カテゴリー: 格納あり個別販売あり
1・16政府交渉 30kmは狭すぎる、年20mSvは高すぎる 2013.1.16

原子力規制庁、「UPZの範囲外でも避難の可能性あり」。2013年1月16日(水)、参議院議員会館にて、原子力災害対策指針の策定を巡り、市民らと規制庁との間で院内交渉が開かれた。福島原発事故後の避難政策の検証や被災者からのヒアリングを行わず、国際基準の数値を適応し避難区域を設定。予算の関係も絡み、施行書き換えの期限は3月18日に迫っていることから、期日を守るためとも取れるこうした拙速すぎる検討を、福島を始め、全国の原発立地県から訪れた参加者から、非難の声が集中した。
新春新月◎美咲LIVE Fight2013 2013.1.12

2013年1月12日(土) 19:00~ かんてんぐら(茅野市宮川4434)で、「新春新月◎美咲LIVE Fight2013」が行われた。
New Diplomacy Initiative 設立プレシンポジウム 新政権に問う -日本外交がとるべき針路は- 2013.1.10

2013年1月10日(木)16時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「New Diplomacy Initiative 設立プレシンポジウム 新政権に問う -日本外交がとるべき針路は-」が行われた。『New Diplomacy Initiative』は、猿田佐世氏が中心となり、2013年の夏に発足予定のシンクタンクである。今回はプレシンポジウムとして、鳩山由紀夫氏の講演や、鳥越俊太郎氏、藤原帰一氏、マイク・モチヅキ氏による対談を通して、今後、目指すべき外交の方向性、日本の抱える課題などについて話し合われた。
民主党 海江田万里代表 記者会見 2013.1.10

2013年1月10日(木)、東京都千代田区の民主党本部で、民主党 海江田万里代表の記者会見が開かれた。鳩山元総理が、今月19日にも訪中するとの情報があることについて、海江田代表は、「一度電話をしてみようと思う。」と述べた。
さようなら原発記者会見 2013.1.10

2013年1月10日(木)14時から、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷私学会館で、「さようなら原発記者会見」が開かれた。安倍政権に対して、どのように脱原発運動に取り組んでいくか、をテーマに開かれた今回の会見では、「『さようなら原発』一千万人署名 市民の会」呼びかけ人である大江健三郎氏、鎌田慧氏、澤地久枝氏、落合恵子氏が、脱原発に対するそれぞれの想いを語った。また、2013年3月9日(土)に「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」を明治公園で開催することも併せて発表された。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2013.1.7

2013年1月7日(月)15時30分から、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。岩上安身が気になるニュースを解説する『ニュース・本音と建前』では、アメリカの原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が、福島第一原子力発電所の事故の情報が正確に伝えられなかったために被曝したとして、東京電力を訴えたニュースを取り上げた。また『編集長は見た!』のコーナーでは、日本がTPPに参加することで、アメリカの真の従属国となる危険性、中国との対立が深まることによる戦争の可能性について言及した。
Pray For Japan 2013 2013.1.5

2013年1月5日(土)、東京・中野区の「なかのZERO」において東日本大震災チャリティーコンサート “Pray For Japan 2013” が開かれた。中高生主体の国際的ボランティアネットワークClub World Peace Japanが主催となって行われたもので、プロのアーティスト増田太郎・金子あい・原とも也・F.A. Choir・彩-ahya-各氏に交じって高校生バンドや小中高校生の演劇グループも舞台に上がった。
東京電力福島復興本社 年頭訓示モニター視聴 2013.1.4

東京電力の本年の業務が、“福島復興本社”から始動した。2013年1月4日(金)、賠償や除染を迅速に行うため設置された東京電力福島復興本社(福島県楢葉町、広野町)で、下河辺取締役会長らが年頭の訓示を行った。その中で、福島本社代表の石崎芳行副社長は「取り返しのつかない事をしたが、必ず克服し福島にご恩のお返しを。『東電魂』をもって責任をしっかり果たしていく」と決意を述べた。
【第64-66号】岩上安身のIWJ特報!今回の衆院選は憲法違反!選挙に投じた清き1票は、実は0.2票だった 升永英俊護士インタビュー 2012.12.30

12月16日に投開票が行われた第46回衆議院議員総選挙で、自民党は294の議席を獲得し、与党に返り咲いた。そして26日、自民党の安倍晋三総裁は、第96代の首相に選出され、新内閣を発足させた。報道各社は、安倍新内閣への支持率が、不支持率を大きく上回っていると発表し(*1)、多くの国民が、新政権に期待していると報じている。
































