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大飯原発破砕帯問題 国会議員有志108名による野田総理及び枝野経済産業大臣宛の緊急要望書の提出と記者会見 2012.7.12

2012年7月12日(木)、憲政記念館で、「大飯原発破砕帯問題 国会議員有志108名による野田総理及び枝野経済産業大臣宛の緊急要望書の提出と記者会見」が行われた。
枝野幸男経済産業大臣 定例会見 2012.6.29

2012年6月29日(金)、経済産業省本館で、枝野幸男経済産業大臣の定例会見が行われた。
大臣は会見で、専門家らが指摘してきた敷地内を走る活断層の存在について、意見聴取委員会で再検討することを明らかにした。
枝野幸男経済産業大臣 定例会見 2012.6.19

2012年6月19日(火)、経済産業省本館10階で、枝野幸男大臣の定例会見が開かれた。大飯原発2基の再稼働が決定したが、原子力安全委員会のチェック体制が停止しているため、他の原発についての再稼働の安全審査には着手できない状況を会見で明らかにした。
枝野幸男・経済産業大臣定例会見 2012.6.1

2012年6月1日、経産省本館10階で、枝野幸男経済産業大臣の定例会見が行われた。5月30日、関西広域連合がこれまでの反対姿勢を改め、大飯原発2基の再稼働を事実上容認。残る、福井県とおおい町の理解が得られれば、来週にも政府が最終決定する。「夏場だけの限定的な再稼働」を求める橋下市長の発言に対し大臣は、新規制庁の判断に一任すると述べた。
第15回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 参考人:枝野幸男議員 2012.5.27

2012年5月27日、福島第一原発事故当時、官房長官を務めていた枝野幸男現経産大臣が、国会事故調により、参考人として招致された。枝野氏は、2011年9月2日まで、官房長官として事故対応に当たった人物である。事故当時、官邸や政府の行った対応や、政府の広報活動、情報伝達がどのようなものだったかについて、質問が集中した。枝野氏は、SPEEDIの公開遅れなどが、政府の信頼を損なった大きな原因であると認めた。
枝野幸男・経済産業大臣定例記者会見 2012.4.24
2012年4月24日(火)、経済産業省本館で行われた、枝野幸男大臣の定例記者会見の模様。
枝野経済産業大臣定例会見 2012.2.17

2012年2月17日、経済産業省本館10階で開かれた、枝野経済産業大臣定例会見の模様。
冒頭、閣議後の報告として、以下2点。
①原子力安全に関する閣僚世界会議が、2012年12月15日〜17日まで開催されることが決定。政府主催、IAEAとの共催。(具体的な中身について大臣からの発言はなし)
②福島原発2号機の温度上昇について。模擬実験の結果、及び、専門家による確認をうけ、温度上昇は温度計の故障であり、念のため増量していた注水量を元に戻すと共に、放射性物質の放出を継続的に監視することで、冷温停止状態の維持に万全を期す。