「mRNAワクチンは、本来の新規遺伝子治療薬としてではなく、従来型のワクチンとして審査された。PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)は、本来必要であった審査項目が免除されたことのリスクについて、はっきりと認識していた」! であれば、PMDAは、そのデータをどのように活用したのか!?~11.18 上野賢一郎 厚生労働大臣 定例会見 2025.11.18

記事公開日:2025.11.20取材地: テキスト動画

 2025年11月18日午前9時20分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、上野賢一郎厚生労働大臣の定例会見が開催された。


「高知大学名誉教授・佐野栄紀氏の『mRNAワクチン自体が「攻めの予防医療」そのものであり、それは国民を攻めるものとなっている』という指摘を、高市内閣の上野大臣はどのように考えるか?」IWJ記者の質問に対して回答せず、事務方に丸投げの上野大臣!!~10.31 上野賢一郎 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.31

記事公開日:2025.11.2取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/11/6 テキスト追加

 2025年10月31日午前9時45分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、上野賢一郎厚生労働大臣の定例会見が開催された。


「『mRNAワクチンは生物兵器である』という見解を、福岡大臣はどう受け止めるのか?」IWJ記者の質問に「厚労省としては、mRNAワクチンが生物兵器にあたるとは考えていない」と福岡大臣!~10.17 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.17

記事公開日:2025.10.20取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※10/21テキスト追加

 2025年10月17日午前10時40分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 IWJ記者は、質疑応答にて、新型コロナワクチンについて、福岡大臣に次のように質問した。


「『重大な懸念はない』という根拠、また『重大な懸念』とは何なのか。その定義が示されない限り、福岡大臣の発言について、国民は何も判断できない」とのIWJ記者の質問に対し、「副反応疑い報告を審議会において全例評価し、安全性に係る重大な懸念は認められていない」と繰り返す福岡大臣~10.10 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.10

記事公開日:2025.10.19取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※10/20テキスト追加

 2025年10月10日午前10時40分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 冒頭、福岡大臣からの報告事項はなく、そのまま、大臣と記者との質疑応答となった。


「ワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて働いて働いて働いて働いて、参ります」極めて大きな社会的影響力を持つ高市自民党新総裁の発言について、働く女性の子育て両立を困難にさせ、少子化を加速させるのではないかと、IWJ記者が質問するも、「男女ともに、仕事と家庭を両立しながら希望に応じてキャリアを形成できるよう全力をあげていく」と、ほぼ無内容な回答! 2025.10.7

記事公開日:2025.10.13取材地: テキスト動画


※10/20テキスト追加

 2025年10月7日午前11時25分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、免疫学者であり、医師の大阪大学特任教授・坂口志文(しもん)氏のノーベル生理学・医学賞受賞について、福岡大臣よりコメントがあった。


IWJ記者が「『mRNAワクチンの接種中止と市場回収』を行う必要があるとは考えていない」という福岡大臣の答弁の科学的な根拠を追及するも、「一律の基準は設定していないが、その時点で得られている情報や科学的知見にもとづいて、安全性を継続的に確認している」と繰り返すのみ!!~10.3 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.3

記事公開日:2025.10.6取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/10/9 テキスト追加

 2025年10月3日午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。


ワクチン問題研究会の「重大な懸念」にもとづく「mRNAワクチンの承認取り消しおよび市場回収」の求めに対し、「審議会では『重大な懸念』は認められていないので、現時点で、対応を実施する必要があるとは考えていない」と福岡大臣!!~9.26 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.9.26

記事公開日:2025.9.28取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/10/5テキスト追加

 2025年9月26日午前10時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 福岡大臣からの冒頭報告はなく、そのまま質疑応答となった。


2025年8月26日、一般社団法人ワクチン問題研究会が、mRNAワクチン(Messenger RNA脂質ナノ粒子製剤)の承認取消しおよび市場回収を求める英文論文を発表!!「現時点で重大な懸念は認められない」と言い続ける政府・厚労省はどのように受け止めるのか?~9.2 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.9.2

記事公開日:2025.9.3取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※9/8テキスト追加

 2025年9月2日午前11時15分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 福岡大臣からの冒頭報告はなく、そのまま質疑応答となった。


日本政府が、ビル・ゲイツ氏のGaviワクチンアライアンスに、今後5年間で最大810億円を拠出!! これは、米保健福祉省が打ち切った「mRNAワクチン開発計画」への資金・740億円を補填させられているのではないか!? IWJ記者の質問に、福岡大臣は「Gaviは、ワクチンの開発ではなく、途上国における予防接種率を向上させる活動を実施している。まったく関係ありません」ではなぜ、ビル・ゲイツ氏に金を渡すのか!? 日本が自力で途上国への援助を行うべきではないか!?~8.29 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.8.29

記事公開日:2025.8.30取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/9/4 テキスト追加

 2025年8月29日午前10時45分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。


mRNAワクチンはワクチンではない!!「ワクチン問題研究会が福岡厚労大臣に提出した『「感染症予防ワクチンの非臨床試験ガイドライン」改正に関する提言書』についての対応状況は?」IWJ記者の質問に対し「現時点で改定する必要があるとは考えていない」と福岡大臣!~4.1 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.4.1

記事公開日:2025.4.3取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※4/7リード追加

 2025年4月1日、午前9時45分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿 厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 冒頭、福岡大臣より、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合し、国立健康危機管理研究機構(JIHS)(※)が設立されたこと、また、「世界自閉症啓発デー」と「発達障害啓発週間」についての報告があった。


トランプ新政権に、連日、日本も世界も振り回されっぱなし! トランプ米大統領の「WHO脱退」の大統領令署名について「引き続き、米国を含む各国と連携し、国際保健の諸課題に取り組んでいく」「WHOが引き続き、国際保健の専門機関として地球規模の国際保健上の危機対応を先導することを期待する」と福岡大臣~2.7福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.2.7

記事公開日:2025.2.7取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※2/11リード追加

 2025年2月7日午前9時20分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 質疑応答において、IWJ記者は、トランプ米大統領が、WHOから脱退する大統領令に署名したことによる日本への影響について、以下の通り質問した。


「日本でも『mRNAワクチン』による健康被害の全貌把握や、曖昧な『薬害』の定義の明確化、そして『mRNAワクチン』継続の可否を判断するための基準など、改めて見直されるべきでは?」IWJ記者の質問に「審議会の評価にもとづき取り組みを継続する」と福岡大臣~11.19 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.19

記事公開日:2024.11.20取材地: テキスト動画

 2024年11月12日、午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿 厚生労働大臣の定例会見が行われた。

 このたびの会見で、IWJ記者は、11月12日の定例会見での質問(※)に続いて、米国のトランプ次期政権で、米国保健福祉省(HHS)の長官に指名されたロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が実行を公言しているワクチン政策の見直しを、日本の政府・厚労省がどのように考えているのかについて、再度、質問をした。


「次期トランプ政権でのケネディ氏のワクチン政策の全体的かつ抜本的な見直しは、日本のワクチン政策にも影響する可能性があるのではないか?」とのIWJ記者の質問に、「米次期政権の施策については承知していない」と福岡大臣~11.12福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.12

記事公開日:2024.11.12取材地: テキスト動画

 2024年11月12日午前9時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿(ふくおか たかまろ)厚生労働大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、大臣からの発言はなく、そのまま各社記者との質疑応答となった。


ワクチン批判をした原口一博議員に対するMeiji Seikaファルマ社の提訴の準備は「言論の自由」を抑圧・委縮させる、製薬会社によるスラップ訴訟なのではないか!? IWJ記者の質問に福岡大臣は「政府としてのコメントは差し控える」~11.1 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.1

記事公開日:2024.11.3取材地: テキスト動画

2024年11月1日午前10時20分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿(たかまろ)厚生労働大臣による定例会見が行われた。会見後、大臣公務のため、10分程度の短い会見となった。

 会見冒頭、福岡大臣より、個人で働くフリーランス事業者に業務委託を行う発注事業者に対し、取引条件の明示や買いたたきの禁止等の取引の適正化、育児介護等と業務の両立に対する配慮や、ハラスメント対策のための体制整備等を義務付ける「フリーランス・事業者間取引適正化等法の施行(2024年11月1日施行)」について、報告があった。


「これまでの数々の薬害の中で、被害者数、死亡者数が最も多い薬害は?」とのフリー記者・藤江氏の質問に対し「個々の事案の被害者数等については把握の仕方が非常に異なり複雑であり、一概に比較することは簡単なことではない」と武見厚労大臣~8.27武見敬三厚生労働大臣定例会見 2024.8.27

記事公開日:2024.8.28取材地: テキスト動画

 2024年8月27日、午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三 厚生労働大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、武見大臣より、人事案件(令和7年4月1日に設立となる国立健康危機管理研究機構(Japan Institute for Health Security(JIHS))理事長の指名)、令和6年版厚生労働白書の公表、食品衛生法施行規則の改正、自殺予防週間(9月10日~16日)、そして、武見厚労大臣のタイ・バンコクへの出張(8月28日~30日)についての報告があった。


コロナワクチンにおける「シェディング(伝播・排出・曝露)」現象に関する論文があるにもかかわらず、「レプリコンワクチンのシェディングに関する調査を実施する必要性は、現時点では認められていない」と武見大臣!~7.26 武見敬三厚生労働大臣定例会見 2024.7.26

記事公開日:2024.7.28取材地: テキスト動画

 2024年7月26日午前11時25分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、武見大臣より、2024年7月30日(火)、首相官邸にて、「創薬エコシステム・サミット」を開催する旨の報告があった。


新型コロナワクチン接種と輸血の問題についてのIWJ記者の質問に「新型コロナワクチン接種者由来の血液製剤の副作用が生じたとする報告は承知しておらず、献血の際にも、接種者とそれから未接種者の区別は行っていない」と武見大臣!!~6.25 武見敬三厚生労働大臣定例会見 2024.6.25

記事公開日:2024.6.25取材地: 動画

 2024年6月25日午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労度大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、武見大臣からの報告事項はなく、すぐに各社記者との質疑応答となった。


「地方自治法改正案が成立すれば、国会審議もないまま、WHOパンデミック条約と改訂国際保健規則(IHR)の批准が閣議決定されるのではないか?」とのIWJ記者の質問に武見大臣は「法案の所管は総務省」と、「我関せず」の回答~3.19 武見敬三 厚生労働大臣 閣議後記者会見 2024.3.19

記事公開日:2024.3.19取材地: テキスト動画

 2024年3月19日午前11時30分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の閣議後記者会見が開催された。

 冒頭の大臣からの報告はなく、そのまま各社記者と武見大臣との質疑応答となった。

 IWJ記者は、2024年3月1日に政府が閣議決定をし、国会に法案を提出した「地方自治法改正案」について、次のように質問した。


「新型コロナワクチンの予防接種台帳は永久保存するべきではないか?」IWJ記者の質問に対し「長期保存について、今まさに審議会で議論しており、必要な検討は行っていく」と武見大臣~2.20 武見敬三厚生労働大臣閣議後記者会見 2024.2.20

記事公開日:2024.2.20取材地: テキスト動画

 2024年2月20日午前9時40分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の閣議後記者会見が開催された。

 会見冒頭の武見大臣からの報告はなく、そのまま大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、新型コロナウイルスワクチンに関する「予防接種台帳」の保管期間について、以下の通り質問した。

IWJ記者「新型コロナウイルスワクチン接種記録について、予防接種法施行令にもとづき、市町村は、接種を受けた人の住所、氏名や接種実施日などを記載した予防接種台帳を作り、5年間保存しなければならない、とされています。


新型コロナワクチンについて、前回会見でIWJ記者の質問に対し「健康被害は極めてまれ」と答えた武見大臣に発言のエビデンスを問うと「あくまで予防接種法にもとづく健康被害救済制度の趣旨・背景をうたったもの」と答弁!~1.12 武見敬三厚生労働大臣定例会見 2024.1.12

記事公開日:2024.1.12取材地: テキスト動画

 2024年1月12日午前11時頃より、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が、東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。

 武見大臣からの報告事項はなく、すぐに大臣と各社記者との質疑応答となった。