タグ: 日韓関係
日韓「合意」は解決ではない!「慰安婦」・旧ユーゴ・沖縄軍隊による性暴力根絶のために 2016.8.14
2016年8月14日(日)、大阪市北区の大阪市立住まい情報センターにて、日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動の主催による「日韓『合意』は解決ではない!『慰安婦』・旧ユーゴ・沖縄軍隊による性暴力根絶のために」と題する集会が開かれ、強姦救援センター・沖縄代表の高里鈴代氏が講演会で講師として登壇した。
国際地政学研究所2015年第7回ワークショップ「戦後70年の転機—日中・日韓歴史認識問題解決への示唆」 2015.9.10
2015年9月10日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で国際地政学研究所2015年第7回ワークショップ「戦後70年の転機—日中・日韓歴史認識問題解決への示唆」が行なわれた。
日韓市民共同歴史シンポジウム 安倍政権の歴史認識を問う ―河野談話・村山談話から「安倍70年談話」― 2015.5.30
2015年5月30日(土)13時半より、愛媛県松山市の愛媛県男女共同参画センターで第7回日韓市民共同歴史シンポジウム「安倍政権の歴史認識を問う―河野談話・村山談話から『安倍70年談話』―」が開かれた。えひめ教科書裁判を支える会と平澤(ピョンテク)・愛媛市民交流会が主催した。
今こそ日朝国交正常化を! 10.26集会 —康宗憲氏、庵逧由香氏講演 2014.10.26
10月26日(日)13時半より、神戸市中央区にある「こうべまちづくり会館」で「今こそ日朝国交正常化を!10.26集会」が開かれた。康宗憲(カン・ジョンホン)氏と庵逧由香(あんざこ・ゆか)氏が講演を行った。
韓国の外交・安全保障戦略の新展開 日韓安保協力の将来とは〜国際地政学研究所2014年度第6回ワークショップ 2014.6.20
2012年末の第2次安倍政権発足後、従軍慰安婦問題をはじめとする歴史認識問題や、竹島をめぐる領土問題などにより、日韓関係は戦後最悪と言われるほど冷え込んでいる。政権発足から1年半が経過した現在も、安倍総理と朴槿惠大統領による日韓首脳会談は行われていない。
閉塞した日韓関係を打開するには、何よりもまず、現在の韓国の外交・安全保障政策を知る必要がある。6月20日(金)に行われた国際地政学研究所の定例ワークショップでは、朝鮮半島の安全保障政策に詳しい政策研究大学院大学准教授の道下徳成氏が、「韓国新戦略の行方と日韓安保協力の将来」と題してプレゼンテーションを行った。
脱核アジア平和のための西日本原発地域日韓市民ツアー 関西集会 2013.10.4
2013年10月4日(金)18時半より、「脱核アジア平和のための西日本原発地域日韓市民ツアー・関西集会」が神戸市灘区の神戸学生青年センターで開かれた。
西日本の原発や、山口県上関町の祝島などを視察した韓国の市民10名が、関西地方の市民らと交流した。
竹島・尖閣などの領土問題について考える 〜国際シンポジウム「平和の海を求めて―東アジアと領土問題―」後の記者会見 2013.7.7
日中戦争突入のきっかけとなった、1937年の盧溝橋事件が発生した日と同日の7月7日、領土問題などについて考える国際シンポジウムが行われた。このシンポジウムには韓国や中国の学者らが招かれ、シンポジウム後には記者会見が開かれた。
シンポジウムでは「平和の海」を目指すために、領土問題などの解決に向けて、各国の学者らは意見を出し合ったと報告があった。記者会見では、「尖閣諸島」「慰安婦問題」「日中韓国交正常化」などについて、日韓の記者から質問が相次いだ。
[スタッフの寸評紹介]平山茂樹の「ニュース下から目線」~歴史認識における政治家の「本音」と「建前」(IWJウィークリー8号より) 2013.6.26
<IWJの視点>平山茂樹の「ニュース下から目線」 ~6月18日(火)
ソウル。季節はたしか春だったと思う。2005年であったことは間違いない。
一部政治家による歴史修正主義的な発言や、閣僚の靖国参拝などで、日韓の歴史認識が政治問題化されるだび、私はいつも、あるひとつの光景を思い出す。
「日本軍慰安婦制度は、国内法上も国際法上も明らかに犯罪である」「韓国併合は無効である」~ 岩上安身によるインタビュー 第310回 ゲスト 国際人権法学者・戸塚悦朗氏 2013.6.24
2013年6月24日(月)15時、国際人権法学者である戸塚悦朗氏の邸宅を岩上安身が訪ね、インタビューを行った。日本軍慰安婦問題の専門家として知られる戸塚氏は、1973年から弁護士として活動するかたわら、ロンドン大学やソウル大学、ワシントン大学で客員研究員を務めたほか、神戸大学助教授を経て、龍谷大学教授として教鞭を執った経歴を持つ。現在は、弁護士も大学教員も引退し、国際人権法政策研究所事務局長、および日本融和会ジュネーブ国連代表として、人権状況の改善活動に取り組んでいる。
【第78号】 岩上安身のIWJ特報! IWJルポルタージュ「『射殺せよ!』と叫ぶデモが吹き荒れたあとの街で」(前編) 2013.3.9
日本人、あるいは日系人が、異国で肩寄せ合って暮らす街、たとえばロスアンジェルスのリトルトーキョーのような街で、その国のマジョリティー(LAの場合ならアメリカの白人)が「ジャップを射殺せよ!」「アメリカから出て行け!」「日本人はゴキブリだ!」「東京を焼け野原にせよ!」などとプラカードを掲げ、シュプレヒコールを叫んで威圧的なデモを行ったとしたらどうか。私たちはどう感じるか。
想像するだけで、私は肌が粟立つ。血の気が引く思いがする。
全千島、南樺太、北方領土、竹島奪還、尖閣諸島、沖ノ鳥島、南鳥島死守デモ in 浅草 2013.3.3
2013年3月3日(日)、東京・浅草で「全千島、南樺太、北方領土、竹島奪還、尖閣諸島、沖ノ鳥島、南鳥島死守デモ in 浅草」が行われた。
【IWJブログ:「竹島に居座る韓国人を射殺しろ!」 新大久保の反韓デモに対し、「日本人と韓国人は仲良くしようぜ!」 の反差別アピールの声】 2013.2.17
2013年2月17日(日)、東京都大久保の街に「竹島に居座る韓国人を射殺しろ!」のシュプレヒコールがこだました。100人以上が参加した「韓国を竹島から叩き出せ!in新大久保」と題するこのデモは、他にも「韓国が竹島から出て行かないならば、ソウルの町を焼き討ちにしろ」など、過激な言葉を使い、竹島が日本固有の領土であることを訴えた。
韓国を竹島から叩き出せ!in新大久保/「反韓デモ」に対する差別反対の意思表示 2013.2.17
2013年2月17日(日)、東京都大久保で、「韓国を竹島から叩き出せ!in新大久保」と題したデモが行われた。デモ隊は、「竹島は日本の国土である」と主張し、韓国人は竹島から出て行くよう訴えた。これに合わせ、過激な表現に反対する個人らが、「『反韓デモ』に対する差別反対の意思表示」を行い、「(日本人と韓国人)仲良くしようぜ」というプラカードを掲げた。
大本営指示は「殲滅せよ」!殺された朝鮮人農民は3〜5万人!東学党の乱の結末は日本軍によるジェノサイドだった!隠されてきた朝鮮侵略の真実!!~岩上安身によるインタビュー 第276回 ゲスト 奈良女子大学名誉教授・中塚明氏 2013.2.16
特集 戦争の代償と歴史認識
2013年2月16日(土)15時より、歴史学者の中塚明氏(奈良女子大名誉教授)に日朝関係について岩上安身が中塚氏ご自宅で話をうかがった。
今だからこそ朝鮮学校支援を!神戸集会 2012.11.3
2012年11月3日(土)、兵庫県神戸市の神戸市勤労会館308号室で、「今だからこそ朝鮮学校支援を!神戸集会」が行われた。
竹島問題について 東郷和彦京都産業大学教授/朴一大阪市立大学教授 記者会見 2012.9.5
2012年9月5日(水)、日本外国特派員協会で、「竹島問題について 東郷和彦京都産業大学教授/朴一大阪市立大学教授 記者会見」が行われた。