舛添知事、日韓関係改善アピールするも他国での反日運動に「極めて不快。野放しにして良いのか」と発言 2014.7.31

記事公開日:2014.8.1取材地: テキスト動画
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(IWJ・松井信篤)

 7月23日から3日間の日程で韓国・ソウルに訪問した舛添要一都知事は、7月31日(木)、東京都庁で定例記者会見を行なった。

■ハイライト

ソウル訪問の報告

 舛添都知事はソウル特別市長からの招待でソウルを訪問。東京都知事が招待されてソウルを訪問するのは、18年ぶりのことだという。3日間の訪問内容を報告した。

 舛添知事は、まず、韓国のフェリー「セウォル号」の転覆事故の犠牲者に追悼の意を述べたことを報告。

 続いて、ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長との会談で、東京都とソウル市の信頼関係を再確認し、さらなる信頼発展に向けて合意書を締結した。また、ソウルで様々な場所に利用されているデジタルサイネージ(電子看板)を東京に普及する第一歩として、都庁舎に導入することを決めたという。

 舛添知事は、京畿道(キョンギド)の南景弼(ナム・ギョンピル)知事とも会談し、防災や規制緩和について議論したことを報告。さらに、鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長とも、日韓両国の協力関係を築いていくための意見交換をしたという。

 25日には、朴槿恵(パク・クネ)大統領を表敬訪問し、ソウル、キョンギドとの都市間交流強化について話したことを報告。パク・クネ大統領からは、都市外交への理解を得られたという感触を受けたようだ。舛添知事は、安倍首相の日韓関係を改善したいというメッセージも、パク・クネ大統領に伝えたという。

 韓国との関連でヘイトスピーチの問題について記者から質問を受けた舛添知事は、日本国憲法の理念に沿うのかどうか、議論の必要性を語った。他国が反日運動をすることに関しては、「極めて不快ですね、快く思いませんね。どの国の国民も同じことをやられると不快だと思いますから、こういうことについて野放しにして良いのだろうか」と述べた。しかし、韓国での反日運動については、韓国の法律でやればいいとの見解を示した。

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