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安倍政権は「憲法違反で独裁国家」〜野党5党1会派が東京・有楽町で「臨時国会見送りは違憲」緊急共同街頭演説 2015.11.19

一部の人間で国を動かすのは独裁国家だ――。民主党の枝野幸男幹事長は躊躇せず、憲法や民主主義の手続きを無視する安倍政権を厳しく批判した。
憲法第53条の規定に基づき、野党は安倍内閣に臨時国会の召集を求めたが、安倍総理の外交日程などを理由に与党側はこれを拒否。民主、共産、維新、生活、社民、参議院無所属クラブの野党5党と1会派は2015年11月19日、東京・有楽町で合同演説会を開き、道行く人々に臨時国会の見送りは憲法違反だと訴えた。
生活フォーラム関西 定例講演会「オール沖縄から民主主義を学ぶ」 ―講師 玉城デニー・衆議院議員 2015.5.30

2015年5月30日(土)18時半より、大阪市中央区・ドーンセンターで生活フォーラム関西による定例講演会「オール沖縄から民主主義を学ぶ」が開かれ玉城デニー・衆議院議員が講演を行った。
「昔は戦争で国益を奪ったが、今はTPPが経済的植民地化の最後の仕上げだ」――AIIBの衝撃、TPP医療崩壊、辺野古移設と安保法制を徹底解説~第41回ロックの会 2015.5.9

特集 TPP問題
※5月19日テキストを追加しました!
IWJのコーディネートによる「第41回ロックの会 ~IWJ NIGHT~」が2015年5月9日、東京都内で行なわれた。
全体を3つのパートに分け、Part1「覇権拡大する中国」では経済評論家の宋文洲氏を、Part2「TPP~医療保険制度の崩壊」では北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏と元農林水産大臣の山田正彦氏を、また、Part3「辺野古基地建設と安保法制」では衆議院議員の玉城デニー氏をゲストに迎えて、ホスト役の岩上安身が話を聞いた。
「オール沖縄」が東京集会、赤嶺議員「沖縄県民に挑戦する安倍内閣は必ず倒してみせる」/「屈したら負け」…徹夜で辺野古に座り込む糸数議員へインタビュー 2015.1.15

沖縄県議会は昨年末、辺野古新基地建設を断念し、普天間飛行場を閉鎖・撤去するよう日米両政府に求める意見書案と決議案を賛成多数で可決した。2015年1月15日、政府に決議文を提出するために上京した県議団は東京・連合会館で集会を開き、沖縄の現状を報告した。
集会には、上京した県議団の他に、昨年末の衆院選の沖縄小選挙区で勝利を収めた「オール沖縄」の衆議院議員や、連日、辺野古で市民らとともに座り込みを続ける糸数慶子参議院議員も参加した。
【沖縄・大義なき解散総選挙】「前回の公約から1ミリもぶれていない」辺野古移設反対、消費税増税反対を訴える生活の党・玉城デニー候補が街頭演説で呼びかけ「政府の言いなりにならない民意を示すのは県民自身」 2014.12.9

特集総選挙2014
※12月11日テキスト追加しました!
前衆議院議員の候補者2人が立候補し、一騎打ちとなっている、沖縄3区。
名護市辺野古があるこの選挙区では、基地の移設問題が大きな争点となり、注目を集めている。今年2014年11月、普天間基地の移設計画に反対を掲げた翁長雄志氏が、県知事に初当選。沖縄県民は、「オール沖縄」の民意で基地経済からの脱却を示した。
高江住民と国会議員らによる申し入れ 2014.8.15

8月15日(金)、沖縄県東村高江の住民と沖縄選出の国会議員らが沖縄県庁および防衛省沖縄防衛局において、高江ヘリパッド工事に関する抗議要請と、辺野古で進められているブイ設置への抗議と基地建設の中止を要請した。
辺野古埋立問題 沖縄ジュゴン米国訴訟 記者会見 in 沖縄 2014.8.1

8月1日(金)15時より、米国で2003年に提訴された「沖縄ジュゴン米国訴訟」が再開される見通しであることを受け、沖縄県庁内県庁記者クラブで東京の参議院議員会館とネットで結んで記者会見が行われた。
沖縄からは、原告らとともに赤嶺政賢・衆議院議員、玉城デニー・衆議院議員がコメントを寄せ質問に答えた。
「名護市は、孤立していないことを訴えた」 〜稲嶺進名護市長・玉城デニー衆議院議員 訪米報告会 2014.6.4

「名護市民および70%以上の沖縄県民が、米軍基地建設に反対していることを、米国で訴えた。沖縄に米軍基地が集中している理由、沖縄の戦後史などを話すと、聴衆の反応がよかった」。米軍基地の辺野古移設問題を抱える、名護市の稲嶺市長はこのように語った。
2014年6月4日、沖縄県の名護市民会館で、「普天間飛行場移設問題に係る訪米報告会」が行われた。5月に訪米して、辺野古への基地移設反対を訴えた稲嶺進名護市長と玉城デニー衆議院議員が、米連邦議会や政府機関などの反応や会談内容を報告した。
【沖縄名護市長選】米国の軍事戦略上「必要ない」辺野古基地を推進する日本政府の狙いとは?〜岩上安身によるインタビュー 第384回 ゲスト 玉城デニー衆院議員 2014.1.12

特集 2014年 沖縄県名護市長選挙|特集 日米地位協定
名護市を含めた沖縄3区選出であり、名護市長選で稲嶺ススム市長を強力に応援している、生活の党・玉城デニー衆議院議員に、市長選告示日である1月12日(投開票19日)、岩上安身が緊急インタビューを行った。インタビューは、玉城議員が名護市に設置した稲嶺候補の応援事務所で行われた。
【沖縄名護市長選】稲嶺進氏、辺野古移転反対を改めて強調「後世の子どもたちに、負の遺産を残すのか」 2014.1.8

特集 2014年 沖縄県名護市長選挙|特集 日米地位協定
普天間飛行場の辺野古移転の命運を賭けた名護市長選挙が、今月19日に投開票日を迎える。
市長選に出馬する現役名護市長・稲嶺進氏は8日、名護市で決起集会を開き、改めて辺野古移転を認めない立場を強調。3000人を超える支持者が集まり、会場は熱気に包まれた。
杭1本打たせなかった辺野古への思いは踏みにじられた~「県民は仲井真知事の裏切りを許さない!」県庁包囲行動 2014.12.27

特集 2014年 沖縄県名護市長選挙|特集 日米地位協定
沖縄県の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事は27日、米軍普天間飛行場移設に向けた、国による名護市辺野古の公有水面埋め立て申請を承認。これに対し、那覇市の沖縄県庁周辺では正午より、承認の撤回を求めて県庁を包囲する緊急行動が行われた。約2,000人に及ぶ参加者の一部は、包囲行動の終了間際の13時頃、県庁内になだれ込み、1階ロビーは不承認を求める県民で溢れかえることになった。
国民無視の「強行採決」 秘密保護法の先にある「米国の軍事属国化」(岩上安身のニュースのトリセツ) 2013.12.3

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「[iwjlink id=114642]」より転載!
「戦争が 廊下の奥に 立っていた」。
これは11月28日にインタビューした山田正彦元農水相が、私に紹介してくれた渡辺白泉という俳人の句です。幽霊のように、戦争が音もなく忍び寄ってくる、日本の政治状況を詠んでいる。ホラー映画のような怖さ、薄気味悪さが漂いますが、しかし現在の日本は、もはやこんなひっそりとした状況ではないかもしれません。もっとあわただしく戦争準備へと駆け込もうとしているかのように思われます。
「エネルギーシフトとはエコロジーだけでなくエコノミーで成果を収めることが重要」 ~第25回国会エネルギー調査会(準備会) 2013.5.21

2013年5月21日(火)16時30分から、東京都千代田区の衆議院第一議員会館国際会議室で「第25回国会エネルギー調査会(準備会)」が開かれた。今回は、ヴィンフリート・クレッチュマン氏(ドイツ連邦参議院議長)を迎えて、「ドイツにおける脱原発/エネルギーシフトの現状」というテーマで特別講演が行われた。
クレッチュマン氏は「再生可能エネルギーの拡大に伴い、化石燃料の輸入コストは減少していく。それは日本にとって重要なポイントである」と語った。
生活の党・小沢代表 自民党の改憲案を批判「自民党は9条を変えようとしているだけ」 ~生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.4.8

小沢氏は4日の記者会見で、自民党の憲法草案について記者から聞かれると、「自民党の改正草案を見たところ、9条以外について見るところはない」「96条の手続き部分だけを先行するのは非常に邪道」と批判した。参院選の候補者選びなどを決定するメドについては、「連休後は、実質、選挙戦が始まってしまう」と連休前の決定を予定しているとした。
また、政府が4月28日に開く「主権回復の日」式典への出欠については「まだ何も決めていない、党への出席要請もなさそうだ」と話し、検討中であるとした。玉城デニー氏が沖縄出身の議員ということもあり、多々問題があるとし、党として個々の対応を取ることに決定した。