STOP戦争法案×DEMO @ NIIGATA 2015.9.14

記事公開日:2015.9.14取材地: 動画

 2015年9月13日(日)16時から、新潟市中央区のやすらぎ堤で、「STOP戦争法案×DEMO@NIIGATA」が行われた。


【安保法制国会ハイライト】「安保法案は、専守防衛で国民を守るために志願してくれた自衛隊員への完全な裏切りだ!」――山本太郎議員が自衛隊員の悲痛な叫びを代弁! 「徴兵制ない」に疑問符 2015.9.13

記事公開日:2015.9.13取材地: テキスト

特集 安保法制

 「自衛隊の命に関して、どのくらいの重さを感じているのか?」

 「各級の指揮官が責任をもって、自衛隊を運営しているということでございます」――。

 安保法制の強行採決の色を強める参議院審議で、山本太郎議員は2015年9月4日、中谷元防衛大臣に、自衛隊の海外派遣を拡大する際の「覚悟」を問い詰めた。


戦争法案を許さない!明日は国会へ!街頭宣伝 2015.9.13

記事公開日:2015.9.13取材地: 動画

 2015年9月13日(日)、安保関連法案の参議院強行採決の見込みが報じられる中、国会前で抗議を行っている「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」が東京・新宿駅南口で14日は国会へ集まろうと呼び掛ける街頭宣伝を行った。


ストップ!戦争法案 9.12岩手県民集会 デモ行進 2015.9.12

記事公開日:2015.9.12取材地: 動画

 2015年9月12日(土)、岩手県盛岡市・盛岡城跡公園で「ストップ!戦争法案 9.12岩手県民集会」が岩手県内94団体の主催により行われた。約2000人(主催者発表)が参加した盛岡市内でのデモの模様を取材した。


続・出鱈目政治いい加減にしろ!自民党抗議行動 2015.9.10

記事公開日:2015.9.10取材地: 動画
続・出鱈目政治いい加減にしろ!自民党抗議行動

 2015年9月10日(木)、東京都千代田区の自民党本部前で「続・出鱈目政治いい加減にしろ!自民党抗議行動」が行われた。


雨の中でも連続抗議「『戦争法案』を廃案に追い込む」―― 「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動」17回目の集会開催 2015.9.10

記事公開日:2015.9.10取材地: 動画
国会内外の声をひとつにして「戦争法案」を廃案に ~「戦争法案」を葬ろう 9.10集会

 2015年9月10日、「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動」は、17回目となる「『戦争法案』を葬ろう9.10集会」を憲政記念館講堂で開いた。同団体は「戦争法案」を廃案に追い込むための連続行動を9月8日から続けている。登壇者は作家の落合恵子氏、政治学が専門の法政大学教授である山口二郎氏、他。雨の中、参加者のほとんどはそのまま国会前の集会へと移動した。


戦争法案廃案!安倍政権退陣!9・9日比谷大集会 2015.9.9

記事公開日:2015.9.9取材地: 動画
戦争法案廃案!安倍政権退陣!9・9日比谷大集会

 2015年9月9日(水)、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催による「戦争法案廃案!安倍政権退陣!9・9日比谷大集会」が行われた。


「砂川判決は集団的自衛権を合憲とは言っていない!」事件当時の担当弁護士らが『砂川判決と戦争法案』を刊行 司法記者クラブで緊急記者会見 2015.9.1

記事公開日:2015.9.7取材地: テキスト動画
2015/09/01 書籍『砂川裁判と戦争法案』刊行に関する記者会見

特集 日米地位協定|特集 集団的自衛権|特集 安保法制
※9月7日テキストを追加しました!

 集団的自衛権行使容認の根拠として、自民党の高村正彦副総裁らが主張している1959年の砂川最高裁判決。高村氏は、当時の田中耕太郎裁判長が「憲法第9条は日本が主権国として持つ固有の自衛権を否定しておらず…」とする判決を下したことで、「最高裁は集団的自衛権を否定していない」というロジックを強調している。

 しかしそもそも砂川事件は、米軍基地が違憲かどうかを争うものであり、集団的自衛権が違憲かどうかを問うものではない。


「戦争法案NO!」津軽集会とパレード 2015.8.30

記事公開日:2015.9.1取材地: 動画

 2015年8月30日(日)11時から、JR弘前駅前のりんご広場から、「『戦争法案NO!』津軽集会とパレード」が行われた。


安倍政権の狙いは「大日本帝国を取り戻すこと」――院内集会でエコノミスト・浜矩子氏(同志社大学大学院教授)が安倍政権の「富国強兵」政策を徹底批判! 2015.8.27

記事公開日:2015.8.31取材地: テキスト動画

※8月31日テキストを追加しました!

 「アホノミクスで富国を盛り立て、安保法制で強兵を実現する。そのことによって、安倍政権は大日本帝国を取り戻そうとしているのではないか」――。

 大胆な金融政策、積極的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略の「3本の矢」からなる安倍総理の経済政策・アベノミクス。そのアベノミクスを「アホノミクス」と呼び、厳しい批判を展開してきたのが、エコノミストで同志社大学大学院教授の浜矩子氏だ。

 浜氏は「アホノミクス」の内実を、「富国強兵」政策であると分析する。安倍政権は、金融緩和によって資本を大量に市場に投下する一方、その資本を軍事方面に積極的に振り分けようとしている、というわけだ。そのうえで、現在、参議院で審議中の安全保障関連法案が、「富国強兵」のうちの「強兵」政策に該当する、と浜氏は述べる。


戦争に反対する男の娘デモ@秋葉原 2015.8.30

記事公開日:2015.8.30取材地: 動画
戦争に反対する男の娘デモ@秋葉原

 2015年8月30日(日)、東京秋葉原で「戦争に反対する男の娘デモ@秋葉原」が行われた。


阿智村アクション第2弾「戦争法案送り火集会―サヨナラ戦争法案―」 2015.8.28

記事公開日:2015.8.28取材地: 動画

 かつて満蒙開拓団で苦難の歴史を歩んだ長野県の阿智村で、2015年8月26日(水)18時より「戦争法案送り火集会―サヨナラ戦争法案―」が行われた。約140人(主催者発表)の参加者が集会で「戦争やめまい〔=やめよう〕阿智の会」の結成を宣言した後、手に手に提灯を掲げて、安保法制反対を訴え、デモ行進した。


「戦争法案に反対する宗教者・門徒・信者」全国集会&国会前抗議祈念行動 2015.8.24

記事公開日:2015.8.24取材地: 動画

 2015年8月24日(月)14時より、東京・千代田区の星陵会館にて、「戦争法案に反対する宗教者・門徒・信者」全国集会が行われ、一橋大学教授・渡辺治氏が基調報告を行った。続いて、17時より、抗議祈念行動が行われた。


「かつての戦争協力をそれぞれの教団が反省しなければならない」 ―宗教者・門徒・信者が結集して戦争法案に反対する全国集会実施を発表 2015.8.20

記事公開日:2015.8.20取材地: テキスト動画

特集 安保法制反対メッセージ|特集 安保法制
※9月3日テキストを追加しました!

 かつて戦争協力をしたという「戦争責任」をそれぞれの教団が反省し、戦後再び同じ事をしないということが一番大きな思いだ——。

 2015年8月20日(木)、全国の宗教者・門徒・信者が緊急記者会見を開き、宗教者として初となる戦争法案反対の全国集会が8月24日に行なわれることを発表した。呼びかけ人の一人である小武正教氏(念仏者九条の会代表)によると、「戦争法案の廃案を求める宗教者・門徒・信者緊急アピール」として署名活動も行なっており、8月20日の段階で2000名を超える署名が集まっているという。


「戦争法案」を葬ろう 8.20院内集会 ~講師:姜尚中さん(東京大学名誉教授) 2015.8.20

記事公開日:2015.8.20取材地: 動画

 2015年8月20日(木)、講師に東京大学名誉教授の姜尚中さんを迎え、「『戦争法案』を葬ろう 8.20院内集会」が、参議院議員会館で行われた。


「これまでにない『協働』が安倍政権を退陣に追い込む」法学者と市民、学生が「戦争法案」の問題点を議論 2015.8.12

記事公開日:2015.8.13取材地: テキスト動画

 「戦後70年間、海外で戦争をしなかった国を守るという責任が私たちにはある」——。

 衆議院で強行採決され、参議院で審議中のいわゆる「戦争法案」。この廃案を目指し、九条の会事務局主催・民科法律部会協賛による、法学者と学生・市民のつどいが8月12日(水)、東京しごとセンター地下講堂(千代田区飯田橋)で行なわれた。

 集会には約200人が参加し、参加者の質門に答える形で、憲法学、国際法学、刑事法学の専門家と、「戦争法案」の問題点について話し合った。


「じゃあ武藤さん、あんたが一番に前線に行くんだね?」 ~自民党・武藤貴也議員の選挙区で落選運動がスタート「絶対に今後、当選させてはならない」 2015.8.8

記事公開日:2015.8.10取材地: テキスト動画

※8月10日テキストを追加しました!

 「命を育む政治家であれば、戦争反対を唱える人に、利己的などという言葉は決して使えないはず。主権在民の日本で、こういう議員は不要です」──。介護の仕事をしているという男性は、このように断じた。

 安全保障関連法案に抗議する学生団体SEALDs(シールズ)について、「彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考え」とツイッターに書き込んだ、自民党の武藤貴也衆議院議員に対し、2015年8月8日、武藤議員の選挙区(滋賀4区)の近江八幡市で、「武藤貴也議員に辞職を求めるスタンディング」という抗議行動が行われた。


孫崎享氏「『法的安定性よりも安全保障の方が大事だ』というが、その安全保障も自分の頭で考えておらず、米国に奉仕することだけ考えている」講演で安保法案をバッサリ 2015.8.6

記事公開日:2015.8.10取材地: テキスト動画

※8月10日テキストを追加しました!
※2021年5月4日 フル公開としました。

 元外務官僚の孫崎享氏は、2015年8月6日(木)に永田町で開かれた「『戦争法案』を葬ろう 8.6院内集会 ヒロシマ・安保法制・近隣諸国との関係」で講演し、勝ち目のない戦争に突き進んでいった過去の日本と現代を重ね、危機感を示した。

 米国陸軍の戦略研究所は、米国に戦争をしかけた日本について、次のように批判した。

 「日本が1941年に下した米国攻撃の決断はまったく合理性に欠け、ほとんど自殺行為であったと考えられる。米国は日本の10倍の工業生産力を持っていた。もちろん日本が米国本土を攻撃することができるものではない。そんな国と戦って日本は勝算があると考えたのだろうか。太平洋方面でわが国と戦えば、負けることはわかりきったことだ。日本がわが国と戦うと決めた歴史的事実を、いったいどう説明したらよいだろうか」

 「しかし考えてみてください」と孫崎氏はいう。


「盗聴の拡大」「司法取引」安保法制の影で刑訴法が衆議院通過――「弾圧法制 と戦争法制は双子の関係。自由・権利という外堀を埋めてから戦争はやってくる」 2015.8.6

記事公開日:2015.8.8取材地: テキスト動画

※8月8日テキストを追加しました!

 「弾圧法制と戦争法制は双子の関係。自由のない国、そして戦争する国。自由・権利という外堀を埋めてから、戦争はやってくる」――。

 「刑事訴訟法改正案など刑事司法改革関連法案」が2015年8月5日、衆院法務委員会で採決され、7日の衆議院本会議で可決、参議院に送られた。


戦争法は憲法違反!アベ政治は許さない!8.4 街頭演説会&デモ 2015.8.4

記事公開日:2015.8.4取材地: 動画

 2015年8月4日(火)18時30分から、京都市中京区の京都市役所前で、「戦争法は憲法違反!アベ政治は許さない!8.4 街頭演説会&デモ」が行われた。