自民党・河野太郎議員らが緊急記者会見「経産省が原発賠償費用・廃炉費用などを託送料金に上乗せして国民になすりつけ!?」これでは電力自由化の意味 もない 2016.12.7

記事公開日:2017.1.10取材地: 動画

 2016年12月7日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「東電賠償・廃炉費用、老朽化廃炉費用の託送料金上乗せについて(談話)」が公表された。河野太郎共同代表(衆・自民党)、近藤昭一共同代表(衆・民進党)、阿部知子事務局長(衆・民進党)、他役員が出席し、説明が行なわれた。


【神奈川・大義なき解散総選挙】神奈川15区 自民党・河野太郎候補 街頭演説 2014.12.13

記事公開日:2014.12.13取材地: 動画

 12月13日(土)19時10分より、神奈川県平塚市の平塚駅にて、神奈川15区に自民党より出馬している河野太郎候補が街頭演説を行った。


「原発事故が起きたからには、もう廃炉しかない」 〜講演会 河野太郎氏、玄侑宗久氏 2014.6.29

記事公開日:2014.6.29取材地: テキスト動画

 河野太郎氏は、東電が29年間隠していた臨界事故を取り上げて、「1978年11月2日、福島第一原発3号機で、操作ミスから制御棒5本が抜け落ち、臨界が7時間半続く『臨界事故』が起こった。しかし、東電は、この事故を隠蔽したため、情報が共有されず、他社の原発でも同様の事故が、何回も起こってしまった」と明かした。

 2014年6月29日、福島県郡山市の南東北総合卸センターで、佐藤栄佐久前福島県知事らが呼びかけ人となって結成された「福島県内の全原発の廃炉を求める県民の会」が学習講演会を開催した。河野太郎衆議院議員、作家の玄侑宗久氏が講演を行った。河野氏は、日本の原発政策の流れと核燃サイクルの実態、原発再稼働の真意、再生可能エネルギーの可能性などを語り、玄侑氏は、分断した福島県民を憂い、「ひとつにするためには、福島第一と第二の廃炉を」と提案した。


「再稼働は電力会社が一方的に決めるものではない」 ~河野太郎議員「原発再稼働で貿易黒字にはならない」 2014.5.27

記事公開日:2014.5.27取材地: テキスト動画

 2014年5月27日、茨城県水戸市のみまつホテルで、東海第2原発の再稼働に反対する茨城県自治体議員連盟(東海第2反対議連)の発足総会が行われた。茨城県議会と県内18市町村議会の、脱原発を訴える議員計37人が超党派で結成。発足総会には27人が参加した。

 この日は、原発ゼロの会の河野太郎衆議院議員(自民党)が招かれ、「エネルギー政策と原発を巡る情勢」と題して記念講演を行った。河野氏は、現在の原子力政策には経済的合理性がないとし、「原発を再稼働する場合には、いくつかの要件をクリアする必要がある」と述べた。


「エネルギー基本計画」の是非を超党派議員と有識者が追及 ―もんじゅ・核燃サイクル・再稼働要件の矛盾を指摘も、曖昧な政府答弁 2014.2.20

記事公開日:2014.2.20取材地: テキスト動画

 「原発は重要なベースロード電源」―。政府・自民党は2月25日、中長期のエネルギー政策の方針を決める「エネルギー基本計画」案を決めた。同案には他に、「規制基準に適合した原発の再稼働」や「再処理やプルサーマルの推進」など、原発の維持・推進に大きく傾いた内容となっている。


「ドイツの政治家は、国民の意思を重視する。日本では?」 〜脱原発をめざす首長会議 勉強会 2013.12.15

記事公開日:2013.12.15取材地: テキスト動画

 「韓国、南アフリカ、トルコなどが核燃料再処理を望み始め、アメリカは、プルトニウム拡散を抑制するため、(2014年3月)オランダで開かれる核セキュリティ・サミットで、総量規制を提案するという。こういう世界的な流れの中での、核燃料サイクル推進は矛盾する」──。河野太郎衆議院議員は、政府のエネルギー基本計画案の内容を批判した。

 元国立市長の上原公子氏は「ドイツ緑の党副代表ベーベル・ヘーン氏から『日本人は視察に来て、よく勉強するが、日本に帰ったら何もやっていないんじゃない?』と指摘された」と話した。

 2013年12月15日、東京都品川区にある品川インターシティホールで、「脱原発をめざす首長会議」による勉強会「原発ゼロに向けて 日本の課題/ドイツの経験」が開かれ、河野太郎衆議院議員らが講演を行った。脱原発を表明している全国自治体の首長・元首長からなる「脱原発をめざす首長会議」は、経済産業省の総合資源エネルギー調査会が、原発を「基盤となる重要なベース電源」として位置づけた「エネルギー基本計画案」に対し、2012年の国民的議論を無視するものとして、反対する決議などを採択した。


事実上の「工事費に上限なし」に批判噴出〜オリンピック新国立競技場建替えについての公開討論2日目 2013.11.29

記事公開日:2013.12.1取材地: テキスト動画

 11月29日、河野太郎衆議院議員が座長を務める「自民党無駄撲滅プロジェクトチーム」は28日に続き、JSC(日本スポーツ振興センター)や文科省の担当者を招集し公開ヒアリングを開催。2回目のヒアリングでは、新国立競技場のオリンピック以降の利活用に議論が集中した。

 1300億円で見積もっていた工事費が一時3000億円まで膨らんだことが世間の批判を浴び、スポーツ博物館や飲食店等の商業施設面積を削減した結果、試算は1785億円に落ち着いた。しかしこの日、新たな事実が発覚。1785億円以外に、JSCビルの新築費用がかかるというのである。


「こんなにひどいとは」 新国立競技場建設、不透明さに批判集中 自民・無駄撲滅PT 2013.11.28

記事公開日:2013.11.29取材地: テキスト動画

 2020年の東京オリンピックのメーン会場となる新国立競技場の建設計画について、自民党の議員から激しい質問が投げかけられた。 28日、自民党の河野太郎衆議院議員を座長とする自民党の無駄撲滅プロジェクトチーム(PT)が、文部科学省と日本スポーツ振興センター(JSC)の担当者を呼んでヒアリングを行った。

 新国立競技場のデザインには、昨年11月に行われた国際コンペで、イラク出身の建築家ザハ・ハディド氏の斬新な流線型のデザインが選ばれた。しかし、コンペの選考過程は公表されておらず、また、1300億円とされる総工費の妥当性も明らかになっていない。


汚染水対策に予備費活用も詰め甘く、エネ庁の回答に河野氏一喝 ~国会エネ調(準備会)第28回 福島第一原発の汚染水対策を検証 2013.9.2

記事公開日:2013.9.2取材地: 動画

 先日、茂木経済産業大臣から発表された今年度予算に計上されている予備費を活用した汚染水処理問題。2013年9月2日(月)15時30分から、東京都千代田区・衆議院第一議員会館にて「国会エネルギー調査会(準備会)第28回 福島第一原発の汚染水対策を検証」が臨時に開催され、自民党の河野太郎議員から調査会に出席した資源エネルギー庁に対し、数百億円もの予備費の活用について質問が出た。


東電社長「廃炉にすることを意思決定していない」 ~第24回国会エネルギー調査会(準備会) 2013.5.9

記事公開日:2013.5.9取材地: 動画

 2013年5月9日(木)16:00~、衆議院第一議員会館 国際会議室にて「第24回 国会エネルギー調査会(準備会)」が行われた。討議では主席した河野太郎衆議院議員から「福島第一原発の1~4号機があの状況で、(5・6号機が)すぐ傍にあるわけで運転再開できるとは誰も思っていないだろう。なぜ東京電力は5・6号機を再稼働しないと宣言しないのか」との問いに、東京電力は再稼働の可能性については差し控えるとしたが、続く「今の現状で廃炉にすることを決めていないのか」との問いに「仰る通り。廃炉にすることを意思決定していない」と述べた。


第15回 国会エネルギー調査会(準備会) 2012.9.5

記事公開日:2012.9.5取材地: 動画

 2012年9月5日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「第15回 国会エネルギー調査会(準備会)」が行われた。


「原発ゼロマーク」発表記者会見 2012.8.30

記事公開日:2012.8.30取材地: テキスト動画

 8月30日、原発ゼロの会が、同会のロゴマーク、「原発ゼロマーク」の発表記者会見を行った。福島の子供たち53人の応募の中から選ばれたのは、岩瀬郡の後藤駿介くん(10才)の作品。後藤くんは「原発が無くなってほしいという思いで書いた」とコメントした。


【特別セッション(3)】国会議員フォーラム 〜脱原発世界会議 2012.1.15

記事公開日:2012.1.15取材地: テキスト動画

 2012年1月15日(日)、パシフィコ横浜にて開催された、脱原発世界会議の模様。

 こちらは3Fホール(301+302)にて18:00より行われた「【特別セッション(3)】国会議員フォーラム」。


「河野太郎さんに聞く 福島後の日本のエネルギー政策」 2011.7.7

記事公開日:2011.7.7取材地: 動画

※動画のご視聴は会員限定となります。

 2011年7月7日に東京都世田谷区で行われた「河野太郎さんに聞く 福島後の日本のエネルギー政策」の模様。


緊急院内セミナー「公正な賠償の負担と新時代のエネルギー政策のために”原発損害賠償機構”が意味すること」

記事公開日:2011.6.17取材地: テキスト動画

※動画のご視聴は会員限定となります。

 2011年6月17日(金)、衆議院第二議員会館で、緊急院内セミナー「公正な賠償の負担と新時代のエネルギー政策のために『原発損害賠償機構』が意味すること」が行われた。


河野太郎衆議院議員緊急講演会 2011.5.16

記事公開日:2011.5.16取材地: 動画

※動画のご視聴は会員限定となります。

 2011年5月16日(月)、五反田文化センターで行われた河野太郎氏の緊急講演会「日本は『フクシマ』を乗り越えられるか?」の模様。自身がこれまで自民党の原子力政策に抗議してきたことと、今後国が取るべき施策について述べた。


「原発利権を作ってきたのは自民党。我々の責任は当然ある」 と原子力ムラの実態について暴露!~岩上安身によるインタビュー 第125回 ゲスト 自民党・河野太郎議員 2011.5.11

記事公開日:2011.5.11取材地: テキスト動画独自

※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、21/11/9まで記事公開後 2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
ご登録はこちらから

 福島第一原発事故以来、ブログおよび講演会活動において、積極的に自民党批判、事故収束の政策批判、東電救済策批判を行っている自民党の河野太郎衆議院議員に、2011年5月11日、岩上安身がインタビューを行った。自民党内部にあって、プルサーマルを推進してきた党の電力政策を、なぜ変えさせることができなかったか、その背景を尋ねた。


シンポジウム「飯舘村支援のために市民ができること」講演 河野太郎衆議院議員 2011.4.30

記事公開日:2011.4.30取材地: テキスト動画

 2011年4月30日、神奈川県平塚市で、シンポジウム「飯舘村支援のために市民ができること」が行われた。

 これは、「エネルギーカフェ」、「エコロジカル・コミュニティ青い星」、「太陽光」、「茅ヶ崎自然エネルギーネットワーク」などの湘南・小田原で活動する市民団体が連携して開催したものだ。飯舘村支援チームからの活動報告、河野太郎衆議院議員の講演、飯舘村青年リーダーの佐藤健太氏からの報告などが行われた。