米軍所在地でのオミクロン株の市中感染対策について、「すみやかに、大臣レベルでの申し入れをすべく調整を行っている」と外務省担当官~1.5新型コロナウイルス(特にオミクロン株)の感染状況と対策について政府よりヒアリング 2022.1.5

記事公開日:2022.1.5取材地: テキスト動画

 2022年1月5日午前10時より、東京・衆議院第二議員会館にて、「新型コロナウイルス(特にオミクロン株)の感染状況と対策について、政府よりヒアリング、新型コロナワクチンについて、厚生労働省よりヒアリングほか」が開催された。


【第535-538号】岩上安身のIWJ特報!オミクロン株出現の前から予見されていた「永続化するウイルス」との戦い! デルタ株拡大、懸念される日本の脆弱な検査体制とワクチン接種の遅れ 岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長・上昌広医師インタビュー 2021.11.30

記事公開日:2022.1.1 テキスト独自

特集 #新型コロナウイルス
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 WHO(世界保健機構)は2021年11月26日、南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株を「オミクロン株」と名づけ、最も警戒レベルが高い「懸念される変異株(VOC)」に指定した。


コロナ禍を口実に改憲による緊急事態条項の導入は不要! 政府による人災に苦しめられたコロナ禍を検証!~岩上安身によるインタビュー 第1062回 ゲスト 弁護士 永井幸寿氏 2021.12.20

記事公開日:2021.12.22取材地: テキスト動画独自

特集 緊急事態条項

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 12月20日午後7時より、「コロナ禍を口実に改憲による緊急事態条項の導入は不要! 政府による人災に苦しめられたコロナ禍を検証!」と題して、岩上安身による永井幸寿弁護士インタビューを実施した。


東京都と都医師会が、コロナ感染爆発第6波に備え、国の新たなレベル分類指標を参考に独自の対策を発表!「数的にはかなり対応できると思うがスピードが大事、オミクロン株はそこが心配!」~12.14東京都医師会 記者会見 2021.12.14

記事公開日:2021.12.16取材地: テキスト動画

2021年12月14日、東京都千代田区の東京都医師会館で、東京都医師会による記者会見が行われた。会見は約2か月ぶりの開催となる。

 国は12月8日、新型コロナウイルスの感染状況について、ワクチン接種状況をふまえた新しい4つのレベル分類のための指標を公表した。


新規感染者数が落ち着いてきた東京都は医療体制と感染状況の評価がレベル1! しかし、欧米では感染が再拡大! 同じ状況が今後、日本を襲う? ブースター接種は必要か? 医療ガバナンス研究所・上昌広医師にうかがいました! 2021.12.11

記事公開日:2021.12.11 テキスト

 2021年11月25日、東京都は、感染状況の評価を4段階の最低ランクに引き下げた。しかしオミクロン株の影響も含め、日本がこのままコロナ感染を収束できるとは限らない。欧米では感染が再拡大しており、バイデン米大統領の首席医療顧問、ファウチ博士は、3度目のブースター接種が必須と主張している。


都が五輪関連施設の臨時医療施設への転用検討との産経のスクープは誤報!? IWJ取材に都福祉保健局もオリパラ準備局も「記事で初めて知った。各部署の誰も知らない」と回答! 産経取材の「関係者」は誰!? 産経はゼロ回答! 説明責任果たせ! 2021.12.10

記事公開日:2021.12.10 テキスト

 2021年夏、パラリンピック直前の東京では、4万人近い新型コロナ感染者が自宅放置の状態にあり、臨時医療施設の設置は急を要していた。

 そうした中、8月22日付け産経新聞は、「関係者への取材で分かった」として、東京都で、オリパラ関連施設の臨時医療施設への転用案が浮上したと報道した。そして、転用はパラリンピック終了後の9月6日以降になるというのである。


WHO(世界保健機関)のオミクロン株最新情報をIWJが全文仮訳! 「新型コロナ感染経験のある人」の方が感染しやすくなる可能性がある!? ワクチン接種者も「感染経験ある人」に該当するのか!? 2021.12.7

記事公開日:2021.12.7 テキスト

 IWJでは、2021年11月28日にWHO(世界保健機関)が更新したオミクロン株に関する最新情報の6項目を全文仮訳したので、御覧いただきたい。

 項目は「感染力」「重症化」「再感染」「ワクチンの効果」「現行検査の有効性」「現行治療の有効性」なのだが、もうひとつ特に注目すべき項目がある。オミクロン株が従来の変異株とはっきりと異なる点を著す項目で、それが「再感染力」という項目である。


「円は今、1970年代のレベルまで安くなっているんです。日本は大バーゲンセール」! 第2のオイルショックとオミクロン株が厳冬日本を同時に襲う!? ~岩上安身によるインタビュー第1060回 ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 2021.12.2

記事公開日:2021.12.5取材地: テキスト動画独自

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 11月26日に、南アフリカで確認されたオミクロン株が「VOC(懸念される変異株)」に指定されて以来、感染が確認された国は、世界各20数ヵ国以上に達している。上昌広医師は、今現在、欧米と違って日本で感染が落ち着いている理由は、「ワクチン接種が遅れた怪我の功名」だと述べた。


「オミクロン株水際対策で、なぜPCR検査ではなく精度の劣る抗原検査なのか?」とのIWJ記者の質問に「抗原定量検査については、PCR検査と高い一致率を示すという調査研究もある」と後藤大臣~12.3 後藤茂之 厚生労働大臣 定例会見 2021.12.3

記事公開日:2021.12.3取材地: テキスト動画

 2021年12月3日午前11時より、東京・厚生労働省庁舎にて、後藤茂之 厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、後藤大臣からの報告事項はなく、そのまま各社記者と後藤大臣との質疑応答となった。


【第532-534号】岩上安身のIWJ特報!デルタ株拡大、「第5波」のなかで迎える東京五輪の開催決行 懸念される日本の脆弱な検査体制とワクチン接種の遅れ 岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長・上昌広医師インタビュー 2021.10.31

記事公開日:2021.12.2 テキスト独自

特集 #新型コロナウイルス
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 「アスリートは心肺機能を使うのでコロナにかかりたくない。知人の五輪関係者や選手は、お願いだからPCR検査をしてほしいと言う。(政府やJOCは)そういう選手の声を踏みにじっているんです」


WHOがオミクロン株を「VOC(懸念すべき変異株)」指定! 変異30以上で従来株の変異をことごとく網羅! その上で新たな変異も! 各国が渡航制限! 先進国だけのワクチン接種でパンデミックは収まらない! オミクロン株でダウ平均下げ幅1000ドル超、原油13%安の急落! 2021.11.28

記事公開日:2021.11.30 テキスト

 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」出現を、下記記事でお伝えした。本記事はこの続報として、その影響を含めて詳細な情報をお伝えする。


新変異株オミクロン株(B.1.1.529)が南アフリカ中心に出現! 未知の変異多数! WHOは「監視下の変異株(VUM)」、欧州疾病予防管理センターは「注目すべき変異株(VOI)」に指定! この報を受けて、世界同時株安、日経株価も大幅下落! 2021.11.27

記事公開日:2021.11.30 テキスト

 2021年11月25日、新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロン株(「B.1.1.529系統」)が、南アフリカ等で検出されたとのニュースが飛び込んだ。

 「オミクロン株」は、世界を席巻したアルファ株・デルタ株と共通の変異に加え、さらに新しい変異を持ち、しかもそれがどんな働きをするのかまだ不明であるため、大きな懸念が抱かれている。


オミクロン株出現を受け「岸田政権は具体的にどの程度PCR検査を拡充させるのか?」とのIWJ記者の質問に後藤大臣「今後、しっかりと対応していくべくやりたい」と具体的計画を示せず!~11.30後藤茂之 厚生労働大臣定例会見 2021.11.30

記事公開日:2021.11.30取材地: テキスト動画

 2021年11月30日午後1時頃より、東京・厚生労働省庁舎にて、後藤茂之厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、後藤大臣より、「雇用統計」の問題について報告があった。


「ワクチン接種後の死亡者数の報告が少ないのではないか?」IWJ記者の質問に「仮定の質問に答えるのは適切でない」としながら適切な制度運用を表明~11.26後藤茂之 厚生労働大臣 定例会見 2021.11.26

記事公開日:2021.11.26取材地: テキスト動画

 2021年11月26日午前11時40分頃より、東京・厚生労働省庁舎にて、後藤茂之厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、後藤大臣より、「ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症に係る定期接種の今後の対応について」以下のとおり報告があった。


コロナワクチン接種後の死亡事例について、医師等が『因果関係』を認めず国に報告しない場合に、遺族が市町村を通じて申請できる制度についてIWJ記者が質問するも回答は保留!~11.19後藤茂之 厚生労働大臣 定例会見 2021.11.19

記事公開日:2021.11.19取材地: テキスト動画

 2021年11月19日午後12時より、東京・厚生労働省庁舎にて、後藤茂之厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、後藤大臣より、「大臣・副大臣、および大臣政務官の人事異動に伴う資産公開」について報告があった。


2回目のワクチン接種完了者すべてを対象に、2022年12月から3回目の追加接種開始!まずは18歳以上から。5歳から11歳までの子どもへの接種については引き続き議論~11.16後藤茂之 厚生労働大臣定例会見 2021.11.16

記事公開日:2021.11.16取材地: テキスト動画

 2021年11月16日午後1時過ぎから、東京・厚生労働省庁舎にて、後藤茂之厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、後藤大臣より、11月15日に開催された「厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)」で決まった新型コロナワクチンの追加(3回目)接種について、以下のとおり報告があった。


政府が示す「次の感染拡大に向けた安心・安全確保のための取り組みの全体像」!!「ワクチン確保・接種促進」については触れられているが、死亡事例など「健康被害」への言及は一切なし!~11.12後藤茂之 厚生労働大臣定例会見 2021.11.12

記事公開日:2021.11.12取材地: テキスト動画

 2021年11月12日午後12時過ぎから、東京・厚生労働省庁舎にて、後藤茂之 厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、後藤大臣より、いくつか報告があった。


ワクチン接種後の死亡者総数1255名中、因果関係不明が1248件! ワクチン起因と認定は0!「情報不足放置は行政の怠慢では?」とのIWJ記者の質問に「因果関係の判断は難しい」と現状追認!~11.5後藤茂之 厚生労働大臣定例会見 2021.11.5

記事公開日:2021.11.12取材地: テキスト動画

 2021年11月5日午前11時40分頃から、東京都千代田区の厚生労働省庁舎にて、後藤茂之厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 後藤大臣と各社記者との質疑応答では、米国で5歳から11歳の子どもに対して、ファイザー社製のワクチン接種が推奨されることになったことについて、記者から「子どもがワクチン接種を受けることのメリット・デメリット」などについて、質問が続いた。


全政党、総選挙の全候補者よ、耳を傾けよ! 東京都医師会の尾崎治夫会長がPCR検査拡充の必要性を訴える!東京都医師会の尾崎治夫会長は、IWJの質問に「PCR検査、抗原検査をもっと無料にできるような体制にもっていくことが重要」と回答! 2021.10.12

記事公開日:2021.10.13取材地: テキスト動画

 2021年10月12日(火)16:00頃から、東京都医師会の定例記者会見が、東京都医師会館で行われた。

 会見は、新型コロナウイルスの第6波に備えた医療提供体制が主題であった。


後藤大臣「総理から『ワクチン治療薬の実用化と確保』『病床および医療人材の確保』『在宅療養者に対する対策の徹底』そして『検査の拡充』に向けしっかり取り組むように指示を頂いている」~10.5後藤茂之 厚生労働大臣会見 2021.10.5

記事公開日:2021.10.6取材地: テキスト動画

 2021年10月5日(火)、午後3時より、東京・千代田区の厚生労働省庁舎にて、後藤茂之厚生労働大臣の大臣就任後初となる記者会見が開催された。

 冒頭、後藤大臣からは「それでは、どうぞよろしくお願いします」とだけ挨拶があり、そのまま、各社記者と大臣との質疑応答となった。IWJ記者は、質問を準備していたが、残念ながら指名されず、大臣へ質問を届けることができなかった。