ハンター・バイデン氏の脱税捜査を米司法省が妨害!「バイデン政権への過度の追従は危ういのではないか?」とのIWJ記者の質問に「他国の内政についてコメントは差し控える」と林外務大臣!!~7.6 林芳正 外務大臣 定例会見 2023.7.4

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 2023年7月6日午前10時55分より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、林大臣からの報告はなく、そのまま、各社記者と林大臣の質疑応答となった。

 IWJは、米国のバイデン大統領の息子ハンター・バイデン氏の脱税に関するスキャンダルと、そのスキャンダルが今後の日米関係に及ぼす影響について、以下の通り質問した。


IWJ記者の「政府はワグネルのプリゴジン氏のクーデターについて、西側諸国と情報を共有していたのか?」との質問に対し「報道の逐一にお答えすることは差し控えたい」と林外務大臣!!~6.30 林芳正 外務大臣 定例会見 2023.6.30

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 2023年6月30日午前11時30分より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、林大臣より、「グロッシー国際原子力機関(IAEA)事務局長の訪日」、および、「外務省独自の社会人経験者選考採用試験の実施」の2点について、報告があった。


「死亡説の流れたウクライナ国防省・軍事情報局のブダノフ長官を松田・駐ウクライナ大使が訪問したのは米国やNATO諸国の要請か?」IWJ記者の質問に「日常的な外交活動の一環」と林外務大臣!!~6.27林芳正 外務大臣 定例会見 2023.6.27

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 2023年6月27日午後12時55分より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われた。

 林大臣からの冒頭の報告はなく、そのまま、大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、ウクライナ情勢について、以下の通り質問した。


立法事実にも関わる問題が発覚しながら強行採決した改正入管法! 提出法案倍増を隠して「衆参の法務委員会審議時間は合計145時間、昨年より57時間長かった」と詭弁を弄した齋藤法務大臣!~6.20 齋藤健 法務大臣 定例会見 2023.6.20

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 2023年6月20日午前10時より、東京都千代田区の法務省にて、齋藤健法務大臣の定例会見が行われた。

 IWJ記者は、6月9日に成立した改正入管法に関して質問を準備して会見に臨んだが、指名されず、残念ながら質問をすることはできなかった。

 改正入管法については、会見の最後に、『東京新聞』の望月衣塑子記者が、指名を受けぬまま、齋藤大臣に直接、「難民審査参与員制度の見直し」について質問する場面もあった。


「ノルドストリーム爆破はウクライナ軍によるもの!! CIAは事前にこの爆破計画を欧州諸国と共有していた!?」IWJ記者の質問に「報道のひとつひとつにコメントすることは差し控える」と林大臣!!~6.13 林芳正 外務大臣 定例会見 2023.6.13

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 2023年6月13日、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、林大臣からの報告事項はなく、そのまま、林大臣と各社記者との質疑応答となった。


ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所ダムの決壊について、「ロシアの侵略がなければ、今回の事態は起こらなかった。ロシアによる侵略の停止とウクライナからの撤退を改めて強く求める」と林大臣~6.9 林芳正 外務大臣 定例会見 2023.6.9

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 2023年6月9日、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、林大臣より、本日、新たな「開発協力大綱(※)」が閣議決定をされた旨、報告があった。


「日本政府はウクライナ紛争の即時停戦のためのプランBをお持ちか?」IWJ記者の質問に「ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むべきかはウクライナの人々が決めるべき」と林大臣!!~5.23林芳正 外務大臣 定例会見 2023.5.23

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  2023年5月23日午後2時30分頃より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、林大臣からの報告事項はなく、そのまま質疑応答の時間となった。

 各社記者からは、G7広島サミット(ゼレンスキー大統領訪日に向けた調整、首脳コミュニケ、中国関連、核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン)、国連安保理非常任理事国選挙(2032年/日本政府の立候補)などについての質問があった。


「入管難民法改正案」で送還忌避者の増加を問題視しながら増減の詳細については「業務上統計を作成していない」!? その一方で「送還忌避者の35%が刑事事件で有罪」と主張!!~5.12 齋藤健法務大臣定例記者会見 2023.5.12

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 2023年5月12日午前9時30分頃より、東京都千代田区の法務省にて、齋藤健法務大臣の定例記者会見が行われた。

 IWJ記者は、ジャニーズ事務所の故・ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性虐待の問題についての質問を準備し、会見に臨んだが、指名されず、残念ながら質問はできなかった。


原発への武力攻撃の防御もなく、再稼働と敵基地攻撃能力保有を進めるリスク! IWJ記者の質問に西村大臣は「『原発を攻撃対象としてはならない』とするジュネーブ条約がある」!? ~5.9 西村康稔 経済産業大臣 記者会見 2023.5.9

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 2023年5月9日午前9時30分頃より、東京都千代田区の経済産業省にて、西村康稔経済産業大臣の記者会見が行われた。

 冒頭、西村大臣からの報告事項はなく、そのまま西村大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、4月27日に衆議院を通過した「GX脱炭素電源法案」について、以下の通り質問した。


GWに中南米5か国訪問予定の林外務大臣「法の支配にもとづく自由で開かれた国際秩序の維持強化のためにさらなる連携を図りたい」~4.28 林芳正 外務大臣 定例会見 2023.4.28

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 2023年4月28日午後1時より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、林大臣より、自身の中南米訪問、そして、スーダンからジブチへ退避した邦人についての報告があった。


来日する米通商代表部タイ代表とのIPEF・日米貿易協議、シンガポールでのIPEF交渉会合、デトロイトでのAPEC貿易相会合と続く日程に「グローバルサウスとの連携に非常に重要」と西村大臣~4.18西村康稔 経済産業大臣 記者会見 2023.4.18

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 2023年4月18日午前9時20分頃より、東京都千代田区の経済産業省にて、西村康稔経済産業大臣の記者会見が開催された。

 会見冒頭、西村大臣からの報告事項はなく、各社記者と大臣との質疑応答となった。

 4月19日から20日にかけて、アメリカ通商代表部のキャサリン・C・タイ氏が訪日し、IPEF(アイぺフ、インド太平洋経済枠組み)、および日米の貿易関係の強化などについて協議が行われる予定となっている。


中東で増す中国の存在感!「有事の石油獲得に必要な外交政策は?」とのIWJ記者の質問に西村大臣は「中東の安定・平和、繁栄に向け、できることを全力で」と自身の活動を猛アピール!~4.11西村康稔 経済産業大臣記者会見 2023.4.11

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 2023年4月11日午前9時20分頃より、東京都千代田区の経済産業省にて、西村康稔経済産業大臣の記者会見が開催された。

 冒頭、西村大臣より、大阪・関西万博(大阪府大阪市夢洲地区2025年4月13日~2025年10月13日)の会場整備工事の起工式などに参加するため、13日から大阪に出張をする旨の報告があった。

 続いて、大臣と各社記者の質疑応答となった。IWJ記者は、「石油の輸入に関する日本の今後の方向性」について、次の通り、大臣に質問した。


IWJ記者の「有事の国民の飢餓リスク」の質問に対し「備蓄・増産、友好国からの輸入も考えるが、海上封鎖が起こらないよう世界の平和を願って外交的な交渉をやっていく」と野村大臣!!~4.7 野村哲郎 農林水産大臣記者会見 2023.4.7

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 2023年4月7日午前9時15分頃より、東京都千代田区の農林水産省にて、野村哲郎農林水産大臣の記者会見が開催された。

 冒頭、野村大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。IWJ記者は、「食糧安全保障」、特に、有事における国民の「飢餓リスク」について、次のように大臣に質問した。


中露を敵国視して化学肥料が輸入停止に!「セルフ兵糧攻め」とのIWJ記者の質問に「モロッコからの輸入と国内肥料の備蓄で備える」と野村大臣が表明!~4.4野村哲郎 農林水産大臣記者会見 2023.4.4

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 2023年4月4日午前9時10分より、東京都千代田区の農林水産省にて、野村哲郎農林水産大臣の記者会見が開催された。

 冒頭、野村大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。IWJ記者は、「日本の食糧安全保障」について、次のように大臣に質問をした。


日・ウクライナ共同声明と中ロ共同声明で明確になった日中両国の考えの違いが日中外交へのもたらす影響について「昨年11月の日中首脳会談で得られた前向きなモメンタムを維持しつつ、主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求めていく」と林大臣~3.24林芳正 外務大臣 定例会見 2023.3.24

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 2023年3月24日、午後4時55分より、東京・外務省にて、林芳正 外務大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、林大臣より、3月27日から、パスポート、ビザ、各種証明のオンライン申請が始まり、これらの手数料をクレジットカードによってオンラインで支払できるサービスも一部先行して開始される旨の報告があった(※)。


「種子法廃止、種苗法改定などの政策は日本の食料安全保障上の大きなマイナスでは?」IWJ記者の質問に「現在、食料・農業・農村基本法の見直し・改正に向けた議論をおこなっている」と野村大臣!~3.22野村哲郎 農林水産大臣記者会見 2023.3.21

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 2023年3月22日、午前9時30分より、東京都千代田区の農林水産省にて、野村哲郎 農林水産大臣の記者会見が行われた。

 冒頭、野村大臣からの報告はなく、各社記者と大臣の質疑応答となった。IWJ記者は、「食料安全保障」について、以下の通り、質問をした。


「『イラン・サウジの外交関係正常化合意』の仲介など、中国の存在感の表し方、それによる国際政治力学の変化など」について記者から意見を求められ「動向は注視しているが、コメントは差し控えたい」と林大臣~3.14林芳正 外務大臣 定例会見 2023.3.14

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 2023年3月10日、午後3時50分より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正 外務大臣の定例会見が開催された。

 冒頭、林大臣より、以下の通り、4つの報告があった。

 (1)「核兵器のない世界」に向けた国際賢人会議第2回会合の日程の決定及びユース非核リーダー基金設立のための国連への資金拠出について


放送法解釈をめぐる総務省行政文書について「『捏造』なのか? 高市大臣が嘘をついているのか?」とのIWJ記者の質問に、松本大臣は「国会に行く時間なので」と何も答えず遁走!?~3.10 松本剛明 総務大臣 定例会見 2023.3.10

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 2023年3月10日午前9時20分頃より、東京都千代田区の総務省にて、松本剛明総務大臣の定例会見が開催された。

 質疑応答でIWJ記者は、放送法第4条にかかる総務省の「行政文書」について以下の通り質問した。


原発稼働期間延長についてのIWJ記者の質問に「停止期間を延長申請しても、規制委の安全基準を満たさなければできない。原子力への依存度低減の方針も変わりはない」と西村大臣!~3.7 西村康稔 経済産業大臣 定例記者会見 2023.3.7

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 2023年3月7日午前9時頃より、東京千代田区の経済産業省にて、西村康稔経済産業大臣の定例記者会見が開催された。

 冒頭、西村大臣からの報告事項はなく、そのまま各社記者と大臣との質疑応答となった。

 IWJ記者は、2月28日に閣議決定をした、60年を超える原子力発電所の運転延長を可能とする法案など、関連する5つの法改正案を束ねた「グリーントランスフォーメーション(GX)脱炭素電源法案(原発GX法案)」について、以下のように質問した。


IWJ記者の「日米蘭の半導体製造装置の対中輸出制限合意は日本の国益を損なうのでは?」との質問に「我が国が輸出規制を強化する方針を決定したということはない」と西村大臣!!~2.14西村康稔 経済産業大臣 定例記者会見 2023.2.14

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 2023年2月14日午前9時10分より、東京都千代田区の経済産業省にて、西村康稔経済産業大臣の定例記者会見が開催された。

 西村大臣からの冒頭発言はなく、そのまま大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、中国に対する「半導体製造装置の対中輸出制限」について、以下のとおり質問をした。