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バイデン米大統領が提起したG20からのロシア排除について「G20メンバーとして日本は賛成か? 反対か?」記者の質問に 林大臣は「今後の情勢を踏まえた上で適切に対応」と明言せず!~3.29 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.3.29

2022年3月29日、午前10時30分頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
林大臣からの冒頭の報告はなく、そのまま各社記者との質疑応答となった。
「G20からのロシアの排除」について、パンオリエントニュースのアズハリ記者が「バイデン米大統領がG20からのロシアの排除を提起したが、G20のメンバーとして日本は賛成の立場か、それとも反対の立場か?」と質問し、林大臣は次のように回答した。
住民女性が訴え!「木を伐らなければ、185メートルもの建物を作ってもいいということではない!!」都の神宮外苑再開発計画で突如樹木892本の伐採計画が明らかに!~2.27 イチから知りたい神宮外苑再開発〜連続学習会 その1 2022.2.27

2022年2月27日、午後5時30分より、東京都渋谷区の東京体育館にて、「神宮外苑を守る有志ネット事務局」の主催により、「イチから知りたい神宮外苑再開発〜連続学習会 その1」が開催された。
「神宮外苑を守る有志ネット」の西川直子氏は、2021年12月14日に行われた東京都による地元説明会について、「140人ほどの住人や関心のある人が集まったのですが、『もう計画は決まっている』と、そして『それをご説明申し上げるだけだ』というようなスタンスでした」と語った。
成人年齢の引き下げで18歳・19歳にAV出演強要被害のおそれ! 伊藤和子弁護士らが立法での解決を要請!~3.23緊急院内集会「4月1日からの高校生AV出演解禁を止めてください」18~19歳の取消権 維持存続立法化のお願い 2022.3.23

2022年3月23日午後2時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、NPO法人ぱっぷす、認定NPO法人ヒューマンライツナウ(HRN)の主催により、「緊急院内集会『4月1日からの高校生AV出演解禁を止めてください』18~19歳の取消権 維持存続立法化のお願い」が開催された。
「日本政府と日本国民の心は、ウクライナと共にある!!」G7首脳会談で、日本はウクライナとその周辺国への1億ドルの追加支援と医療・保健分野での人的貢献の検討を表明!!~3.25 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.3.25

2022年3月25日、午前11時50分頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正 外務大臣の定例会見が開催された。
原発が標的となったウクライナ戦争3週経過、岩上安身が岸田総理の会見で質問! 岩上安身の「武力攻撃に対する原発の防衛について、新法とか法改正が必要なのではないか」という質問に岸田総理は正面から答えず! 2022.3.16

ロシアがウクライナに侵攻して3週間がたった2022年3月16日、岸田文雄総理大臣が開いた記者会見に岩上安身が参加した。
ウクライナ戦争で、戦時に原発が標的とされることを、誰もが目の当たりにした。しかし日本の現行法では原発への武力攻撃は想定されず、無防備の状態に置かれているため、岩上安身は「ミサイル等本格的攻撃に対処する法整備が必要ではないか?」と質問した。
「ファクトチェックとは検閲のこと」!! ~2.19 たんぽぽ舎 ペテン学基礎講座2022「これは『報道』か『プロパガンダ』か?はたまた『ウソ八百』か?-戦時下の新聞と今のぼくら―」―講師:浅野健一氏、アーサー・ビナード氏 2022.2.19

2022年2月19日午後1時30分より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、たんぽぽ舎講座会議の主催、人権と報道・連絡会、創出版、同志社大学社会学部浅野ゼミOB・OG会の協賛により、「戦時下の新聞と今のぼくら-アーサー・ビナード&浅野健一による『ペテン学』レッスン!」が開催された。
「中立を守る、戦争に関与しないという選択肢はないのか?」ウクライナ情勢についてIWJ記者の質問に林大臣は「ロシアの暴挙には『高い代償』が伴うことを示す」と国際協調を強調!~3.18 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.3.18

2022年3月18日午後1時30分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
消費者にとって有害無益なガイドライン案! 食品添加物「無添加」「不使用」表示ができなくなる!?~3.15 第3回食品表示について食の安全議連に私たちの声を届けるオンライン集会-食品添加物の無添加・不使用表示- 2022.3.15

2022年3月15日午前11時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、食の安全・安心を創る議員連盟の主催により、「第3回 食品表示について食の安全議連に私たちの声を届けるオンライン集会-食品添加物の無添加・不使用表示-」が開催された。
集会は、消費者庁から2名の担当官が出席し、議員、および、消費者・市民団体の代表者からの質問に答える形で進められた。
「原子力発電所は、ミサイルでなくても些細な攻撃で大爆発を起こす可能性がある。原発がなければ、こんな不安はなくなる!」~3.4 原発反対八王子行動(スタンディング) 2022.3.4

2022年3月4日(金) 午後6時より、東京都八王子市の八王子駅北口・マルベリーブリッジ前にて、第378回目の原発反対八王子行動(スタンディング)が行われた。
自衛官の人権弁護団・佐藤博文弁護士が指摘!「隊員も市民であり、日本の国の法律が自衛官にちゃんと適用されるべきだ」~3.11自衛隊を活かす会シンポジウム「自衛官の自殺をどう捉え、どう克服するか」 2022.3.11

2022年3月11日午後4時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会」の主催により、「自衛隊を活かす会シンポジウム『自衛官の自殺をどう捉え、どう克服するか』」が開催された。
「東日本大震災は『第二の敗戦』! 単なる自然災害ではなく、政治・組織・社会の問題が集約されており、その『失敗の論理』の検証が必要!!」~2.14 「原発再稼働を止めるには?!」―登壇:佐々木寛新潟国際情報大学教授 2022.2.14

2022年2月14日午後2時より、東京都千代田区の東京学院にて、佐々木寛・新潟国際情報大学教授による講演会「原発再稼働を止めるには?!」が開催された。
佐々木教授は、国際政治学、平和学が専門である。これまで、原発と核エネルギーと自然エネルギーについて、横断的に様々な分野の問題に関わってきた経歴を持つ。
佐々木教授は、2011年3月11日の東日本大震災を「第二の敗戦」と位置づけ、根本的な認識を再確認することから講演を始めた。
「戦闘機の直接供与を拒否したポーランドのように、日本は国益最優先で米国の要求を拒否できるか?」IWJ記者の質問に、岸大臣は「NATO諸国の努力は評価、我が国はできることをやる」と回答!~3.11 岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.3.11

2022年3月11日(金)午前9時30分過ぎより、岸信夫防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。
質疑応答で、IWJ記者は岸防衛大臣に以下のように質問した。
東京都は市民に対し丁寧な説明を! SDGsの新しい時代にかなうプロジェクトへの見直しを!~3.2 神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画は見直しを!小池百合子都知事への約5万筆の署名簿提出後の記者会見 2022.3.2

2022年3月2日、午後4時より、東京・都庁記者クラブにて、米国人経営コンサルタントのロッシェル・カップ氏が記者会見を開催した。
カップ氏は、2月9日に東京都都市計画審議会で承認された、明治神宮外苑地区の再開発による樹木伐採計画の見直しを求め、2月16日、署名サイト「change.org」で「神宮外苑1000本の樹木を切らないで ~再開発計画は見直しを!」という署名活動を開始した。
東京都医師会・尾崎治夫会長、第6波の感染状況について、「ピークアウトはしている」としつつも、「今週の経過で感染状況の傾向が明らかになってくるのではないか」と認識を示す!〜3.8 東京都医師会 記者会見 2022.3.8

特集 #新型コロナウイルス
2022年3月8日(火)、午後4時頃から東京都医師会の定例記者会見が、東京都医師会館で行われた。
会見には、東京都医師会の尾崎治夫会長をはじめ、東京都のモニタリング会議にも出席している猪口正孝副会長、角田徹副会長、平川博之副会長、西田伸一理事、川上一恵理事が出席した。
「ロシアのエネルギー開発事業サハリン1、2からの撤退について米国からの要請があるのか?」IWJ記者の質問に林大臣は「国際社会と連携し、有効な取組みを適切に検討・対応していく」~3.8林芳正 外務大臣 定例会見 2022.3.8

2022年3月8日午後5時頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣より、ウクライナ情勢についての報告があった。
「今、孤立した町や村があり、食べ物や薬がなくなっている状態だ。そこに人道的支援をどうにかして入れたい」! 在日ウクライナ人の若者が支援を求めて渋谷で訴え!~3.5 SUPPORT UKRAINE FREEDOM MARCH ウクライナ支援パレード 2022.3.5

2022年3月5日、東京都渋谷区の「都民の城」を起点として、ロシア軍が侵攻したウクライナへの支援を呼びかけるパレードが行われた。主催は在日ウクライナ人の若者3人が立ち上げた「Stand with Ukraine」。
パレードには、在日ウクライナ人をはじめとして、日本、米国、それにロシアなどさまざまな国籍の約4000人(主催者発表)が参加した。
「ロシアの戦争に対しておかしいと感じていることを伝えたい」! ロシア大使館前で抗議申し入れ書を読み上げ!~3.4 ウクライナを侵略するな!ロシアは即時撤退を! #総がかりユースアクション 緊急行動 @ロシア大使館前 2022.3.4

2022年3月4日、東京都港区のロシア大使館前で、ウクライナ侵攻に対し、市民らが抗議のデモを行った。
集会の主催者を代表して、総がかり行動実行委員会青年PTの高木陽介氏は、駐日ロシア大使宛てに即時の停戦とロシア軍のウクライナ国内からの全軍撤退を求める申し入れ書を読み上げ、大使館のポストに投函した。
ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)~岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.3.3

3月3日木曜日、午後6時30分頃から「ウクライナ東部独立は悪? 東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)まさかのウクライナ全土にロシア軍侵攻で世界に衝撃! 世界は制裁へ! 核兵器の配備や使用の声が東西から! 核戦争までエスカレートさせるな! 岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー」を生中継で配信した。
2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻から、昨日3月3日で1週間が経った。当初、侵攻があるとしても、ウクライナ東部のロシア系住民が多く住むドネツク州、ルガンスク州の2州だろう、というのが大方の見方であった。
「岸田総理『敵基地攻撃能力』や安倍元総理『核シェアリング』発言を受けた隣国が、ウクライナ同様日本を標的にしないか?」IWJ記者質問に、大臣は「非核三原則を堅持する」とのみ回答!~3.4岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.3.4

2022年3月4日(金)午前9時30分頃より、岸信夫防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。
質疑応答で、IWJ記者は岸防衛大臣に以下のように質問した。






















