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第15回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 参考人:枝野幸男議員 2012.5.27
2012年5月27日、福島第一原発事故当時、官房長官を務めていた枝野幸男現経産大臣が、国会事故調により、参考人として招致された。枝野氏は、2011年9月2日まで、官房長官として事故対応に当たった人物である。事故当時、官邸や政府の行った対応や、政府の広報活動、情報伝達がどのようなものだったかについて、質問が集中した。枝野氏は、SPEEDIの公開遅れなどが、政府の信頼を損なった大きな原因であると認めた。
第3回 国会エネ調準備会~原発ゼロでも電力は足りるか-政府「今夏の需給対策」の検証~報告:飯田哲也氏/植田和弘氏 2012.5.21
2012年5月21日(月)、衆議院第一議員会館で行われた、第3回 国会エネ調準備会の模様。
第14回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 参考人:海江田万里議員 2012.5.17
2012年5月17日(木)、参議院議員会館で行われた、第14回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の模様。
東京電力 記者会見 (18:00) 2012.5.16
2012年05月16日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:23′)が行われた。
1号機圧力容器温度計の配線接続に誤りが見つかり、修正したが、誤接続の原因調査、再発防止策をとる。また、4号機建屋の傾きの有無を、明日測定すると発表した。
昨日の会見および、今日の午後開催された国会事故調で出た溢水勉強会の資料が公開、配布された。引き続き3回目の福島第一現場取材に関するQAを行った。
第12回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.5.14
2012年5月14日(月)、参議院議員会館で行われた、第12回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の模様。
保安院会見(16:00~) 2012.5.10
2012年5月10日(木)、原子力安全・保安院会見(16:00~)の模様。有志による文字起こしを追加致しました。
東電社長による総合特別事業計画の記者会見(20:30) 2012.5.9
2012年5月9日(水)、西澤東電社長による会見(20:30~)の模様。西澤社長は、政府が同日夕方に承認した東電総合特別事業計画について説明した。
※有志による文字起こしを追加しました。
「超党派による経済産業大臣への『エネルギー基本計画』見直し要請」後のぶら下がり 2012.5.8
2012年5月8日(火)、経済産業省で行われた、「超党派による経済産業大臣への『エネルギー基本計画』見直し要請」後のぶら下がりの模様。
第20回 エネシフジャパン 2012.5.7
2012年5月7日(月)、衆議院第一議員会館で行われた、「第20回 エネシフジャパン」の模様。
第10回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.4.21
2012年4月21日(土)13時、「第10回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」が開かれた。今回は、原発事故の影響により浪江町の住民の多くが避難している福島県二本松市で開催した。会場となる二本松市民会館には、事故調査委員会の委員8名のほか、浪江町の馬場有(たもつ)町長や町議会の議長ら9名が参考人として訪れ、事故に関連する意見を述べたほか、浪江町の町民らが傍聴者として参加した。また、委員会終了後にはタウンミーティングも開かれた。
第9回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.4.18
2012年4月18日(水)、参議院議員会館で行われた、「第9回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」の模様。
原子力安全・保安院の深野弘行院長は、重大事故時に原発5キロ圏内の住民を避難させる「予防防護措置区域(PAZ)」設定について「本格的に実施するのは原子力安全委員会の指針が改定されてからだが、仮に今、事故が起きた場合は前倒しして対応する」との方針を示す一方、「国際原子力機関(IAEA)などで議論が進んでいたが、保安院として対応が不十分だった。反省している」と述べた。黒川清委員長は「なぜ今からなのか。対応の遅さが何ら改善されていない。国民の健康や安全を最優先にした多層の安全対策をすべきだ」と批判した。
細野豪志・環境大臣定例記者会見 2012.3.23
2012年3月23日(金)、合同庁舎4号館で行われた細野豪志環境大臣の定例記者会見の模様。