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異常な低賃金と不安定雇用がコロナ禍を拡大させた! 国民の命、暮らしを守る政策を!~1.6 2022国民春闘 新春宣伝行動 ―弁士:小畑雅子代表幹事(全労連議長)、荻原淳代表幹事(東京春闘共闘会議代表)ほか 2022.1.6
2022年1月6日午前8時より、東京駅丸の内北口にて、国民春闘共闘委員会、全国労働組合総連合、東京春闘共闘の主催により、「2022国民春闘 新春宣伝行動」が開催された。
街宣冒頭、全国労働組合総連合(全労連)・議長の小畑雅子氏より、以下のように挨拶があった。
「労働組合として当然の労使の交渉を求め、待遇の改善を求めることが刑事事件になるという群を抜いた異常さ、何としても無罪判決を!」~12/12 「弾圧をはねのけろ 12・12全国同時アクション in 大阪」集会&デモ行進 2021.12.12
2021年12月12日(日)14時より大阪府の堀江公園で、労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会・大阪/京滋実行委員会、兵庫の会の主催による「『弾圧をはねのけろ 12・12全国同時アクション in 大阪』集会&デモ行進」が行われた。
民放労連女性協議会副議長・岸田花子氏「意思決定者層に女性が少ない。多様性なき組織ではイノベーションが起こらず、不祥事抑制のモラルが低下する!」~2.9メディア業界団体および加盟社への女性登用要請に関する記者会見 2021.2.9
2021年2月9日(火)午後3時より、厚生労働省内会見室にて、民放労連、新聞労連、出版労連、メディアで働く女性ネットワーク(WiMN)の主催で、「メディア業界団体および加盟社への女性登用要請に関する記者会見」が行われた。
医療現場の労働者が人間らしく生きるため、社会保障としての医療を取り戻すため立ち上がった船橋二和病院労組! ストライキ報告と、船橋市、厚労省への申し入れ後の会見~12.4 船橋二和病院労働組合記者会見 2020.12.4
2020年12月4日(金)、14時半より参議院議員会館にて船橋二和病院労働組合(新組合)が記者会見を開いた。
同労組の8人のメンバーはこの日よりストライキに入り、松戸徹 船橋市市長と田村憲久 厚生労働大臣に、医療労働者の待遇改善(職種、雇用形態での区別をしない一律の給付金要求)、採算優先ではない社会保障としての医療の推進を求めることなどの申し入れをおこなった。
国鉄闘争全国運動呼びかけ人・金元重氏「憲法28条の労働基本権を労働者が人間らしく生き働き労働者の尊厳を守る武器に砦にしていくことを強く訴えていく」~ 11・1 闘う労働組合の再生をめざす改憲阻止! 2020.11.1
2020年11月1日(日)12時より東京都千代田区の日比谷野外音楽堂にて、闘う労働組合の再生をめざす 11・1全国労働者集会が開催され、3時より改憲阻止!1万人行進が行われた。
刑事・司法・メディアぐるみの組合潰し労働弾圧! 警察・検察は正当な組合活動を犯罪として逮捕! 裁判所は不当な保釈条件をつけ、メディアは真実を伝えず!~8.21「関西生コン事件」国家賠償請求訴訟 記者会見・報告集会 2020.8.21
※2020年10月25日、リード追加しました。
2020年8月21日(金)、午後2時30分より、全日本建設運用連帯労働組合の主催で、東京・千代田区永田町の厚労省記者会見室にて、「関西生コン事件」国家賠償請求訴訟についての記者会見が開催された。原告の組合員らとともに、評論家の佐高信氏、平和フォーラム共同代表の藤本泰成氏が登壇した。
深夜営業を中止したオーナーに対し店舗明け渡しを求めるセブン-イレブン本部とオーナーの法廷闘争!公取委の実態調査報告はオーナー側の追い風となるか?~9.21セブンイレブン東大阪南上小阪店オーナー松本実敏氏記者会見 2020.9.21
※20/9/24リードを追加しました
2020年9月21日(月)、午後2時かより、東京都江東区亀戸の亀戸文化センター(カメリアプラザ)にて、セブン-イレブン東大阪南上小阪(みなみかみこさか)店オーナーの松本実敏(みとし)氏とコンビニ関連ユニオン執行委員長であり、セブン-イレブン・ジャパン本部社員でもある河野正史氏、2名による記者会見が行われた。
船橋二和病院労働組合書記長 柳澤裕子氏「医療は社会になくてはならない。経営者側は『ベッドを埋めろ』と言う。私たち医師は『埋める』のではなくベッドにいる患者さんを退院させたい」~7.15 船橋二和病院労働組合記者会見 2020.7.15
特集 #新型コロナウイルス
※2020年7月17日、テキストを追加しました。
日本医療労働組合連合会が、加盟する医療機関に対し、夏のボーナスについて調査したところ、6月30日の時点で回答した338の医療機関のうち、約3割にあたる115の医療機関で、ボーナス額が去年より引き下げられていたという調査結果が報告された。
コロナ禍での受診控えの広がりなどによって、病院の経営が悪化。今、「経済的医療崩壊」とでも言える事態があちこちの病院で起きている。
6/21 シンポジウム 〜今、見逃せない労働組合弾圧〜(大阪市)―登壇 永嶋靖久氏(関生弁護団)、亀石倫子氏(弁護士)ほか 2020.6.21
産業別労組・全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)の執行委員長ら役員・組合員が逮捕、長期勾留されたことを巡って、シンポジウム「今、見逃せない労働組合弾圧」が2020年6月21日(日)14時より、大阪市西区の学働館で開かれた。永嶋靖久弁護士(関生支部弁護団)、亀石倫子弁護士、ジャーナリストの竹信三恵子氏、立命館大学名誉教授・吉田三喜夫氏がパネリストとして登壇した。
「関西生コン事件」は国による労組に対する戦後最大規模の刑事弾圧であり壊滅作戦だ!憤る組合員が国家賠償請求訴訟を提訴!~関西生コン事件 ~ 国家賠償請求提訴についての記者会見 2020.3.17
2020年3月17日(火)16時より、東京都千代田区の霞が関・司法記者クラブにて、「労働組合としての正当な活動を侵害された」とする関西生コン労組による国家賠償請求訴訟を提訴した記者会見が行われた。
「苦難を乗り越え公正な報道を勝ち取った韓国言論労組代表が日本のメデイアに激烈なエール」日本の言論界の民主化は大きく遅れている!! IWJが韓国言論労組・呉政勲委員長、日本マスコミ文化情報労組会議・南彰議長へ独占インタビュー!(ソウル) 2019.11.24
2019年11月24日(日)13時より「日韓メディア労組シンポジウムinソウル」に先立ち、韓国・ソウル市内の全国言論労働組合(言論労組)事務所にて、IWJ記者により韓国言論労組・呉政勲(オ・ジョンフン)委員長および、日本マスコミ文化情報労組会議 (MIC)・南彰議長への独占インタビューが行われた。
「韓国政府からの言論弾圧を跳ね返した韓国言論労組の戦いから学び、報道と表現の自由のあるべき姿を共に模索していきたい!」南彰氏 MIC(日本マスコミ文化情報労組会議)議長~11.8日韓言論労組の意見交換会 2019.11.8
2019年11月8日(金)14時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、日本マスコミ文化情報労組会議 (MIC)、韓国・全国言論労働組合の主催により、日韓言論労組の意見交換会が開催された。
関西地区生コン支部への大弾圧に反対する自治体議員の会見(大阪市) 2019.11.7
2019年11月7日(木)14時30分より大阪市北区の大阪弁護士会館にて、関西地区生コン支部への大弾圧に反対する自治体議員の会見が行われた。昨年2018年の夏から秋にかけて、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部幹部および組合員らが、滋賀県警や大阪府警によって相次いで逮捕されている。主催者側は、すべての労働組合、市民運動に仕掛けられた弾圧だと危機感を募らせている。
前日12月18日に練馬区と合意に至りストライキは回避――12.19 練馬図書館司書のストライキ延期報告集会 2018.12.19
2018年12月19日(水)7時45分より東京都練馬区の練馬図書館にて、練馬区立図書館専門員労働組合主催による練馬図書館司書のストライキ延期報告集会が行われた。前日12月18日に練馬区との合意に至り、ストライキは回避された。
権力はなぜ、関生支部を弾圧するのか?(大阪市)―講演 熊沢誠・甲南大名誉教授 2019.5.10
2019年5月10日(金)18時半より、講演会「権力はなぜ、関生支部を弾圧するのか?」が大阪市西区の学働館・関生で開かれた。岩波『世界』2019年6月号に「この労働組合つぶしは何を意味するか—関西生コン支部弾圧の現場から」を発表した甲南大学名誉教授・熊沢誠氏が講演した。
企業や権力に反対する労働運動が威力業務妨害!? 恐喝!? この流れは絶対に跳ね返さないといけない!学習会「関生支部への大弾圧は何の始まりか?」 2018.12.21
特集 辺野古|特集 緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
「これは企業の枠を超えた、産業別の労働運動への弾圧だ!」
労働事件に詳しい弁護士の永嶋靖久氏はこう指摘し、「企業や権力に反対する労働運動が『威力業務妨害、恐喝』と言われかねない。これは、絶対に跳ね返さないといけない」と力説した。
これは関生だけの問題ではなく、すべての労働組合、市民運動に仕掛けられた弾圧。モノが言えない暗黒の時代が近づいている!「労働組合つぶしの大弾圧を許さない!12・8集会」 2018.12.8
2018年の夏から秋にかけて、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(以下、関生支部=かんなましぶ)の幹部や組合員らが、滋賀県警や大阪府警によって相次いで逮捕された。容疑は恐喝未遂容疑や威力業務妨害容疑だが、4ヵ月の間に労働組合の関係者が23人も逮捕される異例の事態となっている。いったい、何が起きているのだろうか?
戦争法廃止!許すな共謀罪!憲法改悪を許さない!全労連と全労協が統一スローガンを掲げ、第88回メーデーを開催!中央メーデーには市民連合・山口二郎法政大学教授も登壇! 2017.5.1
【緊急特集】 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2017年5月1日(月)、東京都千代田区の代々木公園にて、「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」のテーマを掲げ、全労連 第88回中央メーデーが開催された。
3・13自動車パレード ―主催 交運労協セメント生コン部会・生コン産業政策協議会 2016.3.13
2016年3月13日(日)、交運労協セメント生コン部会・生コン産業政策協議会主催の「3・13自動車パレード」が大阪市で行われた。山城博治・沖縄平和運動センター議長も参加した大阪港・海遊館駐車場(大阪市港区)での集会の模様と生コン車など260台のパレード出発の模様を取材した。
労働組合4団体、首相官邸前で秘密保護法に抗議。新聞労連「政府の広報誌になることを拒否します」 2013.11.26
特集 秘密保護法
11月26日、衆議院の国家安全保障特別委員会で賛成多数で可決された特定秘密保護法案だが、採決の直後に首相官邸前では、労働組合4団体による抗議行動が行われた。
そのうちの1つ、日本新聞労働組合連合委員長の東海林智委員長(毎日新聞)は、「『逮捕者第一号』を競い合うことはしたくないが、この法律が危ないということを知らせなければといけないと思っている。国が作る秘密の中で、国民が、ジャーナリストが自由を奪われ、行き着く先は戦争であると、新聞労連はずっと警鐘を鳴らしてきた。私たちは政府の広報誌にはなりたくない。秘密を書く、これがジャーナリストの仕事です」と声を荒らげた。