タグ: 岩上安身インタビュー
2012年に「公正放送争取」を求めてストに突入した韓国MBCの局内で、岩上安身によるインタビュー 第208回 ゲスト 全国言論労働組合広報局長イ・ヨンマ記者!2017年映画『共犯者たち』出演で注目されたイ・ヨンマ氏は2019年8月に若くして癌で逝去! 2012.4.4
※2019年9月6日、テキストを追加しました。
2012年、韓国で公営放送局 #MBCを始め、KBS、YTNなどの大手メディアがストライキに突入した。
ストは、#米韓FTAをめぐり、国民に不都合な事実を隠そうとメディアに介入する李明博(イ・ミョンバク)政権と、権力に迎合したメディアに対し、プロデューサーや記者らが公正な報道を求めて立ち上がったものだ。
岩上安身によるインタビュー 第207回 ゲスト 武田邦彦氏 第3弾 2012.4.28
2012年4月28日、中部大学教授の武田邦彦氏に、岩上安身が3回目となるインタビューを行った。2011年10月に千葉県柏市にオープンした、市民が気軽に放射線量を測定できる放射能測定器レンタルスペース「ベクミル」の話題を中心に、福島第一原発事故に由来する放射能汚染の実態と住民の健康被害について聞いた。
岩上安身によるインタビュー 第206回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2012.4.27
2012年4月27日(金)、郷原総合コンプライアンス法律事務所で行われた、「郷原信郎氏インタビュー」の模様。
岩上安身によるインタビュー 第205回 ゲスト 孫崎享氏 2012.4.26
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、21/11/14までの記事公開後 2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2012年4月26日(木)、「孫崎享氏インタビュー」の模様。
「立場のためなら何でもする日本人」福島からの自主避難者が非難される悪しき「理由」〜岩上安身によるインタビュー 第204回 ゲスト 安冨歩氏 2012.4.19
特集 れいわ新選組
2012年4月19日(木)、東京大学本郷キャンパスで行われた、岩上安身による安冨歩氏のインタビューの模様。
岩上安身によるインタビュー 第203回 ゲスト 小沢一郎議員インタビュー 2012.4.18
特集 陸山会事件
2012年4月18日(水)、小沢一郎氏の議員事務所で、岩上安身が小沢氏へインタビューを行った。単独インタビューは1年4ヶ月ぶり。4月26日の陸山会事件判決を前にして司法制度の課題、原発の再稼働、核問題など、多岐にわたるテーマで話を聞いた。(全文文字起こし有り)
自らの被爆体験を原点に被爆医療に生涯をかけ核兵器廃絶を訴えた医師が語る~岩上安身によるインタビュー 第202回 ゲスト 肥田舜太郎氏 2012.4.12
2012年4月12日(木)、肥田舜太郎氏宅で行われた、肥田舜太郎氏インタビューの模様。
IWJが肥田舜太郎氏にインタビューをするのは今回で2回目。以前インタビューを行ったのは、東日本大震災が起こった後の2011年10月6日である。肥田氏は原爆が投下された広島市で献身的に治療、診察を行なってきた人物である。目に見える外傷を負うような直接的な被害こそ受けなかったが、被曝を自ら経験し、あの瞬間を生きた肥田氏の言葉は重かった。
福島原発事故の「内部被曝者」に同じ道を歩ませるな 元第5福竜丸船員の訴え「国は、私らを裏切った」~岩上安身によるインタビュー 第201回 ゲスト 大石又七氏 2012.4.11
2012年4月11日、岩上安身は、東京都内で元第5福竜丸乗組員の大石又七氏をインタビューした。
1954年3月1日、大石氏は、東京から南東の方向に約4000キロのところにあるビキニ環礁で、米軍による「ブラボー」と呼ばれた、広島原発の約1000倍の威力の水爆実験に遭遇し、被曝した。
日本はチェルノブイリ原発事故から何を学べるのか――今後とるべき重要な対策とは?~岩上安身によるインタビュー 第200回 ゲスト セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ大使 2012.4.7
※2015年3月19日テキストを更新しました。
「ベラルーシの場合、放射能汚染図を作るのに8年かかった。今なら、測定機器をネットワークで繋げてマッピングし、早く作ることができる。汚染状態を早く把握できれば、医療分野、食品分野、除染、避難活動、農業に対して、必要な対策がよくわかる」──。
2012年4月7日、福島県郡山市で、セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ特命全権大使に岩上安身がインタビューを行った。ラフマノフ氏は、元ベラルーシ国立大学化学部の教授で、2011年12月から駐日ベラルーシ特命全権大使を務めている。
「いまだ知られざる壊国TPP」~岩上安身によるインタビュー 第199回 ゲスト 日本農業新聞 緒方大造編集局長 2012.4.4
TPPの本質とは何なのか。3月15日に安倍首相がTPP交渉参加を正式に表明した。大手メディアが早速世論調査を実施。「TPP交渉参加を評価する」という回答が、朝日新聞の調査で71%、産経新聞が64%、毎日新聞が63%、読売新聞が60%となり、国民の大半が「賛成」であるという印象を植え付けようと必死である。
しかし、TPPの「中身」については、国民のほとんどが「よくわからない」という意見だろう。政府やマスコミは意図的に情報を隠し、中身の議論は「密室」の中で行われている。IWJは、TPPについて数年前から精力的に取材・報道を行なってきた、日本農業新聞の緒方大造氏へ、昨年4月4日にインタビューを行った。インタビューでは、膨大な取材に基づき、TPPの歴史的経緯と、その本質に迫った。
岩上安身によるインタビュー 第198回 ゲスト 国民新党政調会長・亀井亜紀子氏 2012.4.2
特集 天下の愚策 消費税増税
2012年4月2日(月)、参議院議員で行われた「国民新党政調会長・亀井亜紀子氏インタビュー」の模様。
「日本を追い込む5つの罠」~岩上安身によるインタビュー 第197回 ゲスト カレル・ヴァン・ウォルフレン教授 2012.3.29
特集 陸山会事件
2012年3月29日(木)に行われた、カレル・ヴァン・ウォルフレン教授インタビューの模様。
「人間性に立ち返るときだ」〜「東大話法」は一種の「マインド・コントロール」!岩上安身によるインタビュー 第196回 ゲスト 安冨歩氏 2012.3.27
2012年3月27日(火)、岩上安身による安冨歩・東京大学東洋文化研究所教授へのインタビューの模様。
TPPの先行モデル・米韓FTAに抗議する韓国メディア 岩上安身によるインタビュー 第195回 in ソウル ゲスト イー・カンテク全国言論労組委員長インタビュー 2012.3.25
特集 TPP問題
2012年3月15日の米韓FTA発効を受け、韓国では、国営放送のKBSテレビやMBCテレビ、SBSテレビ、CBSテレビ,EBSテレビなど、主要テレビ局が無期限ストライキを行っている。イー氏は、ストライキの理由を、「現政権と財閥が報道を牛耳っており、反体制的意見は流させず、天下りで放送局の重要ポストに就いた人たちによる検閲で、農民や市民の声を反映しない偏向報道が行われているため」と説明する。2012年3月25日(日)、ソウルのプレスセンターでイー・カンテク全国言論労組委員長に岩上安身がインタビューした。
米韓FTA発効で韓国メディアがストライキ突入~岩上安身によるインタビュー 第194回 in ソウル ゲスト 宋基昊(ソン・キホ)弁護士 2012.3.24
特集 TPP問題
TPPの先行モデルと言われる米韓FTAが、2012年3月15日に発効した。5年以内に95%の関税が撤廃される他、一度規制を緩和すると元に戻せない「ラチェット条項」や、米国企業が韓国国内で期待した利益が得られなかった場合、国際機関に韓国政府を提訴できる「NVC条項」など、韓国側にとって不利な、いわゆる「毒素条項」を多く含んでいると言われる。
岩上安身による緊急インタビュー 第193回 ゲスト 福島みずほ議員 2012.3.23
2012年3月23日(金)、参院議員会館で、岩上安身が、福島みずほ社民党党首に緊急インタビューを行った。福島党首は、福井県大飯原発の再稼働問題や震災がれきの広域処理などについて、自身の見解を述べた。
岩上安身によるインタビュー 第192回 ゲスト 宋弁護士と国民運動の朱政策委員長 2012.3.12
2012年3月12日(月)、 衆議院第二議員会館で行われた宋基昊弁護士と朱政策・国民運動委員長へのインタビューの模様。
三陸の津波被害と復興の歴史を記録した重要資料『津浪と村』が誕生した理由とは?――岩上安身によるインタビュー 第191回 ゲスト 復刻を手がけた編集者・川島秀一氏 2012.3.9
※2015年3月5日テキストを更新しました。
リアス・アーク美術館の副館長で、1943(昭和18)年に発行した山口弥一郎著『津浪と村』を、東京学芸大学教授の石井正己氏との共同編集により2011年5月に復刻した川島秀一氏に、2012年3月9日(金)、宮城県気仙沼市のリアス・アーク美術館で岩上安身がインタビューを行った。三陸の津波被害と復興の歴史を記録した重要な資料である同書をもとに、岩上安身が話を聞いた。
「田代検事による捜査報告書虚偽記載は、特捜が組織として『小沢起訴に向けて』やったことが問題」! ~岩上安身によるインタビュー 第190回 ゲスト 石川知裕議員 2012.3.8
特集 陸山会事件
2012年3月8日(木)、衆議院第一議員会館にて行われた、石川知裕議員へのインタビューの模様。石川議員には主に以下の3点について聞いた。まず、陸山会事件における田代検事の捜査報告書ねつ造問題。次に、先日、新党大地・真民主への参加を表明したこと。最後に、先だって自身のブログに「前原さんは将来の総裁候補である」と書いたこと。これらの質問に対し、石川議員は明瞭な口調で答えた。
日本の原発の歴史と秘密、その先にある「核保有」 、原子力のタブーに切り込む~岩上安身によるインタビュー 第189回 ゲスト 小出裕章氏(京大原子炉実験所助教) 2012.2.28
2012年2月28日(火)、大阪府泉南郡熊取町の京大原子炉実験所で行われた小出裕章助教へのインタビューの模様。インタビュワーは岩上安身。 福島第一原発2号機の温度上昇や倒壊が危ぶまれる同4号機、大飯原発3・4号機の再稼働など、原発問題をはじめとして、トピックは多岐にわたった。またTwitterなどで物議を醸している、大阪維新の会主催「瓦礫の広域処理に関する勉強会」についても言及。広域処理への小出氏の賛否が論争になっていることから、氏の瓦礫処理に対する真意にも迫った。