東京電力 記者会見 2013.1.28

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 2013年1月28日(月)17時30分から、東京都千代田区にある東京電力本店で、「東京電力 定例会見」が行われた。

 米原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員が訴訟を起こしたことについて東電は「状況は(先週から)変わっていない」との答えに終始した。


福島原発告訴団団長 武藤類子さんから学ぶ集い 2013.1.26

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 2013年1月26日(土)18時30分から、大阪府枚方市のサンプラザ生涯学習市民センターにおいて「福島原発告訴団団長 武藤類子さんから学ぶ集い」が開かれた。

 武藤氏は、現在の福島原発とそこで働く作業員の現状や、福島原発告訴団の活動の経緯を説明した。続けて、講演を行った地脇美和氏は、県民健康管理調査の裏で、秘密会議が行われていた問題などを解説した。


石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣 定例記者会見 2013.1.22

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 2013年1月22日(火)10時40分、東京都千代田区の環境省において、石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣の定例記者会見が開かれた。冒頭、石原大臣は、同日午後に福島県富岡町を訪問し、翌日に大熊町と飯舘村、さらに福島市を訪問し、訪問先の首長と意見交換を行う予定であると述べた。


医師 松井英介さん講演会 in かわさき 2013.1.20

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 2013年1月20日(日)13時30分から、神奈川県川崎市の川崎市総合自治会館で、「医師 松井英介さん講演会 in かわさき『見えない恐怖 放射線内部被曝』」が開かれた。松井氏は医師の立場から、放射性物質の危険性について述べるとともに、福島第一原子力発電所の事故後の問題について、政治的、社会的に幅広い角度から見解を示した。


みどり岡山 市民自治講座2013「福島を忘れない 私たちに求められていること」 2013.1.19

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 2013年1月19日(土)14時から、岡山市のウィズセンターで、「みどり岡山 市民自治講座2013『福島を忘れない 私たちに求められていること』」が開かれた。福島県いわき市の佐藤和良市議が講演を行い、市民による放射能測定室での結果報告、福島の実状や問題点について語った。


井上信治環境副大臣会見-除染適正化プログラムについて- 2013.1.18

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 2013年1月18日(金)、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎第5号館)で、「井上信治環境副大臣会見-除染適正化プログラムについて-」が行われた。福島第一原子力発電所周辺で「手抜き除染」が行われていたとされる問題で、環境省除染適正化推進本部が「除染適正化プログラム」を取りまとめた。同報告書によれば、手抜き除染が疑われるのは19件。うち、元請けのゼネコン4社から申告があった3件と、環境省の調査により判明した2件を不適正と判断。悪質な3件に対し文書で改善を指示した。


石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣 定例記者会見 2013.1.18

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 2013年1月18日(金)10時30分、東京都千代田区の環境省において、石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣の定例記者会見が開かれた。会見では、先般発覚した、「不適切な除染」の問題について、記者から質問が複数寄せられた。これに対し、石原大臣は、「前政権の契約下で行われている作業について、これからも検証と調査をしていかなければならないと考えている」との見解を示した。


第23回原子力規制委員会 2013.1.16

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 2013年1月16日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第23回原子力規制委員会」が開かれた。田中俊一委員長は、環境モニタリングの資料を見て、「明らかに除染をするとこういうふうに効果がある」と述べた。


中間貯蔵施設現地調査説明会 2013.1.10

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 2013年1月10日(木)18時から、福島県いわき市の大熊町役場いわき連絡事務所で、環境省による中間貯蔵施設の現地調査に関する説明会が行われた。大熊町の町長である渡辺利綱氏と環境省の担当者が、中間貯蔵施設の規模や目的、候補地についての説明を行った。


石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣 定例記者会見 2013.1.8

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 2013年1月8日(火)11時、東京都千代田区の環境省において、石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣の定例記者会見が開かれた。会見では、福島第一原発事故によって拡散した放射性物質の除染作業について、現場で作業に当たっている業者が、除染で使用した水を回収しなかった不適正処理事案が明らかになったことに関して、質問が集中した。


東京電力 記者会見 2012.12.27

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 2012年12月27日(木)、東京電力本店で、東電会見が行われた。

 除染装置(アレバ)の不具合箇所修理完了が完了した。修理作業現場は空間線量30mSv/h、作業員の最大被曝は1日に5.5mSvと発表した。


石原伸晃環境大臣兼原発担当大臣 就任会見 2012.12.27

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 2012年12月27日(木)、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎第5号館)で、石原伸晃環境大臣兼原発担当大臣の就任会見が開かれた。就任にあたって福島原発事故に関わる除染、災害廃棄物などについて見解を述べた。


鮫川村で高濃度焼却炉建設に関する第一回住民説明会が開催 工事着工後の説明会に住民から疑問の声 2012.12.25

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 2012年12月25日(火)、福島県東白川郡の鮫川村役場で「鮫川村焼却処分場に関する住民説明会」が開かれた。この焼却処分場は、原発事故で生じた放射性物質に汚染された農林業系副産物の焼却実証実験を行う施設として、同村内への建設が予定されている。


福島閣僚会議における原子力規制庁記者ブリーフィング 2012.12.15

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 2012年12月15日(土)20時50分より、福島県郡山市の福島県産業交流館ビッグパレットふくしまにおいて、政府および国際原子力機関 (IAEA) が共催する「原子力安全に関する福島閣僚会議」1日目の日程終了後、会場内で原子力規制庁による記者ブリーフィングが行われた。


福島県と国際原子力機関の協力に関する覚書署名式 2012.12.15

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 2012年12月15日(土)16時30分から、政府と国際原子力機関 (IAEA) による「原子力安全に関する福島閣僚会議」が行われている福島県郡山市のビッグパレットふくしまにおいて、「福島県と国際原子力機関の協力に関する覚書署名式」が行われた。署名式後の会見では、この覚書の概要と、今後の取り組みについての説明がされた。


原子力安全に関する福島閣僚会議(1日目) 2012.12.15

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 2012年12月15日(土)9時30分より、福島県郡山市の福島県産業交流館ビッグパレットふくしまにおいて、政府および国際原子力機関 (IAEA) が共催する「原子力安全に関する福島閣僚会議(1日目)」(The Fukushima Ministerial Conference on Nuclear Safety) が行われた。


小出裕章氏講演「福島第一原子力発電所事故と放射能汚染 ~企業家のなすべきこと~」 2012.12.9

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 2012年12月9日(日)13時から、福島県郡山市のWiZ国際情報工科大学校で、「小出裕章氏講演『福島第一原子力発電所事故と放射能汚染 ~企業家のなすべきこと~』」が行われた。小出氏は、福島の地で働き、復興のために考え、苦闘してきた人たちに向けて、この原発事故によって、福島がどのような事態に陥ってしまったのか、これから何をするべきかを語りかけた。


フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会 2012.11.24

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 2012年11月24日(土)13時30分より、福島市のコラッセふくしまにおいて、「フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会」が行われた。IAEAは福島県の要請に応じて、福島県立医大と共に、除染と健康管理の共同研究を行うという。

 このような状況に危機感を感じ、「自分たちの暮らしと命、子供たちの未来は、自分たちの手で守らねばならない」と考える人々が、フクシマ・アクション・プロジェクトを立ち上げ、総会を開催した。


長浜博行 環境・原発事故担当大臣 定例会見 2012.11.22

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 2012年11月22日(木)、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎第5号館)で、長浜博行 環境・原発事故担当大臣の定例会見が行われた。大臣冒頭発言で、昨日、福島県浪江町の特別地域内除染実施計画が策定されたと報告された。質疑応答では、指定廃棄物、COPについてなど、4人の質問に答えた。


日本学術会議主催学術フォーラム「東日本大震災がもたらした食糧問題を考える」 2012.11.21

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 2012年11月21日(水)13時20分より、東京都港区の日本学術会議で、「日本学術会議主催学術フォーラム『東日本大震災がもたらした食糧問題を考える』」が開催された。生命科学、農学、水産学研究者による汚染の実態、除染方法について、医学者らによる健康リスク、食品に対する消費者のリスクコミュニケーションに関する講演が行われた。