NPO法人監獄人権センター海渡雄一氏「人権保障とも両立できる制度にしていくべきではないか」~3.4 院内集会「国際基準から見た終身刑・日本の無期刑の問題点」―登壇:海渡雄一氏、大野鉄平氏、高遠あゆ子氏 2020.3.4

記事公開日:2020.3.21取材地: 動画

 2020年3月4日(水)、参議院議員会館にて院内集会「国際基準から見た終身刑・日本の無期刑の問題点」が開かれ、弁護士の海渡雄一氏、大野鉄平氏、高遠あゆ子氏が登壇した。

 監獄人権センター事務局長・大野鉄平氏は、終身刑に関する国際情勢、終身刑の種類、どれほど世界に普及しているのか、なぜ終身刑が増加しているのかについて述べた。


「この事件について、もう少し全容を見ていく必要がある。明治時代の遺物である刑事訴訟法を改正しないと、私のようなケースが繰り返されるだけ。時代性にあった司法制度、刑事訴訟法を!!~2.18 判決日前日、緊急記者会見 ― 籠池泰典氏(森友学園元理事長)、籠池諄子氏(森友学園元副理事長) 2020.2.18

記事公開日:2020.3.20取材地: 動画

 2020年2月18日(火)16時より東京都千代田区の参議院会館にて、籠池支援ネットの主催、森友ごみ問題を考える会の共催による、森友学園元理事長の籠池泰典氏、森友学園元副理事長の籠池諄子氏 判決日前 緊急記者会見が行われた。


「黒川検事長の定年延長は違法!法治国家を揺るがす問題だ!」法律家たちが民主主義を復活させるまで闘いつづける決意表明!~3.5 東京高検検事長黒川弘務氏の違法な任期延長に抗議する法律家団体共同声明の記者会見 2020.3.5

記事公開日:2020.3.6取材地: 動画

 2020年3月5日(木)16時より東京・霞が関 司法記者クラブにて、海渡雄一弁護士らが出席し、東京高検検事長黒川弘務氏の違法な任期延長に抗議する法律家団体共同声明の記者会見が開かれた。東京高検検事長の黒川弘務氏の任期が半年間延期されることになった件で、検察官の定年延長は前例がなく、黒川氏は権力と近い関係にあることから様々な疑惑が指摘されている。


「我々自身の歴史、無反省、省察の無さが、刑事被告人の冤罪等の問題を生む。何事も『知らないで済まさない』、我々一般人の心構えが大事だ」関東学院大学・宮本弘典教授 ~連続講座「中世のような日本司法を斬る」第3回 2020.2.29

記事公開日:2020.2.29取材地: テキスト動画

※20/3/26リード追加

 2020年2月29日(土)18時30分より、東京都渋谷区の渋谷勤労福祉会館にて、平和力フォーラム主催の連続講座「中世のような日本司法を斬る」の第3回「司法の自白依存症は治療できないのか〜警察・検察はなぜ拷問まがいの取調べに励むのか」が、関東学院大学教授の宮本弘典氏を講師に迎え、開催された。講義は、平和力フォーラムの前田朗氏が宮本氏にインタビューする形で進行した。


黒川弘務氏を「検事総長にすることはできないということが今日確定した!」予算委員会で人事院規則を突きつけ迫った成果を強調!~2.26立憲民主党 枝野幸男 代表 予算委員会集中審議質疑終了後 囲み取材 2020.2.26

記事公開日:2020.2.27取材地: 動画

  2020年2月26日(水)15時過ぎ(予算委員会集中審議質疑終了後)、東京都千代田区の衆議院本館にて、立憲民主党 枝野幸男 代表 予算委員会集中審議質疑終了後 囲み取材が行われた。


ゴーン氏逃亡事件で、元担当弁護士事務所のドアを東京地検がドリルで強引に開けて捜索!! これでは刑事弁護人の引き受け手がいなくなる!こうした恫喝的で強引な捜査手法こそが「人質司法」体質そのものなのでは!? 2020.2.11

記事公開日:2020.2.11 テキスト

 日産自動車元会長カルロス・ゴーン氏が、中東レバノンに逃亡した事件の関係先として、東京地方検察庁は1月29日、弁護を担当した弘中惇一郎弁護士の東京都千代田区の事務所を捜索した。東京地検はゴーン元会長の保釈中の面会記録を押収したが、弁護側は、それ以外の資料などの押収は拒否した。


東京高検検事長・黒川弘務氏の「定年延長」は違法の疑いがある、とのIWJ記者の指摘に対し、森雅子法務大臣は「違法ということはない!!」と突っぱねる!! ~2.7 森雅子 法務大臣 定例記者会見 2020.2.7

記事公開日:2020.2.7取材地: 動画

 2020年2月7日(金)9時45分より法務省(東京都千代田区)において、森雅子 法務大臣 定例記者会見が開かれた。


東京地検特捜部の副部長が「非人道的だとの同情論を強く是正する必要がある」と国内の現場からも刑事司法制度に対する批判があるとIWJ記者が指摘!~1.21森雅子 法務大臣 定例記者会見 2020.1.21

記事公開日:2020.1.21取材地: テキスト動画

※20/4/1リード追加

 2020年1月21日、千代田区の法務省で森雅子法務大臣による定例会見が行われた。

 冒頭、森・法務大臣から、昨年来、保釈を取り消された刑事被告人や公判中の被告人が裁判所に出廷せず、海外にまで逃亡する事案が相次いでいることに対し、関係刑事法令の整備について法制審議会に諮問すると報告がなされた。カルロス・ゴーンに逃亡された事案の影響とみられる。


「人質司法には当たらない!一部を切り取っての批判は適切ではない!」 改善する気配なしのワンパターン回答に終始…1.14 森雅子法務大臣 定例記者会見 2020.1.14

記事公開日:2020.1.14 テキスト動画

※1月27日テキストを追加しました。

 森雅子法務大臣は1月9日未明の臨時記者会見で、レバノンに逃亡して1月8日に会見を行ったカルロス・ゴーン氏に対し「司法の場で正々堂々と無罪を証明すべき」と発言。これが、「推定無罪」の原則と有罪の証明義務を負うのは検察であるという、近代民主国家の司法制度の基本中の基本を、全く無視しているとして、物議をかもした。


「日本の犯罪人引渡条約締結国が2か国しかないのは、長期勾留による『人質司法』が人権問題とされているからでは? 見直しは考えないか?」とのIWJの質問に回答回避!? ~1.10森雅子 法務大臣 定例記者会見 2020.1.10

記事公開日:2020.1.12取材地: テキスト動画

※1月27日テキストを追加しました。

会社法違反などで東京地検特捜部に起訴され、保釈中の昨年末にレバノンに逃亡したカルロス・ゴーン前日産自動車会長が、1月8日夜(日本時間)、レバノンの首都ベイルートで記者会見を開いた。会見終了直後の9日未明(日本時間)、森雅子法相が臨時の記者会見を開き「ゴーン被告は、嫌疑がかかっている経済犯罪について、潔白だというのであるなら、司法の場で正々堂々と無罪を証明すべきだが、国外に逃亡し、刑事裁判そのものから逃避した」と発言した。


東京高裁が2019年参院選の1票の格差に合憲判決 升永英俊弁護士「国会議員は主権者たる国民の多数決で選ばれる。1票の格差は民主主義の根幹に関わる本質的問題!」~10.30 1人1票裁判・東京高裁判決後の記者会見 2019.10.30

記事公開日:2019.11.7取材地: 動画

 2019年10月30日(水)17時より東京都千代田区の東京・霞が関 司法記者クラブにて、1人1票裁判(2019参院)・東京高裁判決後の記者会見が行われた。


警察組織の暗部や大阪西成女医不審死事件などの知られざる真実を暴露!「自分で現場に行き直接調べたことしか話さない」 ~なぜ警察官の犯罪がなくならないのか 2019 ―講師 元兵庫県警察警部補・飛松五男氏 2019.7.6

記事公開日:2019.7.27取材地: 動画

 2019年7月6日(土)15時20分より東京都稲城市の稲城市立iプラザにて、元兵庫県警察警部補の飛松五男氏を講師として招き、「なぜ警察官の犯罪がなくならないのか」と題する講演会が行われた。飛松氏は、「自分で現場に行き直接調べたことしか話さない」と警察組織の暗部や大阪西成女医不審死事件などの知られざる真実を暴露した。


元外務省国際情報局長・孫崎享氏にIWJ若手の川上正晃記者と小野坂 元(はじめ)記者が訊く、「既存組織はもう役に立たない!?」日本の司法・経済・外交の根本問題! 2018.12.21

記事公開日:2018.12.21取材地: テキスト動画独自

 川上正晃記者と小野坂元記者が、2018年12月21日、元外務省国際情報局長の孫崎享氏にインタビューした。

 冒頭、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長再逮捕に関して、「自供」に頼る日本の司法の異様さにつき、お話をうかがった。


オウム事件被害者・坂本弁護士の同僚・岡田弁護士「自分は人権弁護士の当然のファッションとして『死刑反対論者』だったのではないかと考えた」~8.21映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」上映後のスペシャルトーク 2018.8.21

記事公開日:2018.8.31取材地: 動画

 2018年8月21日(火)アップリンク渋谷にて、映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」上映後に本作品監督・長塚洋氏と岡田尚弁護士(オウム事件被害者・坂本堤弁護士の同僚弁護士)のスペシャルトークが行われた。


安保法は「違憲」か「合憲」か!? 初めて司法で争えるチャンス!国が避けてきた議論を司法の場に引きずり出した東京高裁が、現役自衛官の訴えを門前払いした東京地裁に審理の差し戻しを命じる! 2018.2.9

記事公開日:2018.2.10 テキスト

特集 集団的自衛権
※2018年4月26日、テキストを加筆・修正しました。

 「国は安保法制をめぐる憲法議論を避けてきた。これは、国民に説明すると言ってきた国の対応と矛盾する。正々堂々と議論し、それにもとづいて司法が判断を下すことが望ましい。そうでなければ、既成事実だけがどんどん進んでしまう」――。


2017年衆院選の無効を求めた「一票の格差」訴訟が東京高裁で結審 久保利英明弁護士「『一人一票同一価値』というものでなければまともな国と言えない」――東京高裁の判決は2018年1月30日に 2017.12.5

記事公開日:2017.12.6取材地: 動画

 2017年12月5日(火)16時より東京都千代田区の東京・霞が関 司法記者クラブにて、1人1票裁判・東京高裁弁論期日後の記者会見が行われた。


「ホテルへ引きずられていく映像が検察審査会に出されたのかさえ非公開」〜伊藤詩織さんが手記『Black Box』を出版――尻込みしたメディアにも要求「『不起訴』が正しい判断だったのかという視点を持って報じて」 2017.10.24

記事公開日:2017.10.24取材地: 動画

 2017年10月24日(火) 15時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、ジャーナリストの山口敬之氏から性的暴行を受けたとし、警視庁に被害届を提出した伊藤詩織さんの手記「Black Box」の発売記者会見が行われた。


政治的配慮!? 2016年参院選「一票の格差」3.08倍に「合憲」判決!過去5回の「違憲状態」判決を理由も示さず覆した最高裁に「法治国家の破壊、憲法98条違反」と原告弁護士らは猛批判! 2017.9.27

記事公開日:2017.9.30取材地: 動画

 2017年9月27日(水)13時20分頃より、1人1票裁判・最高裁大法廷判決前に行われる裁判所入りパレードと判決後の旗出しを収録。また、17時30分より東京・霞が関 司法記者クラブにて、最高裁大法廷判決後の記者会見が開かれた。


升永英俊弁護士「違憲状態の選挙で受かった『違憲状態国会議員』。『違憲国会議員』が立法したり、総理大臣になるというのはおかしい」―人口比例選挙を求める「1人1票裁判」の最高裁弁論後の記者会見で 2017.7.19

記事公開日:2017.7.21取材地: 動画

 2017年7月19日(水)16時頃より、東京都千代田区の東京・霞ヶ関 司法記者クラブにて、1人1票裁判・最高裁弁論期日後の記者会見が行われた。


被害は核兵器より甚大!? ミサイル攻撃想定し、市民が高浜原発運転停止の仮処分を申請!河合弘之弁護士は「北朝鮮は日本の原発が防衛上の弱点と認識している」と懸念! 2017.7.6

記事公開日:2017.7.9取材地: テキスト動画

※7月11日テキストを追加しました。

 毎週のように続く北朝鮮のミサイル実験。しばらくは緊張感を持っていた人々の間でも徐々に、実際にはミサイルなど撃ってこないだろうという安堵が広まっている傾向にある。

 しかし、本当にそうか。米軍が北朝鮮への先制攻撃を行った場合、ミサイルが在日米軍基地に、そして日本の原発を標的に飛来しないという保証がどこにあるのか。

 北朝鮮のミサイルで日本の原発が攻撃される危険性があるとして、大阪在住の水戸喜世子さんが7月5日、福井県の高浜原発3、4号機の運転停止を求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。