ばく労働を考えるネットワークのなすび氏による「廃炉作業員と福島原発事故の現実」など、市民団体からの報告が行われた。第2部「原発なき未来に向けて」では、立命館大学教授の大島堅一氏が「どうなる東電?どうなる私たちのお金?」、FoE Japanの吉田明子氏が「原発事故と電力自由化後の日本のあるべきエネルギー政策」と題して、講演を行った。
「藤田祐幸さんは生き続けている」 反原発の物理学者で、元慶應大助教の藤田祐幸さんを偲ぶ会に広瀬隆氏、小出裕章氏らが参加――今、語られる藤田祐幸氏の「生き様」 2016.9.21
「波乱万丈、何もやり残したことはない」――。
この言葉は、「反原発」の物理学者で、元慶應義塾大助教の藤田祐幸氏が亡くなる数日前、藤田氏の長女・山田千晶さんに口にした言葉だという。藤田氏は2016年7月18日、がんで亡くなった。73歳だった。
「証拠は山ほどある」 東電元幹部らの有罪認定は可能だ~東電元取締役らによる業務上過失致死傷被告事件に関する起訴状提出についての記者会見 2016.2.29
※3月23日テキストを追加しました!
「私たちの告訴から4年が経つ中で、裁判が開かれることになったのは感無量だ」――。
市民グループ、福島原発告訴団・団長の武藤類子氏は、会見の冒頭でこう述べ、感慨を隠さなかった。2016年2月29日、東京電力の勝俣恒久・元会長、武藤栄、武黒一郎・両元副社長の旧経営幹部3人が、検察官役の指定弁護士により業務上過失致死傷の罪で強制起訴された。5年前の2011年3月12日、福島第一原発が津波で浸水する可能性を予見していたにもかかわらず、旧幹部らは防潮提強化などの安全対策を怠った、というのがその起訴理由だ。
ゴメンだね!原発も戦争も!脱原発をめざす女たちの会 11.23集会 ―講演 小出裕章氏、武藤類子氏 2015.11.23
2015年11月23日、東京都中央区の浜離宮朝日ホールにて、「ゴメンだね!原発も戦争も!脱原発をめざす女たちの会 11.23集会」が開かれ、元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏が「原子力を廃絶するために必要なこと」、福島原発告訴団団長の武藤類子氏が「福島の今」をテーマに講演を行った。
聞いてみよう 福島のはなし 第2弾 ―武藤類子氏 講演会 2015.9.27
2015年9月27日(日)13時30分から、茨城県東海村の中丸コミュニティセンターで「聞いてみよう 福島のはなし 第2弾」が開催され、福島原発告訴団団長で福島県三春町在住の武藤類子氏が講演を行った。
鎌倉でつなぐ2015~沖縄、福島、イラク、そして日本国憲法 2015.8.22
特集 安保法制反対メッセージ
2015年8月22日(土)18時30分より、神奈川県鎌倉市の鎌倉市生涯学習センターにて、鎌倉でつなぐ実行委員会・「祝いの島」を鎌倉で観る会主催による、「鎌倉でつなぐ2015~沖縄、福島、イラク、そして日本国憲法」が行われた。
「安全基準を変えて、支援を打ち切る国は勝手すぎる」原発事故被災者の声の叫び――150人の市民らが集会と請願デモで12万筆の署名を国会に提出 2015.5.27
安全保障法制の関連法案が審議されている裏で、原発被害者の救済を求める請願デモが2015年5月27日に行なわれ、被災者や支援者約150人が12万筆を超える署名を国会に提出。「原発事故被害者の救済を求める全国運動」主催で行なわれた。
国に求めたのは、「住宅支援打ち切りの撤回」「子どもたちの健康や検診の保障」「保養の制度化」「被害者への完全賠償」の4点だ。デモに先立ち行なわれた集会では、福島から京都、神奈川、北海道などに避難している母親らが避難の実情を訴え、避難区域の解除や住宅支援の打ち切りなど、帰還政策を強行に進める政府に怒りをぶつけ、撤回を求めた。
女たち・いのちの大行進in京都 2015 2015.5.16
2015年5月16日(土)12時半より京都市で「女たち・いのちの大行進in京都 2015」が開かれ、円山公園音楽堂での武藤類子氏(福島原発告訴団原告団長)、鎌仲ひとみ氏(映画監督)らのスピーチやライブ演奏に続いて、風車を手に差別と戦争と原発・核のない世界をと訴えて京都市街を練り歩いた。
上関原発を建てさせない山口県民大集会 2015.3.21
山口市にある維新百年記念公園・野外音楽堂において、2015年3月21日(土・祝)10時より「上関原発を建てさせない山口県民大集会」が開かれ、福島原発告訴団団長の武藤類子氏がメインスピーカーとしてスピーチを行った。集会後、参加者は市内をデモ行進し上関原発建設反対を訴えた。
「建設当時の安全基準のまま、原発を運転し続けてきた電力会社」――書き換えられていた津波リスクを国会事故調の協力調査員・添田孝史氏が指摘 2015.2.15
※ 2月28日テキストを追加しました!
「福島沖で大津波が起きるということは、決して荒唐無稽な想定ではなかった。政府の公式報告書で繰り返し予測されていた。しかし、土木学会と中央防災会議が、それを潰した」──。『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波書店、2014年11月)の著者、添田孝史氏は、このように語った。
東日本大震災以前から、福島県沖を含む海域での大地震と巨大津波の可能性を認識していたにもかかわらず、当時の原子力安全・保安院や東京電力の関係者らが、原発の津波防災対策を先送りしてきたことについて、福島原発告訴団は、新たな告訴・告発(2015年告訴)を、2015年1月13日に行った。
いらんわ!高浜再稼働関西集会 2014.10.26
福島原発告訴団の武藤類子氏、フォトジャーナリストの広河隆一氏、さらに菅直人・元首相、山本太郎・参議院議員などを迎えて、10月26日(日)、大阪市のエル・おおさかで脱原ネット関西・福井ブロック主催の「いらんわ!高浜再稼働関西集会」が開催された。再稼働が焦点となっている川内原発に次ぎ、関西電力高浜原発では原子力規制委員会の新規制基準適合性審査が大詰めを迎えている。主催あいさつに立った池島芙紀子氏は、福島の事故は「他人ごとではなく明日は我が身だ」として、高浜原発をはじめとする原発再稼働の阻止を訴えた。