タグ: 人種差別
根拠のない職務質問!? 警察によるクルド人男性への不当な暴力行為により体中あざだらけ!「死にそう」!「息できない」!! 渋谷に支援者200人が集まり「差別警官を処罰しろ!」と抗議!~5.30 #0530渋谷署前抗議 2020.5.30
警察がクルド人男性に対し不当な暴力行為を加え、ケガを負わせたとして、該当警官の懲戒免職を要求するデモが5月30日に渋谷で行われた。奇しくも、海の向こうでは米国で、黒人のジョージ・フロイドさんが、白人警官に職質され、抵抗もしてないのに(防犯ビデオなどの証拠映像にフロイドさんが抵抗している姿は映っていない)首を膝で押さえ込んで死なせた事件に全米が怒りを爆発させている時だった。
田中宏・一橋大学名誉教授「日本には敗戦後に復興してきた顔と千円札の顔がある」 〜wam 第16回特別展 朝鮮人「慰安婦」の声をきく 日本の植民地支配責任を果たすために 連続セミナー(第7回) 2020.1.19
2020年1月19日(日)15時より東京都新宿区のアクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 (wam) にて、差別される在日と共に歩み見えてきた戦後日本 田中宏・一橋大学名誉教授 〜wam 第16回特別展 朝鮮人「慰安婦」の声をきく・日本の植民地支配責任を果たすために 連続セミナー第7回が開催された。
カウンター行動 Against「さよなら韓国!国民大行進 in 錦糸町」 2019.9.15
2019年9月15日(日)15時30分より、東京都墨田区の錦糸町駅北口を起点に、 カウンター行動 Against「さよなら韓国!国民大行進 in 錦糸町」が行われた。
弾薬不足の責任は問われず「弾がなくても勝てる」と開き直り!? 日露戦争の「成功」体験と暴力的な朝鮮統治が人命の極端な軽視と虐殺の正当化までする民族差別の温床に!!~9.26 岩上安身によるインタビュー 第910回 ゲスト 明治大学・山田朗教授 第3弾 2018.9.26
特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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2018年9月26日(水)16時半より東京都港区のIWJ事務所にて、明治大学教授の山田朗氏に岩上安身がインタビュー第3弾を行い、日露戦争での日本軍の失敗の原因や真の勝因が忘れ去られていった結果、日本はどのような道を歩んでいったのかなど、第2弾に引き続き話をうかがった。
ユダヤ人批判があれば世界中どこでも「反ユダヤ主義」として徹底糾弾するサイモン・ヴィーゼンタール・センターの幹部が急遽来日! 岩上安身が単独インタビューすることに! 今回の来日の主目的は、「イスラエル製品ボイコットをした大丸への抗議」だと!? 2018.6.24
特集 中東
IWJは、歴史修正主義、とりわけナチス・ドイツや大日本帝国を礼賛し、軍国主義復活を正当化するような言説を厳しく批判するだけでなく、シオニストのパレスチナ人に対する暴力についても大きく取り上げ、批判してきた。
そんななか、反ユダヤ主義監視団体のサイモン・ヴィーゼンタール・センターの幹部、グローバル社会行動方針部長のラビ・エイブラハム・クーパー師が近日中に来日する、という情報を聞きつけた。28日には、複数のメディアに向けた情報交換会が開かれる。その情報を知った岩上安身は、大胆にもクーパー師にインタビューを申し込み、承諾を得た。インタビューは7月4日正午に実現の予定である。今年3月末以降、IWJは、イスラエル軍の行動が過激化するなか、シオニストやそれを支えるクリスチャン・シオニストを糾弾してきたが、にもかからず、クーパー師は、正々堂々と岩上安身のインタビューを受けるという。
知られざる日本の入国管理局の闇!国連から再三勧告されている人権侵害!無期限長期収容政策は拷問だ!死亡事例多数!難民条約違反!~入国管理局による収容者虐待への抗議のスタンディング 2018.5.2
2018年5月2日(水)17時より東京都港区の東京入国管理局前にて、入管による収容者虐待への抗議のスタンディングが行われた。
女優ナタリー・ポートマン氏が、「ユダヤ人のノーベル賞」を辞退!タブーのイスラエル批判に果敢に挑む! 一方で女性差別発言が続くトランプ氏に対しても「ウィメンズ・マーチ」で抗議! 2018.4.26
特集 中東
エルサレム生まれのハリウッド女優ナタリー・ポートマン氏が、「ユダヤ人のノーベル賞」とも称されるジェネシス賞の授賞式への出席を拒否したことが伝えられている。
強引な入植政策を進めるイスラエル、そしてトランプ大統領の女性差別的な言動に異議を唱えるポートマン氏は、イスラエルと米国の2つの国籍をもつ。2つの「祖国」における権力の横暴な行使に、彼女は「NO!」という声を上げ続けている。
田中宏講演会 朝鮮学校差別の根っこは何か ―「高校無償化」裁判を考える―(京都市) 2018.1.20
2018年1月20日(土)15時より、一橋大学名誉教授で「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」共同代表でもある田中宏氏を招いて、講演会「朝鮮学校差別の根っこは何か―『高校無償化』裁判を考える―」が同志社大学今出川キャンパス(京都市上京区)で開かれた。
【吉本興業からの回答を加筆し再アップ!】日本は人種差別に無知な国!? ダウンタウン・浜田雅功氏の黒塗り批判を英BBCが世界に発信!! 2018.1.9
2017年12月31日放送の日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』で、お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功氏が、米国人俳優エディー・マーフィー氏主演の映画「ビバリーヒルズ・コップ」を再現しようと、顔を黒塗り(ブラックフェイス)し、登場した。
沖縄の土木技術者・奥間政則さんが語る「基地建設問題とハンセン病から考える沖縄〜差別の構造」(京都市) 2017.10.21
2017年10月21日(土)19時より京都市中京区の職員会館かもがわにて、沖縄の土木技術者・奥間政則さんが語る「基地建設問題とハンセン病から考える沖縄〜差別の構造」が開催された。
第11回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう!日本と世界 ―講師 伊藤公雄・京大名誉教授、彫刻家・金城実氏 2017.10.29
2017年10月29日(日)14時より、11回目となる集会「反戦・反貧困・反差別共同行動 in 京都 変えよう!日本と世界 ―改憲阻止!政治を私物化する安倍政権を倒そう!―」が京都・円山公園音楽堂で開かれた。京都大学名誉教授の伊藤公雄氏、沖縄在住の彫刻家・金城実氏の講演、川口真由美&おもちゃ楽団の歌と演奏などが行われた。(一部敬称略)
「わたしたちは国民じゃないかもしれない!しかし同じ国に住んで働いている生活者です!」~どれだけ叫べばいいのだろう?奪われ続けた声がある~朝鮮学校「高校無償化裁判」全国集会 2017.10.25
2017年10月25日(水)18時30分より東京都渋谷区の代々木公園イベント広場野外ステージにて、「朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!全国集会」実行委員会主催による朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!「高校無償化裁判」全国集会が開催された。
【岩上安身のツイ録】麻生発言「射殺を真剣に考えなければならない」は殺人の扇動であり、犯罪の教唆だ! 福岡8区は麻生氏を落選させるべき! 有権者の良識に期待する!! 2017.9.25
難民の大半は、女性(人口の半分)、子供、老人。それらが武装 ⁉︎ これから世話になる国に対して、なんで武装して上陸。困窮している人々のイメージも描けないのか、麻生。
難民に対して「射殺を真剣に考えなければならない」という麻生氏の発言を、「真剣に問題にしなければならない」と改めて思う。これは殺人の扇動であり、れっきとした犯罪の教唆である。それを副総理という権力の座にあって公言する。許されることではない。
トランプ大統領の「どっちもどっち」発言で各界に激震! 米軍トップが相次いで人種差別批判「海兵隊に過激主義の居場所はない」! 大統領諮問会議も委員ら辞任で解散へ 2017.8.18
8月12日、米国バージニア州・シャーロッツビルで白人至上主義者団体やネオナチの支持者の大規模集会が行われ、反対する市民との間で衝突事件が起きた。ヒトラーを崇拝する20代の白人男性が反対派に逆上し、デモ隊に車両ごと突っ込んだのだ。ヘイトクライムによって32歳の女性が死亡、35人が負傷するという最悪の事態となり、州知事は非常事態宣言を発令した。
民進党・蓮舫代表「戸籍開示報道」を否定!! 「私は多様性の象徴」「差別主義者やレイシストの方たちの声には私は屈しない」!! 2017.7.17
※本記事は「日刊IWJガイド」2017年7月12日号に加筆・修正を加えたものです。
民進党の蓮舫代表が2017年7月11日午後の党執行役員会で、自身が日本国籍と台湾籍の「二重国籍」だった問題について、「戸籍を示し、近々説明する」と述べたと、報じられた。
「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催 第6回公開シンポジウム「反差別・反ヘイト・自己決定権を問う」(札幌市) 2017.6.30
2017年6月30日(金)18時30分より札幌市北区の札幌エルプラザにて、「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催による第6回公開シンポジウム「反差別・反ヘイト・自己決定権を問う」が開催された。
ヘイトスピーチ解消法成立前に後戻り?有田芳生議員が法務省の態度に懸念を表明! 現状と今後の課題を識者らが報告――人種差別撤廃基本法を求める議員連盟主催の院内集会 2017.5.10
特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題
※5日24日テキストを追加しました。
民進党の有田芳生議員は、「法務省人権擁護局の岡村局長は、土・日は自らヘイトスピーチ・デモへと足を運び、その実態を自身の目で確かめていた」と法案成立のエピソードを明かした。
2017年5月10日、東京都の参議院議員会館にて、「ヘイトスピーチ解消法成立1年~求められる人種差別撤廃基本法」と題した院内集会が開催された。有田芳生参議院議員、弁護士の北村聡子氏、国士舘大学教授の鈴木江理子氏、武蔵大学教授のアンジェロ・イシ氏、神奈川新聞デジタル編集委員の石橋学氏らが登壇し、ヘイトスピーチ解消法の施行(2016年6月3日)から1年が経過した今、その成果と現状を報告した。
「拉致問題を差別のダシに使うな!!」新宿を行進する差別扇動団体に200人を超える抗議の市民が集結!~「FASCISTS OUT」―ヘイトデモカウンター行動 2017.4.23
2017年4月23日(日)、東京都新宿区の柏木公園周辺にて、C.R.A.C.(Counter-Racist Action Collective)の主催による「FASCISTS OUT」―ヘイトデモカウンター行動が行われ、200人を超える市民が集結した。
きっかけは産経新聞! 日本会議系の横山正人・横浜市議が中学副読本から「朝鮮人虐殺」の歴史隠蔽! 市教委は本を回収・溶解処分に! ~11月17日岩上安身が西崎雅夫氏にインタビュー! 2016.10.28
「虐殺の事実と、なぜそれが起きたのかは、私たちが学ばなければいけないことだと思います。とりわけ横浜の子どもたちは」――。
2016年10月28日、東京都杉並区高円寺で行われたトークイベント「『歴史は削除できない』—横浜市副読本問題の5年」で横浜市の元中学教師、後藤周(あまね)氏は静かに訴えた。トークイベントには作家の中沢けい氏、ノンフィクション作家の加藤直樹氏もスピーカーとして招かれた。