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「思想や価値観の押し付け!」岡山県が進める「家庭教育応援条例案」に疑問の声! 市民グループが2万2000超の反対署名を県議会に提出!!~1.12いらないよ!岡山県家庭教育応援条例 署名提出記者会見 2022.1.12

2022年1月12日(水)、岡山県議会で自民党岡山県議団により提案され、制定への動きが進んでいる「県家庭教育応援条例(仮称)案」に対し、その成立に反対する市民グループが、条例を制定しないように求める要望書と、2万2345名分の反対署名(紙7671筆、オンライン署名14674筆)を、神宝謙一岡山県議会議長と関係の常任委員長宛てに提出し、記者会見を開いた。
迫る新学期。学校再開における学童、学生への感染拡大の懸念。一律の休校などは行わず、対応ガイドライン、検査キット配布も具体的な効力を欠く可能性~8.27萩生田光一 文部科学大臣 定例記者会見 2021.8.27

特集 #新型コロナウイルス
2021年8月27日(金)10時半より東京・霞が関の文部科学省にて、萩生田光一文部科学大臣による定例記者会見が行われた。冒頭萩生田大臣より4件の報告があった。
まず、この日8月27日に、学校で児童生徒と教職員に新型コロナウイルスの感染者が確認された場合の対応ガイドラインを作成し、発出する旨の報告がなされた。
国士舘大学の二人の教授に対する理不尽な懲戒解雇と降格処分!その「地位確認」を求める法廷闘争で東京地裁の判決は「完全勝訴」!!~10.15 国士舘大学文学部【石橋教授解雇・津田教授降格】事件 東京地裁判決 記者会見 2020.10.16

※2020年10月29日、リード追加しました。
2020年10月16日(金)、午後1時より、東京都千代田区霞が関の厚労省記者会見室にて、国士舘大学文学部【石橋教授解雇・津田教授降格】事件の東京地裁判決についての記者会見が行われた。判決は15日に出された。
会見は、原告の2人、国士舘大学文学部教授の石橋崇雄(いしばし・たかお)氏と津田資久(つだ・ともひさ)氏、そして、弁護団の江森民夫氏と斉藤豊氏、長谷川弥生氏の3名の弁護士の5名により行われた。
菅総理の日本学術会議会員任命拒否は管轄外のためノーコメント!? 大学入試改革検討会議はコロナのため開催できないが修学旅行はゴリ押しする矛盾!! 10.2萩生田光一 文部科学大臣 定例記者会見 2020.10.2

コロナ禍の教育の在り方を巡って議論噴出している。
2020年10月2日に行われた定例記者会見の冒頭で、萩生田光一文部科学大臣はGoToトラベル事業が10月から東京発着も対象になることとあわせて、小中高の修学旅行を実施しする方向で検討するように呼び掛けた。
教職員の変形労働時間制の問題を考える集会〜STOP変形労働時間制!(札幌市)―報告 日本共産党・畑野君枝衆院議員 2020.2.8

2020年2月8日(土)13時30分より札幌市中央区の札幌市教育文化会館にて、「教職員の変形労働時間制の問題を考える集会」が開催され、日本共産党の畑野君枝衆院議員が報告を行った。
日本外国特派員協会主催 幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会 記者会見 2019.9.27

2019年9月27日(金)15時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、康仙華氏(弁護士で幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会)、宋恵淑氏(幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会代表)、朝鮮幼稚園教師らが幼稚園教育の無償化を求めて記者会見を行った。
新学長自ら謝罪するにも、合否判定にかかる不正行為の真偽には責任回避に徹する!――東京医科大学・不正入試問題についての対応に関する記者会見 2018.11.7

2018年11月7日(水)16時より東京都新宿区のハイアット リージェンシー東京 地下1階「桃山」にて、東京医科大学・不正入試問題についての対応に関する記者会見が開かれた。冒頭、9月に東京医大で初の女性学長に選出された、林由起子学長が謝罪した。
日本外国特派員協会主催「防衛費の異常な増加に抗議し、教育と社会保障への優先的な公的支出を求める声明発表」 ヒューマンライツ・ナウ理事長 申惠丰氏(青山学院大学法学部教授)ほか記者会見 2018.12.20

2018年12月20日(木)14時半より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日本外国特派員協会主催「防衛費の異常な増加に抗議し、教育と社会保障への優先的な公的支出を求める声明発表」 ヒューマンライツ・ナウ理事長 申惠丰氏(青山学院大学法学部教授)ほか記者会見が行われた。
思想云々じゃない!竹中平蔵は国家を私物化している!大学は悪人たちに乗っ取られた~3.20「自分の理性を使用する勇気を持て」東洋大立て看同好会主催 竹中平蔵批判の船橋秀人による学生向け自主講座 2019.3.20

東洋大学で竹中平蔵氏の講義に対して批判を行った船橋秀人氏が、2019年3月20日(水)18時半より東京都文京区の文京シビックホールで大学生・高校生を対象に自主講座を開き、大学当局の対応の真相と今後の展望について語った。主催は、東洋大立て看同好会。
医学生らが立ち上げた「入試差別をなくそう!学生緊急アピール」が院内集会!医学部入試問題と医師の過重労働問題は「すべての国民に影響を与える問題」~本田宏・NPO法人医療制度研究会副理事長らも登壇 2019.2.27

2019年2月27日(水)12時より東京都千代田区の参議院会館にて、入試差別をなくそう!学生緊急アピール 院内集会が開かれ、医学部入試における不正や差別、医師の働き方の問題について、現役医学生、日本女医会会長の前田佳子氏や東京医大等差別入試被害弁護団の河合弘之氏、NPO法人医療制度研究会副理事長の本田宏氏他、リレートークを行った。
旧基準と新基準の内容不明!審査委員も入れ替えたが情報はブラックボックスのまま~11.8「東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会」による東京医科大学差別入試に関する緊急記者会見 2018.11.8

2018年11月8日(木)14時より東京都千代田区のさくら共同法律事務所にて、「東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会」による東京医科大学差別入試に関する緊急記者会見が開かれた。共同代表でジャーナリストの井戸まさえ氏、同共同代表で作家の北原みのり氏、弁護士の河合弘之氏らがコメントを発表した。
東京医大不正入試問題・NPO法人「消費者機構日本」による受験料返還を求める訴訟についての記者会見 2018.12.17

2018年12月17日(月)14時より東京都千代田区の東京・霞が関 司法記者クラブにて、東京医大不正入試問題・NPO法人「消費者機構日本」による受験料返還を求める訴訟についての記者会見が行われた。
はくだけでスタイルアップする「魔法」が狂気に満ちた日本社会の暴走を止める!! 女性装のIWJ小野坂元記者が安冨歩・東大教授とブローレンヂ代表の松村智世さんにインタビュー!! 2018.12.18

特集 岩上安身不在の穴を埋めるピンチヒッター企画|特集 れいわ新選組
女性装のIWJテキスト班の小野坂 元(はじめ)記者が東京大学東洋文化研究所の安冨歩教授にインタビューするという趣旨で準備していたところ、18日の収録直前にブローレンヂ(blurorange)代表の松村智世さんを交えて行うこととなった。松村さんは男性の体系でも可愛く着ることができる、目の錯覚を利用したワンピースなどを開発されてきた方である。その成果は6月3日に東京大学の安田講堂で開催された「ファッションポジウム」で披露されている。
前川喜平さんに聞く 朝鮮学校無償化除外問題(神戸市) 2018.11.24

2018年11月24日(土)14時より神戸市中央の兵庫県私学会館にて、現代教育行政研究会代表で元文部科学事務次官の前川喜平氏を講師として招き、「前川喜平さんに聞く 朝鮮学校無償化除外問題」と題する講演会が開催された。主催は、 I(アイ)女性会議ひょうご、在日本朝鮮民主女性同盟(ニョメン)兵庫県本部。
〈取材報告・東京医大不正入試〉昨日IWJは、東京医科大記者会見と林文科相定例記者会見を取材! IWJ記者だけが手を上げていたのに、林文科相は指名せずに「IWJ外し」! 記者クラブに加盟していないIWJに質問されるのはよほど都合が悪い!? 2018.8.7

8月7日午後、私大支援事業をめぐり文科省幹部の息子を不正合格させたとされる東京医科大学(東京都新宿区)が、医学部医学科の一般入試では、女子受験生の得点を一律に減点することで合格率を恣意的に下げていた問題で、東京医大が都内で記者会見をおこない、IWJは会見を中継した。
東京医科大学が女子受験生を一律減点!? しかも女性研究者支援の補助金8000万円を受け取っていた!? BBCは日本の構造的な女性差別を指摘! 2018.8.7

東京医科大学で女子受験生の得点を一律に減点し、女子学生の合格率を恣意的に下げていたとの調査報道記事を、8月2日、読売新聞が報じた。東京医大は6日の理事会で内部調査の報告書をまとめる。
女性受験者の点数一律減点問題に憤った市民が東京医大新宿キャンパス前で抗議!他の大学でも女性受験者差別が横行!? 「男性に下駄を履かせる日本の差別構造そのものを変えなければ!」 ~ #20180803東京医大性差別受験抗議 2018.8.3

※2018年10月22日、ハイライトを追加しました。
「あまりに悔しくて、辛くて、いてもたってもいられない怒りを言葉にしたいです」
東京医科大学で女性受験者の点数を一律減点していた問題が発覚し、作家の北原みのり氏が友人たちと、8月3日の18時から東京医科大学新宿キャンパス正門前で抗議をおこなう告知をツイート。1日で広まり、問題に憤る100人余りが集結し抗議の声をあげた。